【食欲を抑える為に必要なこと】

甘いもの、好きなものを
食べたい!

でも体重が…

それでも
食べてしまうのは自分の
意思が弱いから?!

食べたらダメって分かっていても
その食欲を抑えることができない
ことは誰しも経験あることでは!?

お客様でも
「昨日飲み会で食べてしまった」
「デートでコース料理を食べてしまった」
「友人の結婚式でアルコールを飲み過ぎた」

と恐る恐る報告してくれますが、
一切その事について、

怒ることもしないし!
それはダメです!
それでは痩せません!
とも言わない。

自己責任ではある。
でも、そんなことは本人が
1番分かってること。

せっかく楽しい食事、楽しい時間を共有した
想い出をあとあと
後悔するのは好きではない…

楽しかったことはそのままの
気持ちで想い出として留めておいてほしい。

クレジットカードの決済書をみて、
お金が減ることに対して
落ち込むのもそれと同じ…

欲しい物への投資、楽しい時間を
お金で買えたならその決済書、明細書をみて
微笑むぐらいの方がよい!

その日が30点の内容でも
次の日に70点の内容を取れれば問題ない。

と少し余談…笑

さて…

食欲は全てホルモンによって
調節されています。

食欲に関するホルモンには
●食欲を増やすホルモン
●食欲を減らすホルモン
●気持ちを落ち着かせるホルモン

にわかれます。

とくに女性の場合は周期的な
ホルモンバランスにより

「食欲を増やすホルモン=ドーパミンなど」が
非常に強く働きます。

どんなに意思が強くても
分泌されたホルモンには逆らうのは難しい。

この食欲を増やすホルモンを
抑えるには

気持ちを落ち着かせるホルモン
が鍵になります!

このホルモンが出ている間は
食欲を減らすホルモンが働きやすく
食欲を湧かなくしてくれるのです。

しかし、女性は元々
気持ちを落ち着かせるホルモンの分泌が
圧倒的に少ない傾向があります。

そのホルモンこそがセロトニン!!

食欲を抑えてくれるセロトニンが不足すると
過食や拒食などの摂食障害につながる。

あまり男性で
過食や拒食障害が出たとか聞かないはず…

食欲を抑えるために多くのことに
いろんなことを試したけれど…

ここでは運動での解消方法!!
身体にストレスがかかると
気持ちを落ち着かせるホルモンが減り
食欲が湧きやすくなります。

運動によるストレス軽減効果として
・リズム運動
・体熱産生効果
があり、
この2点を含む運動では
気持ちを落ち着かせるホルモンであるセロトニンの分泌を増やすことができます。

ヨガ、ウォーキングやジョギングで十分!

それだけでもスッキリ!
食欲が減るのが
実感できるでしょう。

自分の食欲をコントロールできない‥‥

是非、参考まIMG_3429