【30歳を超えると下半身太りになる理由】

なぜ30歳以降は太りやすいのか??

スポーツと日常生活で最も近い動作として
・座る
・立つ
・走る
・身体をねじる

またスポーツ面では
年代が上がるほど
太もも外の働きが増える。

太もも外は脚の骨についています。

脚の骨は腰幅の下にあり、
太もも外が発達すると、

脚の骨を外に引っ張るように
広げていきます。

広がることでの症状は
●日常、運動で脚の負担が増える
●股関節の外捻りの柔軟性が減り
内ももから太もも裏に脂肪がつく。
●内臓が低下し、
腰回り、下腹がポッコリと定着する
●使う筋肉が部分的になり
基礎代謝が低下する。
●少ししか食べていないのに太る

姿勢と骨盤だけでも差は出る。

では、なぜスポーツや日常生活で
太もも外側の働きが増えるのか

それは背中からヒップラインへの
姿勢筋が低下し
骨盤が後傾(腰が丸まる形)することが考えられます。

・部分的に形を変えたい
・全身のシルエットを変えたい
・全身の脂肪を落としたい

背中からヒップを中心に
骨盤の後傾を垂直に戻すことが
絶対的な条件になります!

歳を重ねるたびに下半身太りの悩みには
・マッサージ
・有酸素運動
・食事制限
等のダイエットはサイズ感は変わるでしょう。

でも、上はM、下はLサイズが
上はS、下はMサイズとなり、
全体的なバランスは結果として、
変わらないと悩みが継続したままになります。

骨盤の正しい傾き方を知るだけでも、
身体の全体的なバランスを整える解決策に
なるかもしれません。IMG_2693

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