【体脂肪を落とすための下腹部】

下腹のポッコリが減らない!

ダイエットと下腹は切って切れないもの…

体型の悩みでも
必ず上位にあげられています。

ダイエットには
体脂肪を減らすこと。

その体脂肪を減らすには
体脂肪の

分解→燃焼

を起こす必要があります。

この過程では
●分解には筋肉の刺激によるホルモン分泌
●燃焼には筋肉による熱産生
が必ず必要となります。

これらは使われる筋肉が多いほど
有効ですが、

下腹というカラダの中心部分が
使われないと、
分解率、燃焼率共に
低下してしまいます。

つまり、下腹周りが機能しないと
体脂肪の分解燃焼が軽減され
良いダイエット方法でも
なかなか脂肪が減らない

という悩みが出てきます。

このことからも、体脂肪と下腹は
同時に減らすアプローチをしていく
ことが必要となります!

下腹はインナーユニットという
身体のコアを作っています。

主にお腹ー背中ー骨盤底筋群ー横隔膜
という体幹を形成してます。

体幹を固めることで
日常に使われる筋肉を
バランス良く保つ働きがあります。

このバランスを保つように
下腹を刺激することがより効果的です。

4つのインナーユニットに加え
内ももが働くと、
下腹ー内ももの連動で
下腹がより働くようになります。

連動させるポイントを絞ると
下腹への刺激が強くなり、
結果として日常で使われる筋肉が
増えます。

一例として、
ヒップリフトのエクササイズに
脚をクロスさせた形から、
ボールまたはタオルを丸めたものを
挟み内ももの刺激を入れる。

そうすることにより
体脂肪の分解ー燃焼が
効率良く促進でき、
スムーズなダイエット効果につながると
考えます!IMG_2748

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