【足首がない…終止符を打つには?!】

物心ついた頃から
足首がない…!?

足首周りの形は
その人のライフスタイルや
日頃の癖、その人の骨盤の形が出る。

手品でもなんでもない!

キュッと締まるのか?!
丸みが出るのか?!

あなたの足首は??

足首は全体重の影響を
最も受ける部位。

あなたの体重を身体の一番下で
支えてくれる関節。

ここに負担のかかり方によって
足首の形は決まっていきます。

言い換えれば、
足首の太さが出る原因がわかる。

足首がない…と悩む理由として
しゃがむときに膝が前に出る
ことが癖になっている場合です。

しゃがむ時に膝が前に出るのは
股関節の柔軟性が不足するとき。

これが長年続くと
足首周りに丸々した形が
ついてしまいます。

要は
股関節の動きが肝心となる。

だからといって、

単に股関節の柔軟性を増やすのではなく

足首の負担を打ち消す足首の角度を
引き出すことが必要です。

足首痩せに必要な角度!
足首の負担が最も低くなるのは

●背筋が伸びたヒップが後ろに引ける
●足首が地面に対して70~85度になる時(鋭角)

この2点を満たすことが
キュッとしたら足首の条件となります。

足首が90〜100度の場合、
大抵ふくらはぎから足首の太さに
悩みかかえる。

一度、あなたの足首がどの角度にあるか
上から見る、もしくは鏡をみてみてください!

そのためには、

雑誌や本などの高さのあるものを
用意し、そこにつま先を乗せます。

その時点で
足首が引き締まる条件である
鋭角の角度を作ることができる。

そこから
ヒップを後ろに引くようにする
スクワット!

それだけでも
背中の筋力が高まり
股関節の柔軟性が高まります。

さらには
足首に負担のかからない角度が付く。
歩く時に地面を蹴る力が軽減し
足首にかかる負担が減ります。

使いすぎてる
足首を作り出すことが負担を減らせば、
足首は自然と引き締まる。

または
背中ー股関節ー足首の
3点が整うことで
そのまま足首痩せに直結します。

生まれつき足首がない…

簡単に作れるものではないが、
足首痩せの定義に
当てはめれば、

出ないものはない!!!
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