C82EBCAD-7130-4CEC-B30F-79A1D2BA7B03

【痩せてもくびれない理由とは?!②】

続き…(わからない人は一つ前の投稿参照)

くびれが出ない骨盤後傾が
抱えるその他の体型の悩みとは?!

●バストが落ちやすい
→肋骨の柔軟性不足で、
肩が過剰に硬くなります。
バストの筋肉は肩から付着しているため
バストの脂肪が落ちます。

●膝周りが太くなる
→骨盤後傾は股関節の伸展が
過剰になります。
その代償に立つ、歩く時に
太ももの筋肉が負担を担い制限。

柔軟性不足になり
膝上に筋肉がついてしまいます。

●足首にメリハリがない
→股関節の屈曲に制限が出てしまい、
日常では歩く時の歩幅が狭まります。
それを無意識に広げるために
必要以上に地面を蹴るクセがつき、
足首付近の筋肉が発達します。

このように体型は
繋がって決まるものなので、
バストだからバストの運動!
膝のお肉だから膝の運動!
脚だから脚の運動!
のような考え方は
まずありありえないことが
わかります。

もしくは、
脚をリンパマッサージも同じことです。

まず原因が
直接その部位が原因ではないので、
マッサージをして
一時的にはよくなっても、
時間薬でまたすぐに元に戻る。

その追いかけっこを
いつまで繰り返しますか?

またトレーニングは良いからといって、
身体満面なくトレーニングは必要ない。

マニュアルのようなトレーニング法×、
その人には必要ないトレーニング×、
その人のボディラインを崩すトレーニング×、
その人の筋バランスが崩れさせてしまうトレーニング×、

ボディメイクに関しては、
トレーナー教本・教材には
一切記載はありません。

パーソナルトレーニングのホームページを
見ればあたり前のように
「オーダーメイドトレーニング」
「1人1人にあったトレーニング」

これを見ると
なんか信頼できる、そのトレーナーの凄さを
感じるような謳い文句。

オーダーメイド、1人1人に合わせた〇〇、
そんなのパーソナルトレーナー以前に
あたり前のこと。

それが本当に出来てない、理解していないから
結果が出ない。。になってしまう。

◾️くびれ作りに必要なこと!

くびれに必要なのは
3ステップ

①骨盤後傾を改善する。
その為のエクササイズを合わせる。

②肋骨の位置を上げる
肩甲骨の下部を引き締めるトレーニング。
肩甲骨を寄せるだけでは、
肋骨は上がるどころかむしろ下がるので
注意は必要。

③体を横に倒す柔軟性を増やす
肋骨、骨盤の動きを制限してしまう
お腹の横の柔軟性を増やすこと。

というように全体的に見れば、
骨盤、背骨、肋骨の柔軟性を
本来の可動域に整えれば、
比較的容易にくびれが作られます。

もちろん、先程も説明しましたが
身体は繋がってますので、
膝上や足首にも効果ありです!

くびれの為にしたらダメな例として、

◯自分にくびれがあって、
自分がしてるくびれエクササイズ
(腹筋など)を容易に伝えること。

◯くびれの理論は分からないけど
捻る腹筋をひたすらさせる、すること。

◯自分にくびれがなく、
見よう見まねにネットから検索した
エクササイズしてるけどやはり
くびれができない。あとはきつい食事制限。

あてはまる方も是非、
参考まで!

#くびれ#ボディメイク#三宮#神戸#芦屋#御影#大阪#心斎橋#パーソナルトレーナー#パーソナルトレーニング#痩せる#ダイエット#お腹痩せ