タイツスタイルで損する？！
【タイツの美脚効果が逆に太くみえる理由】
秋冬の必須アイテムである
タイツファッション！！
なにかと便利で
収縮色でトップスや足下にも
合わせやすい。
ファッションの幅を広げる
万能アイテム。
収縮色の中でも圧倒的に多いのが、
ブラックカラー！
なによりも
足のラインを引き締めて見せる。
しかし、
ここで多いのが
足のラインをクッキリ見せるが故に
膝の内側だけが
ボコっと出て見える。
これは
脂肪？筋肉？むくみ？
というよりも
関節自体（骨）がボコッと出てる。。
もしくは、その上に脂肪がついて
膨張して見える。。
これでは
引き締めるメリットの反面、
美脚ライン効果が損してしまう。
ここでいう
膝の内側の出っ張りの原因とは
股関節から足首の筋肉のバランスから
くるもの。
基本的に
膝は股関節と足首に挟まれた
中間にある関節。
膝周辺の悩みには
確実に股関節と足首が関わっています。
●普段から親指側に体重が乗ると
力学的に膝内への負担が増えます。
ここでは
まず小指重心に変えること！
この姿勢で重心位置を
小指側に変えます。
●ヒップが弱くなると
股関節を内側に捻りやすくなり、
膝内への負担を増やします。
ヒップが刺激されると
股関節の外捻りが引き出されます。
股関節と足首の連動は
膝がまっすぐのシルエットに
改善されるには必須！！
これをせずに
脚を棒状にする、
または美脚ラインを
作るのは難しいと考える。
ヒップ+太もも裏＝棒状脚！
美脚効果のタイツが
逆効果？！
秋冬と
タイツファッションを楽しみたい方は
参考まで！
2017.10.12
ブログ
