【痩せるか太るかのスイッチ】

日常、痩せるか?太るか?
これらが繰り返されるのが代謝というもの。

ダイエットの成功は
常に「痩せるスイッチをオン!」
にすることが必須。

誰しもが
太るスイッチをオンにしたくないもの。

代謝とは?!

身体には立ったの2つ!
同化、異化という
代謝サイクルがあります。

中学の生物の授業などで一度は
同化、異化について
学んだことはあるかと思います。

●同化はエネルギーに満ちた状態
→脂肪も筋肉も増えていくこと

●異化はエネルギーが不足の状態
→脂肪も筋肉も減っていくことを言います。

一つ例として、
脂肪の場合、

身体の皮下脂肪を作るためには、エネルギーが必要で、そのエネルギーも一緒に脂肪として蓄えます(これが同化)。

逆に、

皮下脂肪を分解する時にエネルギーが放出され、身体を動かすエネルギー源となるのです(これが異化)

代謝には、必ずエネルギーの出入りが伴います。異化ではエネルギーを得て、同化ではエネルギーを消費します。

痩せるスイッチとは?
いうまでもなく、後者の異化。

こちらがより優位であることが
ダイエットには100%必要。

そして、この2つには
オン、オフにするスイッチがあります。

異化のスイッチを常にオンにすることは

無駄に激しい運動や
食事に頼ることなく
効率的なダイエットを
進めることができます。

痩せるスイッチがオフなのに
激しい運動や食事制限をしても
効果が弱いということです。

よくある
痩せるスイッチをオフにするのは
●長時間の有酸素運動
●90分近い筋トレ
●糖質メインの食事

そして、痩せるスイッチのオンは
●30分ほど短時間の筋トレ
●1セット60秒以内の筋トレ
●たんぱく質の摂取
となります。

いずれも脂肪を分解する
ホルモン分泌に効率的な刺激が加わります。

ホルモン分泌の観点からも
体脂肪の分解が促される動作となります。

動いても、食べなくても
痩せない方は

まずそのスイッチが
合ってるかの確認が必要!!

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