運動してもバストが落ちない方法
【運動してもバストの脂肪を落とさない方法】
「運動して胸のサイズダウンになるのが嫌」
「有酸素運動して胸が落ちた」
「大きな胸を小さくしたい」
バストに関して悩みを抱える女性は多い。
○体脂肪の性質として
全体的に体脂肪は増減する(生理学上)
ことからも
バストも下がってしまう、、、
しかも、
中にはバストだけが減ってしまう人も多い。
なぜバストだけが減るのか?
マラソンをする人、水泳をする人、卓球をする人
もしくはファッションモデルさん
などバストが減っているのに共通することは何?
痩せたいお腹、二の腕などに
脂肪が残っているのに、、、
バストだけが減っていく。。
体脂肪のもう一つの特徴として
関節の動きが大きい部位は
脂肪が減りやすい
という傾向があります。
バストの筋肉は
鎖骨、肋骨~肩にかけて付いています。
女性の肩の関節は過度に柔らかいことが
多い!!
この部位が痩せやすくなる傾向があります。
先ほどのスポーツも
主に肩の関節をよく使うからですね!
モデルさんもウォーキングレッスンを
することで肩をよく動かしてます。
肩に胸の筋肉がついてますから、
肩を動かすほど、脂肪は燃焼されます。
反面で落ちづらいとされる部位
●二の腕は肩甲骨↔︎肘
●お腹は肋骨↔︎股関節
にまたがって筋肉がついています。
多くの女性がこれらの関節は
硬い部位となり
脂肪が減りづらくなります。
硬いと可動域が減り、
体脂肪がつくからです。
バストは守り、二の腕、お腹等、
減らしたい部位を減らすには
この柔軟性のバランスを整えることが
必要となります。
そのバランスを整えるのに
部分的なストレッチやエクササイズでは
これらの改善は難しい
まずしなければいけないこと!!
『固める関節と緩める関節を
明確に分けることが必須です』
●固める関節は肩周り、肘周り
●緩める関節は肋骨、股関節
そうする普段からの硬い柔らかいバランスは
改善し、
痩せたい部位と痩せたくない部位が逆転します!
もし、バストダウンさせたいのであれば
またその逆ですね!