2時間ほど休憩ができたので、
ボディメイクを担当させていただいてるお客様(学生)の試合を観戦へ!

と、いうても選手ではなく
その方は女子マネージャーですが^^;

久しぶりに大学のバスケを観戦しました!
昨日から学生のリーグ戦始まったんです。

いやープレーのレベル高いし、応援団の熱気が凄いです!!
予約が入ってるので、前半のみの観戦…

ほんとあっというまです…
是非、勝ってほしいですね(*^^*)

さて
今回、気になったのが
選手たちの食事について(笑)

そういうところめっちゃチェックしてます!!

試合前にパンやお菓子を食べてエネルギー補給(?)、昼食(?)を
摂る学生がたくさんいる・・・

”この子たちは今から試合をするのではないの!?”

お節介にふっと思う・・・
別にサークルとかなら良いと思うけど、真剣勝負の世界で
その食事には疑問が出ました。

ただ日本のJリーガーでも練習後にカップラーメンをとるし、
プロ野球選手でも体のことを思って食事をする人は少ないかもしれない・・・
あまり見本になるアスリートはいないかもしれない。

ただ学生であってもアスリートにはかわりない。
アスリートというとプロのイメージだけど、
基本的には年齢関わらず、スポーツをしている人はアスリートです。

僕らが学生時代でも
みんな試合に必要なエネルギーを考えて、食事管理やバランスなど
各自考えていたけど
これも一つ時代なのかなーと思ってしまいました。。

オリンピック選手が試合当日にパンやお菓子などで
調整してくる人はほとんどいない・・

上手くなりたい、もっとトップを目指したい ならば
アスリートがやっている食事管理をしなければ、
まず難しいでしょう!

それはダイエットでも同じこと!

 ・ダイエット時に一番食べなければいけない食材は?
 ・ダイエット時のアルコール頻度は?
 ・基礎代謝を上げるための食事・食材は?
 ・トレーニング後に摂りたい食材は?
 ・疲れている時に摂りたい食材は?
 ・むくみがある人が摂りたい食材は?

モデルさんやボディビルダーでも
一見ストイックな食事生活をしているイメージでも
本人たちは食事を管理していることを苦に思っているのだろうか?

おそらく苦に思っている人や我慢しすぎてストレスがたまっている人はいないでしょう。

自分で体を作ることがプロでもある人たち!
その中で自分に今何が必要かしっかり理解しており、
この食事をすることでメリット、デメリットを把握できているでしょう。

ある意味、アスリートよりもアスリートの脳を持っています。

海外に行けばさらに、
アメリカの学生アスリートとかは練習後にトレーナーが

”コストコツアー”

に連れて行くことがあります。

コストコに行って、自分の疲れた体に
”今は何が必要なのか” と疲労回復する食材を考えさせたり、
トレーナーが説明しながら回って行くものです。

何でも食べ物が揃い、選べる現代の食文化だからこそ
自分に必要な食材を考えながら摂取していくことは必要だと考えます。

糖質をカット・・・アルコールをカット・・・脂質をカット・・・

何かを切り捨てる前に
必要なものを受け入れる勇気も必要なことかもしれないですね!

バスケ