6153FDE8-0251-4AAC-AA12-0544FB1B7451【痩せる正解は?!ランニング?朝バナナ?半身浴?】

ダイエットをする人に多い
『ピンクのメガネをかけてる人』

・私はランニングで痩せた!
・バナナだけ食べてたら痩せた!
・半身浴で一気に痩せた!

周りにいませんか?!
もしくは自分ダイエットに成功して
言ってませんか?!

「私は〇〇で痩せたから
あなたもやってみて!」

人はみんな、
自分色の眼鏡をかけています。

例えば、ピンクのメガネをしていると
周りはすべてピンクに見えます。

青のメガネなら青く見えます。

例えば、両者が初めて空を見たとしたら
空はピンク!空は青い!
と全く異なる認識をします。

これがダイエットの経験からの価値。
●1ヶ月で7キロ痩せた!経験があるなら
「1ヶ月で7キロは痩せられるもの!」

●1ヶ月で3キロ以上痩せられない人は
「1ヶ月で3キロ痩せれば良いかな」

100人が100人。
経験してきたダイエットが異なる。
もちろん痩せるスピードも異なる。

過去に3種類のダイエットとしても、
それはそれで膨大な経験数になります。

だから今調べて、目につくのは
必然的に過去の経験に基づくもの。
●糖質カット
●レコーディング
●有酸素運動
●デトックス
●断食
これらから得られる価値を期待する。

ここで提供側が確認しすべきは
ここにニーズやウォンツがある!
という市場の見方ではありません。

そこに基づいた
コンテンツ(中身)を用意すること。

どういう意味かというと
●糖質カット
●レコーディング
●有酸素運
などに共通することは???

ダイエットの定義でもある
「消費>摂取のエネルギーバランス」

年々、基礎代謝低下や新陳代謝低下で
消費カロリーは確実に減っていきます。

だからニーズ、ウォンツを見てしまうと
前は痩せたのに痩せない…

という、なぜ痩せないかわからない。
ダイエット難民が増え続けます。

大切なのはコンテンツ
「消費>摂取のエネルギーバランス」
を満たすためには???
を用意することが必要です。

●筋トレがダイエットに良い!(ニーズ)
●美味しいけど低カロリー!(ウォンツ)
●20代の時のように食べても太らない
→ここがコンテンツ。

ダイエット方法=色付きの眼鏡。

パーソナルトレーナー、ヨガ、ピラティス、
ファスティング推奨者、スムージー愛好者などは

当然皆違う色の眼鏡をしているので、
もしくは他と差を出したいので
違う眼鏡をかける。

それがどんどん数が増え、
結果いつの間にかあなたにではなく、
対ライバル!の発想になっていく。

同業者同士が競えば、
ダイエット難民は増えるだけ。

芯を忘れないこと。
体型に悩むあなたのためのジム。

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楽しく痩せたい!!
それも必要。

でも、楽しくの前に
最初の運動の目的は身体の悩みでは?!

○誰に目を向けるのか?
○あなたの眼鏡は何色か?
○どうコンテンツを活用するか?

常にこれが提供出来ていれば
体型に悩む女性は減っていきます。

同じ方法でこの人は痩せたけど、
この人は痩せない…。

ダイエットは確率ではなく、
確実を目指すこと!!