【筋肉も増えやすい冬限定のふくらはぎ筋】

1年で一番
見せる機会の少ない季節IMG_1443
ふくらはぎ・・・

と、同時に
1年で一番太くなりやすい季節
であるのもふくらはぎ・・・

ふくらはぎの筋肉
ふくらはぎにボリュームがある。

と悩みを持ちつつも、
季節的に見せないから。
と後回しにする女性も多いのでは?

実は冬の時期は一番
ふくらはぎに筋肉が増えやすい
状態にあると言えます。

それには
●厚着による歩幅の減少
●厚めの靴による足首の固定
が原因となります。

それぞれの共通点として、
関節の可動域に制限がかかること

ふくらはぎの発達とサイズは
冬の時期は厚着により
歩幅が減少する傾向があります。

また、ブーツ等で足首が囲われ、
足首の動きが制限されます。

これらは
●股関節の動きが少なくなる
→体重を体幹に逃がせない
体のひねりが少なくなる

●足首の上下の動きが大きくなる
→ふくらはぎの筋肉が狭い可動域で
使用が増え、サイズアップの原因となる

11月から3月までの5か月間弱、
しっかりとふくらはぎの筋肉をつけ

ふくらはぎ見せが始まる春先のファッションを
楽しむ時には
しっかり発達しているということも。。

冬のうちから
これらの傾向を打ち消し、
サイズダウンに向けることで、
ファッションで見せる時に
より楽しめるようになるでしょう。

この時期は冬眠の時期ではなく、
春に向けての準備期間です。

足首の固定されてしまった硬さの解消は
足の裏が地面から離れることです。

その為に
お尻の柔軟性も大切!

ストレッチで身につけた柔軟性も必要だけど、
それ以上に効果的な柔軟性は

股関節周りを動かすこと!

■デスクワーク向けのエクササイズ

足を組んだ状態から
片方の組んでいる側の
ヒップを地面から浮かせます。

この時、肩の高さが
変わらないように注意します。

15回ぐらいが目安!

片側のヒップを浮かせることは、
股関節ー体幹の柔軟性が上がり
歩行時でもふくらはぎの負担は
軽減されます。

その負担を継続的に
減らすことで

日常でのふくらはぎへの負担が減り
筋肉の性質上、
使わなければ減少する
ことからも、

ふくらはぎのサイズダウンに
繋がります!

お腹の横にもしっかり刺激が入ってくるでしょう!

この冬頑張ったふくらはぎを
休ませたい方は参考まで!