【ダイエットにはどれくらいのキツさが必要?】

やばい…
昔より体重が増えた。。
体型が崩れた。。

その時に
一大決心でダイエットをしよう!!!

ダイエットのイメージは
キツいトレーニング…。
我慢…。
修行…。
食事制限…。

いつの間にか
ダイエットの言葉を口にすれば
マイナスなことばかり。

かと言って、
人生を変える!
とかの過大すぎる言葉も少し違う。
そのような広告を出してるのも多い^^;

何十万も払って
体重が5キロしか落ちないとかで
人生は変わらない。

運動やダイエットでのキツさには大きく2つ
●心理的なキツさ
●肉体的なキツさ
があります。

女性はこのうち、
心理的なキツさが先にきます。

キツい、辛い、と感じてしまうと
ストレスホルモンが分泌されて
●基礎代謝の低下
●食欲の増進
に繋がります。

仮に、一時は頑張れても
ダイエットが
終わった瞬間リバウンドが絶えないのは
キツさの設定がなっていないからが
ほんんどです。

トレーナー、教える側は
とにかく痩せさせれば!
な気持ちであることが多い。

痩せなければ焦るので、
食事の量を減らす、
食事の回数を3食から2食に減らす
などの負のアドバイスをする。

痩せさせるためには
もちろん大切ですが、
女性のダイエットでは
心理的なキツさをどう排除するか?
にポイントがあります。

心理的なキツさを抑えるには
●左右交互、リズミカルな性質の
運動を取り入れる
→リラックス効果が高まる。

●内ももや下腹を使う感覚がある
運動を取り入れる
→気になる部分の刺激、
普段使わない部位の低刺激により
効いている!の心地よさからの
リラックス効果。

女性のダイエットには必須となります。

もうイヤ、
やる前に憂鬱、
となっては、
ストレスは溜まる一方。

ただでさえ、
日常で多重のストレスを抱える
現代女性。

もう一度原点に戻って考えて!!

「ダイエットは何のためにしてるの???」

・より綺麗になる!

・自分に自信を持ちたい!

・おしゃれも楽しみたい!

・好きな人に好かれたい!

・結婚式に向けて!

そこの根本を忘れてはいけない。
道からずれそうな時こそ
引き戻し、導いてあげるのが
トレーナーの仕事。

それでも、
その人の目標が曖昧、中途半端だと
すぐに挫折する。

そういう人も何人も見てきた。

いつも体験時の
カウンセリングの際、

僕が必ず聞くこと
「体験を受けようと思ったきっかけは?」

この一つの質問で、
その人の本気が分かり、
一回もしくは数回トレーニングして
やめる人の見極めができる。IMG_3955