【日焼け止めよりも太り止め】

日が照りつける夏では日傘、
日焼け止め薬など
日焼け対策は必須!

そこまで身体のことを
気をつけていたら、
太り始めてしまう夏の日々に
太り対策はしない?!

同じあなたの身体では?!

夏に下がると言われる基礎代謝!

基礎代謝は
1日の消費カロリーの70%を占め
何もしていない時に
消費するエネルギーのこと。

その基礎代謝は
筋肉40%
内蔵40%
その他20%
の内訳で占められてします。

夏場には特に
40%を占める筋肉がメインで
低下しやすくなります。

なぜ筋肉が減りやすくなるのか?!

筋肉は70%の水分と20%のタンパク質
の割合で作られます。

暑さによる熱の産生が最も多い夏は
知らずに思っている以上の汗をかき、
単純に補う分が足りないことが
身体の中で起こります。

また、
BBQが多いけれど、
タンパク質を摂ってるから安心…。

と思っても
タンパク質ばかりとることは
体内の水分を減らしてしまう
原因にもなります。

この太り止めを抑えないと
食欲の秋、蓄積と冬眠の冬へ!

毎年、こんな負のスパイラル…。

これを脱却するには
今!!

8月下旬は太り止め!

タンパク質は消化に時間がかかり、
また、筋肉の材料として必要不可欠。

もちろん痩せ体質に必須ですが、
食べた時点で熱を発生し、
身体の水分を発散させてしまうことがある。

これを
もっと効果的にするには、

●朝の糖質の摂取
→糖質は1gに対して、
その3倍の水分を体内に溜め込みます。
夏場の水分不足対策に必須となります。
→柑橘系、イチゴ。

●食事の最初はタンパク質を摂る
→タンパク質は摂った時点で
体脂肪を分解するホルモンが
分泌されます。

逆に糖質からとると、
血糖値を上げるホルモンが先に出て
脂肪分解ホルモンが阻害されます。

●時間差を作る
→先にタンパク質を摂り、
30分以降を目安に糖質を摂ること。

とくにお昼以降はホルモン変化に
波が出やすくなるで、
食べ方によって最大限に
タンパク質の効果を引き出す!

水分量は落とさない。
脂肪を蓄積させない。

ちょっとした痩せ体質を作る
食べ方で
夏の代謝低下を回避!

肌のことを思う気持ちがあるならば、
もう一つ自分の身体に思いやりを
持ってもよいかな!