お知らせ

マザコントレーナー撲滅運動!


時代に合わせるからあなたは負ける。



”流行ってるからそれに乗っかった”


何ヶ月前かの投稿で、

流行という波に乗ってるのではなく、
その波に渦中で流されてるだけの人が多い。

と、投稿した。

 

そんな時代の流れに流されてるような案件を
持ってくる人とは絶対仕事はしない。



ZOOMなどを活用した
オンラインミーティングや
オンライントレーニング、セミナー。


そもそもコロナ騒動前から
日本以外の先進国では
オンラインを使ったミーティングなどは
頻繁に活用されていた。


わざわざ会議や打ち合わせだけの為に
遠いところまで時間とお金をかけて出張するのは
日本ぐらい。



非効率と無駄が何よりも好きなのか。



コロナ対応が遅い政府を責める人も多いが

・不測の事態に対して、
 その準備すらしてなかった自分は責めない

・セーフティネットの準備もしてないのに 
 人の責任にする

・自分たちも時代から遅れたことを
 後手に回って選択している



まず、思い返してほしい。



”ここ最近、あなたが先を見据えて
 行動したことはなんですか?”


”次の未来に起こりうる不測の事態に対して
 今、あなたが行動してることはなんですか?”


”自分のいる業界の数年後、何十年後の
 未来をどのように捉え、
 どのような需要が求められるか考えてますか?”


”明日、あなたの街で過去最大級の地震が来たら
 どうしますか?”


あなたの言葉、
あなたの考えだけを持ってますか?


尊敬する先輩が…
尊敬する上司が…
尊敬する経営者が…
尊敬するYouTuberが…

周りがそう言ってるから、僕もそう思う!

…なんていらない!!


『自分だけの言葉を持ってますか???』


独立する!
開業する!


まず、そんなカッコつける前に
”人” と ”時代” から独立しろ。


人の言葉を引用して
自分の言葉を言えない、自分の行動ができない。


最近、思う。



「マザコンか!!!」



誰かがやってないと不安?
誰かが成功してからやろうかな?
誰かがやってないと自信がない?



だから、時代遅れの仲間入りしてる。



今、トレーナーを目指しても
あなたが時代にも人にも勝る長所はあるのか?


先行者利益もほとんどない。


いざ、突入しても
個性もないトレーナーが集う戦国時代。


武将にもなれず
1人の兵士として名前も知られずに
無残に死んでいく。

兵士として死ぬ前に
兵士すら辞めてるかもしれない。


この先、数年後もすれば
トレーナーがネットの情報やAIに負ける時代は
必ず来る。


その中で、
『トレーナーは情報が大切!学ぶことが大切!』


情報社会とAIに対抗しようとする
バカがまだいる。


この先、
銀行員や証券マン、新聞社、雑誌社、テレビなど
どんなよいサービスをしようとも
淘汰される時代は来る。


『トレーナーは別』

そんなロジックのないこと思わないこと。


今、トレーナーがやるべきことは
情報の強化ではない。


そもそもトレーナーになって今さら
情報を強化する自体が遅い。


それまで何を学んできたのか?


トレーナーになってから時間があるから、
その中で時間を活用してもっと学べば
自分は成長できると思ったのか?

今のあなたを信頼してお金を支払ってくれてる
クライアントを舐めてるのか?



今、断言できるのは
この先、情報を強化しようとする
トレーナーから淘汰されていく。


自分の意見がないトレーナーは
先の時代も人も読めない。




#マザコントレーナー撲滅運動

その情報、賞味期限切れてない?


最近の『飽き』を解消してくれた。


自分には飛び抜けた個性はない。


ただ、
自分以上に個性がない
パターン化したトレーナーには飽きた。


最近はどのトレーナーもインスタを活用して、
ダイエット情報や
ボディメイク情報の発信をする。


しかも、
ダイエットアドバイザーやトレーナー同士で
情報をパクり合って発信する。



そこから

・いいね!やフォロワーを増やす
・入会や体験トレーニング
・YouTube
・無料動画プレゼント????
・LINE@
・オンライントレーニング

などへ誘導する販促。



それは別に悪いとは思わない。



ただ、
これはよくインスタ内でも言ってきたが
マジで飽きた。



そして、
本当に非効率で頭悪いと真剣に思ってる。




あと
最近の若いトレーナーに多いが、
ビジネス系のオンラインサロンなどで
インプットした情報が

全てのビジネスの中心と思い込み
その中で同じ思考と行動を起こすパターン。



これも飽きた。



気持ちは凄い分かる!

有料で得た情報は誰でも得たら嬉しいし、
同世代よりも優越感に浸るし、
人よりも特別感は出るもの。



凄い結果を出した訳でもないのに
知識人ぶりたくなるし、
経営者や大人になった気分にもなる。



例えるなら、近所の噂話好きのおばさん。


ただ
人の真似や人の成功例しか真似しないから
この人はトレーナーとしても
フリーランスや経営者としても
未だに成功しないんだな!と実感する。




成功者は成功者から学ぶ!
とかよくあるあるの格言。



僕も足らない基礎は学ぶことはあるが
ただの学ぶために踏み台にしか過ぎない。



自分はその成功者でもない。
その成功者みたいになりたいわけでもない。


理想や憧れを持つことは1ミリもない。


そこでの情報を得ても
実行する時には
もうそこで学んだ情報ですら古くなり、

先行者利益も少ない。



美味しいフルーツをたくさん買っても
賞味期限が早く、
旨さや甘さが少なくなるのと同じ。


今の時代、そのスピードは格段に速くなってる。



同じ情報を学ぶ人がたくさんいるということは
最低限、同じ市場のシェアは減るということ。


あなたの目の前には
目に見えない渋滞がすでにある。


ただその市場が今後もっと伸びるかもしれないし、
もう何年後かには衰退するかもしれない、
明日衰退するかもしれない…



どんなビジネスにも100%成功すると
言い切れるものはない。


ただ、
100%に近いと言える失敗や
失敗するだろうなぁと言えるものはある。



市場が既に潤っているのに
あとからそこに甘い蜜があると思って、
同じ手法で参入するトレーナー。



YouTubeで稼いでる
トレーニング系YouTuberに対抗して、

今からトレーニング系YouTuberとして
その市場に殴り込み、シェアを奪おうと
しているのと同じ。


そこには先行者利益はもうない。


なんでも“儲けたい“思考の人は
本当にこの先も苦労する。


自分の持ってる情報が
常に賞味期限ギリギリのものばかりだからだ。



もう腐りかけてるのに
それに気付かないトレーナーは多い。



既に周りがやってることでも
遅っ!飽きた!今さら?!と感じる。




個性がない。


個性がない人にアイデアがある人はまずいない。


集団の帰属意識に依存している人は
自ら個性を失い、あるべきアイデアも失う。


そんなビジネスパートナーといても
本当に楽しくない。



周りにそのような
賞味期限切れ情報発信者や 
ビジネスパートナーが1人もいないことが、


新しいアイデアを生み出す1番の近道だと
最近、結論が出た。



別に失敗しても成功してもどっちでもよい。



9割失敗しても、1割成功すればよい。




#自分にない斬新なアイデアを持ってる人は好き
#1回でも自分で勝負しろ

チャリティイベントを自己満足で終わらすな!


チャリティは自己満足で終わらすな。


知ってる人も多いと思うが、

以前、コロナ騒動中の4月に
僕の担当するクライアントの方(大学生)が
バイト先が閉店となり先の収入源が断たれた。



その際、各SNSでも案内しましたが
4/10〜4/17をチャリティセッションとし、


この期間中は1セッション
・学生や仕事が休業になった方 200円
・一般の方 500円
・noteの記事代 


この期間の上記の売上合計全額の24200円を
この学生の方へ
寄付させて頂きました。


もちろん担当してるクライアント全員、
同じ状況になれば
僕が出来る範囲で同じ行動はする。


誰かだけみたいな、特別扱いはしない。


それもあり
全ての方を対象に
この期間はセッション料を下げさせてもらい、
その足らない分は僕が補填させてもらいました。



僕が
守りたい人は身内はもちろんですが、
日頃お世話になっているクライアントの方々です。


売上はその方々から頂いた対価であり
それは自分の為ではなく、

クライアントにいつかなにかあった時のために
還元するものと考えてます。


これは綺麗事でもなく、
かなり真剣に言ってます。


クリスマスやバレンタイン、ホワイトデー、
お返し品、出産祝いなどのイベントでも
還元させてもらってます。


売上金から私用で使うお金は一切ない。
私用の物は全て副業で稼いだもので購入している。

 

2年前の夏に
岡山県で台風による豪雨災害が
大きなニュースになりました。


その際、
担当するクライアントの地元や
その友人の方々が被災しました。


その方はその日にすぐ帰省し、
地元でボランティア活動をされました。


そして、
すぐにその方に連絡を入れて、
被災状況や必要な救援物資を確認し、

僕ができることとして
足らない救援物資を全て用意し
次の日には各被災地に配送させてもらいました。
(そのやり取りは投稿をスワイプ????)



阪神淡路大震災も経験してるからこそ、
ボランティアや救援物資は
スピードが大切ということを
理解しています。


スピードが必要なものには
すぐに行動しますし、

今回の学生のように
スピードが必要ではないものは
みんなさんの力を頂いてて
チャリティイベントを行います。



僕はそこの判断だけは
しっかりするようにしている。



チャリティイベントが
自分たちの自己満足になってほしくはない。

イベントは自由だけど
被災者とのギャップは作ってはいけない。

やらないよりはやる偽善だが、
それがスピードを要するものなのか
判断しなければならない。




今回の九州豪雨災害。


この件に関しては、
僕はチャリティイベントはしません。


ただ、
個人的に募金などは積極的にさせて頂いてますし、
今後もコンビニなど募金箱があるところには
募金はさせて頂きます。



日本各地で今後被害があるたびに
僕自身が 
支援やチャリティイベントをすることは
正直、正解とは思っていない。

もちろん間違いでもない。



まずは、
誰に使うのかをしっかり明確する。


そして
自分に関わる人にスピードある支援する。


最後に
募金などの支援を日頃からさせてもらう。



ここを自分の中でも
お金の流れの可視化をしておかないと

いつか支援疲れが起き、 
どの範囲の支援をするのか、
これはチャリティイベントするべきなのか
基準も曖昧になる。



その時の感情だけで動くのではなく、
先の起こるであろう支援も想定して
支援はしないといけないと考えている。


分野は違うが
新しい支援を今、淡路島でやろうとしている。




最後に、
このたびの九州地方豪雨災害におきまして、
お亡くなりになられました方々のご冥福を
お祈り申し上げますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。



#頑張ろう九州

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過去に答えはない。


よくクライアントに質問されること。


「メニューはその時に決めてるの?」


「はい!」


えっ…これ当たり前でしょ???


正直、他のパーソナルトレーナーがどのように
トレーニングしてるか分からない。

と、いうよりも知ったとしても興味がない。



他のトレーナーの参考になればと
僕のセッションの考え方について述べる。




普通、トレーナーは
クライアントの情報を記入するカルテを作る。


その中で、
・今日のトレーニング種目
・何set、何回、何キロの重量を挙げた
・会話内容
・体重や体脂肪の記録


パーソナルトレーナーならばこれらの情報を
次回のために記入する人は多い。


担当してるクライアントならば
知ってると思うが、
僕は体重を気にする人の体重しか記録しない。




トレーニングメニューに関しては
クライアントがその日に来た時に決める。



これは冗談ではなく、
クライアントが着替えて
僕の目の前に来るまでは、

一切メニューは決まっていない。



もちろん過去データとかもない。



そもそも
どんな種目をしたのか、
何キロ、何回、何setしたか、
一切記録していない。



なぜならば
その記録はなんの意味もない。



逆に聞きたい。



“その記録を取って何か役に立つの?“



記録することで

“自分はお客様の理解してる“

ただ仕事をやってる感や
ただ自己満足に浸るだけでは?


よく学校で
先生が黒板に書いてることを
一語一句間違えず綺麗にノートに書き留めて
やってる感や自己満足してるのと同じ。



『今日の答えは
 今日のその人の身体にしかない』


過去にどんなトレーニングをしたかとか、
何キロを挙げたとか、


全く関係ない!!!



その情報はゴミ以下。
記録する紙も時間も無駄。



仮に必要だとしても
本当に大切なクライアントの情報ならば
嫌でも覚えるもの。


体調や筋力、柔軟性、メンタルなんて
日々変化してるもの。



あなたは気になる人や好きな人の
趣味や誕生日、会話の内容とか
一度聞いたら忘れないでしょ?


髪切ったり、ネイルを変えたり、
服が変わったり、香水が変わったり、
化粧が変わったりしたら気付くでしょ?



もちろん僕も100%気付く訳でない。



でも、全て覚えようとする。
全ての人が大切な人と言い切れるから。



パーソナルで教えてるヨガやピラティスの先生が
レッスン前にカウンセリングをしないで
自分のやりたいヨガやピラティスだけを
一方的にするなんてまずあり得ない。


整体師が最初に
カウンセリングや評価もしないで
店のマニュアルだけの施術をするなんて
まずあり得ない。



“オーダーメイド“ という言葉が大嫌いだ。


パーソナルの時点で、
オーダーメイドなんて当たり前。


それをわざわざ売り文句にする時点で
トレーナー自身がオーダーメイドの意味を
一番理解していない証拠。


・オーダーメイド
・1人1人に合わせた…
・あなただけの…
・お客様のために…


これって結局、
全部トレーナー目線で言ってるだけの
綺麗事であり、
これを売り文句にすること自体が間違い。


主役を自分だと勘違いした時に
よく言ってしまう悪い例。


主役が自分。
脇役がクライアント。


この考えでは
いつまでも大切な人の管理を
データや紙だけで終わらしてしまう。



そうではなく、


主役はクライアント。
トレーナーは照明。



その日のクライアントの状態を見て、

“今日“ は
どの角度でライトを当て、
どれくらいの量のライトが必要か、
どれくらいの強さで当て、
一番綺麗に見えるのはどうすれば良いか。



トレーナーは脇役なんかではなく、
等身大として、よりクライアントを理解すること。


そして、
それらを理解した上で
“今日のあなたに“
良い提案することが求められる。


良い提案をするために
常に最高の準備はできている。

このバカチンがー


経験が長いだけ…
年齢が高いだけ…
安いから人が来てるだけ…
セッション数が人より多いだけ…

それらは実力があるとは言い切れない。



「そんなの関係なく、トレーナーは質です」


とか、自慢気に言ってしまうトレーナー。


もしくは、
僕にわざわざ言ってくるトレーナーたちへ。



『まさしく、その通り!!!』


トレーナーはやはり質。
それはどの業界でも同じ。



ただ、
最低限として
僕と同じ仕事量をしてから
言ってほしいし、思ってほしい。




誰でも言うのは簡単。





“もともと実力すらない“

“知識を少し得ただけで優越感に浸る“

“お金さえ払えば誰でも取得できる資格を
取得して満足する“

“マーケティングを少しかじっただけで
自分は周りよりもできると思い込む“

“周りの格好いい名言や格言に憧れて
周りよりできるトレーナー気取り“

“いろんなところからパクリったり、
引用したダイエット情報の発信でいいねや
フォロワー集めに必死“

“自己ブランディング・差別化と
自惚れの区別がついていない勘違い野郎“





それはもう飽きたぐらい分かったから、
最低限結果を出してから言ってきてほしい。


同じことをやってきてないトレーナーに
言われても全く説得力がない。




富士山の山頂にも行ってないのに
富士山から見る景色はひどいと言う人。

イチロー選手の記録を抜いてもいないのに
イチローの技術は低い、イチローはもうダメと
言っちゃうやつ!

残業もしたことないのに
残業するやつは仕事ができないやつだ!



本当に相手を説得したいなら
最低限は同じ土俵に来ないと
たたのバカちんだよ。




6時起床

↓

6時から8時
・株価チェック、エントリー
・各オンラインサロンのインプット 
・記事投稿

↓

9時から22時
・ほぼ休憩なしで、毎日13〜15件のセッション
・朝の情報をアウトプット
・時間が空けば料理教室かボクシング

↓

22時から23時
・トレーニング
・ロードワーク

↓

23時から24時
・ご飯やお風呂

↓

24時から27時
・その日に担当した全てのクライアントの
 トレーニングやサービスの振り返り、 
 反省から改善までのまとめ
・英語の勉強
・クライアントの食事報告に対して
 フィードバック・返信
・次の目的に対する準備、企画書作成
・記事投稿

↓

6時起床



ほぼ毎日これの繰り返し。
これをしないと寝れない。

 

自分を一応持ち上げとく。
僕がやってること自体は
かなり効率が悪いかもしれない。


その中で
年齢が…
経験が…
安いだけ…
セッションが多いだけ…

そう思われるなら仕方ない。


ただその前に、否定するならば
まずは僕と同じことを最低でも1ヶ月は
やってみてほしい。


それならば少しは納得する。


でも、
断言するけど
否定する人ほど3日以内で辞める。

なにか言い訳や理由を付けて
自分を正当化させて辞める。



そして、
「トレーナーは質だ!」
と、また根拠のない自信を振りかざす。



やらない人ほど
過剰な自信を持つ。



カッコいいことを言ってるのは
もう分かった。



あとは
理想語らず、やれ。



#井の中の蛙
#ホンマ多い


誰でもくびれができる時代へ



『くびれを作るために流行りのコルセットは
 意味がありますか?』


結論から言うと…


分かりません!!



ただ
そのコルセットによって
絶対に“誰もがくびれが出来てほしい“と
心から願っている。



それにより
たくさんの人の肋骨が引き締まり、
長年の悩みである “くびれが出ない…“
が解消されるならば、


僕たちトレーナーの立場からすると
素直に喜ばしいこと!



くびれがそれで出来るならば
僕たちはくびれを作ることに時間をかけて
アプローチしなくてもよい。



もちろんくびれだけではない。


・誰でも脂肪が燃えるサプリメント
・誰でも脚が細くなるメソッド
・誰でも簡単に二の腕が細くなる
・どんなに食べても絶対に太らない




冗談ではなく
“本当にいつか出来てほしい“




僕たちの願いは
皆さんが抱える身体の悩みがなくなること。



これは身体に対してアプローチする
仕事をされてる人たちならば
誰もが願うこと。



別に自分の仕事がそれでなくなってもよい。


なくなるってことは
僕の仕事の役目が世の中からみて
終わったということ。


『価値がなくなったということ』


要するに
僕はそこを求めてくるパーソナルトレーナーの 
価値をなくすことが目標。



表面上は

「自分の価値を高めろ!」
「価値は必要だ!」

とかカッコつけるが、


僕たちの仕事の最終目標は、

『クライアントが“抱える身体の悩み“を
 いろんなところで解決しようとする
 意義と価値を下げること』


パーソナルトレーニングならば
パーソナルトレーニングを受けなくても
どんな悩みも解決できる商品が出てきた。


エステならば
エステを受けなくても
むくみ、セルライトなどが解消される
商品が出てきた。


ヨガならば
ヨガをしなくても
呼吸や姿勢、気持ちがリラックスできる
誰もが共通して効果が出るものが出てきた。


医者ならば
病院に来なくても
どんな難病気でも治る薬が開発された。




クライアントが思う価値を下げること。



その中で、
未だに“自分の仕事の価値を上げよう“と
頑張るのは正直自分の考えとは合わない。



そういう考えの人は
この先、もっとAIの技術が進化し、
業界に導入された時に

一番最初に淘汰されるんだろなぁ
と思っている。



すでにいろんな業種で
AIに淘汰されているのは言うまでもない。


学ぶこと、勉強はとても大切。


ただ、学ぶことは
価値が上がることと比例しない。


むしろ反比例することが
この先に起きる現実。



くびれ1つ。


その肋骨コルセットが良いか悪いか
全く分からない。


でも、
そのコルセットが必ず誰にでも効果がある
ことを本当に願ってる。




そして、
それが証明されれば僕は迷わず


 「くびれが出来ない…」


の悩みを持っているクライアントに対して、
そのコルセットを全員に紹介する。




#自分の価値を上げることではなく
#人からの価値を下げることが本質である




痩せたいなら本質を見抜け!

基本、
今はビジネス系を中心に
自分にとってタメになる人の 
SNSやオンラインサロンは一度は覗く。

もちろん
トレーナーやインストラクター、
ダイエットインスタグラマーなど
そのような同業者のSNSも一度は覗く。

でも、1度みたらもう2度と見ることはない。

なぜか?

“結局、みんな同じことしか書いてないから…“

「あぁ…またこれね」
「脚痩せの秘訣とか痩せる食べ物ベスト5とか」
「これ誰かも同じこと言ってたわ」
「てか、これ誰かの投稿パクってるだけよね?」
「ネットに載ってることを要約してるだけよね?」

これに薄々気づいてる人はすでに多いはず。

 

その人たちは全く嘘は言ってないけど、
自分の言葉ではないから
結果、嘘になってる状態。

さらに、たちが悪いのはあたかも

“自分が最初に考えついた“
“自分が考案したぞ“

とのアピール感が強い場合だ。

そういうトレーナーはすぐに見抜く。
だから、二度とその人の投稿は見ない。

時間の無駄。

最近思うのは、
ビジネス系の投稿をする人も
基本誰かのパクりが多いということ。

パクるのは別に良いが、
それに対して
時間を作って読むほどの価値はない。

そして、
ビジネス系の人の投稿を見るたびに
1つ分かってきたことがある。

最初の発信者が誰であるかというのが
分かってきたこと。

それを見極めることができると、
最初の発信者だけの情報を見れば良い。

どれだけ本質を見抜けるか。

これってダイエット情報を発信してる人にも
同じことが言える。

僕の職業柄、
ダイエット情報を発信するのが
本業かもしれない。

ただ、
その発信に全く魅力を感じないからしない!と
いろんなところで言ってきた。

・ありきたりのダイエット情報
・〇〇に効くトレーニング法
・YouTubeでの発信
・オンライントレーニング

別に集客や収益アップ、
いいねやフォロワーが欲しいのではない。

そもそもの目的がそこではない。

集客にも収益にも承認欲求にも
正直困ってはいない。

目的というよりは、
ただの自己満足と自慢と
その時に思ったことを独り言として
言語化してるだけ。

なにか参考にするならば
ご自由にどうぞぐらいの気持ちであり、

でも、
SNSからの発信するような情報程度では
僕は責任をとらない。

山野はこんなやつなのか…
的な感じで暖かくみてもらえば…

基本、SNSを活用するダイエッターは

いろんなダイエット情報を発信してる人や
インスタグラマー、トレーニングマニアの方を
たくさんフォローしている傾向がある。

なんとなく情報を手に入れた気になり、
安心感が得られる。

少し酷いこと言うけど、
そんな情報バカは絶対に痩せない。

情報を得たから痩せるのではなく、
必要のない情報を断捨離するから
痩せる為の行動が起こしやすくなる。

モノの価値は買う時に感じるのではなく、
モノを捨てる時にモノの価値を感じるから
無駄なモノを買わなくなる。

情報はたくさんあるけど、
要らない情報が溜まりすぎて
ゴミ屋敷化みたいになってない?

いろんな人が
SNSに載せるダイエット情報なんて
本当にゴミばかり。

いいねやフォロワーをただ増やしたいだけの
欲求にあなたは巻き込まれてるだけだよ。

本当に痩せたいなら
そこの本質を見抜くこと。

パーソナルトレーナーは無限の可能性がある



パーソナルトレーナーの可能性



小さい世界に押し込められると
目の前の世界が全てと思い込んで、

1つダメだと全部ダメ…人生もダメ…
のように思ってしまうもの。



僕が1つ自慢できるとしたら、

『なにかに失敗しても死ぬ訳ではない。
 むしろ次に成功するために
 また考えるチャンスが得れた』

と、いつも開き直ること。
これはポジティブとかではなく、事実。


もちろん客観的に見ることも忘れない。


僕はパーソナルトレーナーという職業に
就いてから、
この仕事には無限の可能性があると常々思う。



よく言われてるこの業界の話では
・働ける年齢の限界
・収入の限界
・時間の限界
・体力の限界
・活動範囲の限界


誰がそんなの決めたの?
ってツッコミたくなる基準。


そんな平均の数値とか知らないけど
そんなもの全て自分で決めるもの。


これは無理、あれは無理、
それはダメ、ああだからダメ。


そんな過去の基準で
自分の行動を制限する方が無駄。


心理的に行動を止める要因の
80%は内的要因。


あとは、
環境などの外的要因10%、
遺伝的要因10%による限界。


つまり、限界を決めるのは自分の中にしかない。


何をするにも
できるできない、無理、限界、
自己抑制はほぼ自分の中にある。


せっかく時間をかけて
パーソナルトレーナーとして
夢と誇りを持ってこの世界に入ったならば、

見えてる世界、見たことある世界は
当たり前のように打ち破り、

誰もやったことのないことをやって
それに必要な能力を磨き、
ドンドン可能性を引き出したい。



それはトレーナーやクライアントの
ためだけに使うのではなく、

異なるビジネスやプライベートにも
活用することはできる。


そうすれば、
新しいアイデアと刺激でいっぱいになる。


パーソナルトレーナーの職業は
夢も可能性も無限大ということを
気づかせてくれる。
       


僕より腕があるトレーナーは山のようにいるし、
そのようなトレーナーが多ければ多いほど、
体型に悩む方を救える幅も増える。


ただ、
技術も知識もこの時代にはほぼ差は出ない。


もう、そこを競うのはかなり前に僕は辞めた。


技術も知識もこの先、
優先順位として低くなっていくからだ。


差が出ないことに時間を掛けすぎるは無駄。



ただ、
それでも365日努力することは止めない。



10個挑戦して、9個失敗しても
1個成功すれば
自分の可能性が1個増える。


0個の挑戦は、自分の可能性が0個のまま。


当然、可能性なんて生まれるわけない。


知識経験は誰でも身につけられる。
教材、YouTube、SNSなど情報社会なのだから。



だから、
誰でもできる発信できる知識提供や
YouTubeなどでトレーニング配信などは
誰でもできる人に任せることにしている。



誰でもできることは僕の中では
挑戦でもないし、
やりたい夢でもないし、
可能性が広がる訳でもないし、
小さな世界に押し込められるし、

そして、
なによりも『平均』という言葉が大嫌い。
その業界の平均基準に収まる形になってしまう。



だから、違うトレーナーに全て任せる。




知識経験があっても挑戦しないと
見てみたい世界も見れないし、
可能性も生まれない。


中には
運や出会いで決まってしまうものもある。


その運や出会いも
今の時代に置いては得やすいシステムがある。


お金を貯めるより
信用を貯めることで
新しい可能性を作り出す人もいる。
 


それも含めて
パーソナルトレーナーという職業には
無限の可能性がある。


無限の可能性を具現化できる行動をするか、
無限の可能性を一般化に終わらすか。


何にしてもこの2つの分かれ道は慎重に選ぶこと。



#ダイエット
#ダイエットやってる?

体組成計の落とし穴とは?

体組成計は無視しろ!

かなり大切な話をする。

トレーナーも含めた
99%の人が未だに誤認してる内容。

スポーツジムにて
体験や入会する際に、

よく体組成計に乗って体重、体脂肪、筋肉量、
骨量などを測定するところは多い。

現状を理解してもらうためだ。

その中で筋肉量や脂肪においては、
体幹部、腕、脚などの部位に分けて
「少ない」「標準」「多い」
と判断するものが多く、

それが1枚の紙として結果が出てくる。

その1枚の紙を見せてもらい
トレーナーよりカウンセリングを受ける。

どこのジムやパーソナルジムでも
よくある流れ。

先に言ってとくが
僕は一切この手順は踏まない。

なぜその手順を踏まないかの理由を今から述べる。

まず、結論として
この最初のカウンセリングが落とし穴であり、

間違えた捉え方と先入観によって
クライアントに対して
間違えたトレーニングの提供をしてしまう。

例えば、

「脚を細くしたい!」

との悩みを抱いて、
ジムに来られた女性がいるとする。

太ももやふくらはぎが筋肉質であるにも関わらず、
スクワットやレッグプレス、カーフレイズなど
のトレーニングを案内してしまうケースは多い。

なぜ、
こんな初歩的なミスをしてしまう
トレーナーやジムインストラクターがいるのか?

そもそもの知識がないのはもちろんだが、
知識がないアルバイトの手助けをする体組成計に
問題があるからだ。

よくあるのは、
このようなタイプの体組成計を計測すると

・脚の筋肉量は「標準」もしくは「少ない」
・脚の脂肪量は「標準」もしくは「多い」

と、結果が出やすい。

これだけの結果を見ると
この人は、脚の筋肉が少ないし、
脂肪が多いというのが読み取れるから

「よしっ!これは脚のトレーニングが必要だ!」

と誰が見ても正しそうな判断する。

『これが体組成計の落とし穴である』

そもそもどの体組成計も
“脚を細くしたい“
“腕を細くしたい“
そのような人専用の為に作れていない。

体組成計は
健康や体力の維持・向上を目的とした
フィットネス専用として作られている。

まず、
そこの違いをしっかり理解しておかないと
スタートの段階から間違えた選択肢を
することになる。

スタイルの良いモデルの人が
その体組成計で計測しても

筋肉量は「少ない」「標準」までの評価で、
「多い」というのはまず出ない。

健康的な筋肉量を基準にしている体組成計は
引き締まってる身体の人だとしても
「少ない」という評価になることもある。

その「少ない」という評価だけを信じた
トレーナーが

「脚の筋肉が少ないですね!
 脚の筋肉をもっとつけて筋肉量を
 増やしましょう!」

「脚の筋肉が少ないと疲れやすいし、
 膝を痛めやすいし、
 将来歩けなくなりますよ!」

と不安をさらに煽る。

販売促進のために
そのように言う人もいる。

単純に紙の数字や評価だけを見て
自信を持って言う人もいる。

これが脚の筋肉量が「標準」だとしても
もっと多く筋肉量増やして、

「代謝あげましょう!」
「筋肉増やして引き締めましょう」

などのアドバイスから
必要のない人に脚を鍛えさせてしまう。

これがよくある
ジムでトレーニングをして

・なぜか脚が太くなった…
・なぜか腕が太くなった…
・もっと筋肉質になった…
・ゴツゴツした身体になった…

などの結果である。

本来ならば、もし「標準」だとしたら、
このタイプは脚の筋肉を「少ない」に
もっていく必要がある。

要するに
脚を細く引き締まったラインにするために
脚の余分な筋肉を落とすということ。

このミス判断は
普通に考えたらかなり怖いこと。

体組成計がどのような目的や基準で
作られてるか分からないだけで、

全く逆のトレーニングをクライアントに
アドバイスをしてしまってる。

これが全国のスポーツジム、パーソナルジムで
毎日、当たり前のように起きてしまってる現実。

“いやいや!
脂肪が「多い」って結果出てるじゃないか、
だから、脚の筋トレは合ってるでしょ!?“

って、ツッコみたいのは分かる。

ただ、
太ももの前側に脂肪が付くケースなんて
ほとんどない。

脂肪が付くのは大抵は、内もも、裏もも、お尻。

体組成計にて、
脂肪量が「標準」「多い」って出てるのは
その部位であるということ。

でも、
体組成計の用紙には「脚」の部位として
おおまかに「多い」「標準」「少ない」と
判断している。

※中には色で区別し、赤・黄色・青などで
 少ないとか多いを区別してる体組成計もある

細かく
内ももが…お尻が…裏ももが…
なんて書いてはいない。

大きな視点で「脚」という部位だけ見て、
評価・判断してるということ。

だから、
脚の脂肪量が多い!と理解してしまい、

脂肪を落とすために
脚のトレーニングを全体的に入れてしまう。

“なぜ、脚が筋肉太りの女性に対して 
トレーナーはスクワットをさせてしまうのか?“

これがその真実である。

脚だけに限らず
これは腕やお腹などにも全く同じことが言える。

真逆のことをアドバイスすれば
どんなにトレーニングしても身体は変わらない。

本当に筋肉量が「多い」まで目指すのは
アスリートや筋肉を大きくしたいと願う
ボディコンテスト出場者であり、

「標準」を目指すならば
少しボディラインが崩れることも覚悟できる人だ。

身長と体重から肥満度を示すBMIは、
通常は22前後が標準と言われる。

ただ、
この標準値の体重では
体型にメリハリは出にくい。

標準値なのに理想の体型とは異なるものとなる。

適性体重・美形体重・モデル体重
それぞれは全く違う。

美形体重の人に対して、
適性体重が良いですよ!と言って
太らすアドバイスをしてるようなもの。

当然、適性体重にさせてしまえば
その人の体型は大きく崩れる。

体重か脚かの違いというだけで
間違えたアドバイスをしてしまうトレーナーは
多い。

「標準」や「多い」が良いという言葉に
 騙されるな!

あと、もし
脚の筋肉がこのままだと膝を痛めたり、
将来歩けなくなりまますよ!

と言われたら、

「この嘘つき!」

と言い返せば良い!

歩く時に太ももの筋肉を使って歩く人はいない。
歩くことに対して、太ももの筋肉は必要ではない。

分かりやすい例を出す。

『ゴリラだ』

ゴリラは太ももはかなり太いが、
お尻の筋肉はあまり発達していない。

ゴリラが二足歩行をしても
必ずと言っていいほど
膝が曲がっている。

太ももの筋肉がかなりあるのに
膝を伸ばして、立つ、歩くことができない。
(画像スワイプ????)

これは人間でも同じことが起きる。

太ももの筋肉がどんなに発達しても
お尻の筋肉がないと
立つことも歩くことも困難になる。

歩けなくなる、膝が曲がるのは
太ももの筋肉がないからではなく、

太ももの筋肉が過剰にあるからであり、
そのバランスを改善できないと
膝を痛める結果に繋がる。

なぜ、
よくウォーキング練習をする何時間もする
モデルには太ももが太い人がいないのか?

答えはもちろん
股関節とお尻の筋肉をうまく使えているから。

だから、
股関節の柔軟性が高く、
お尻が引き締まってる人がモデルには多い。

体組成計はフィットネス用である。
それに依存しないようにすること。

決して、
世に出回ってる体組成計は

脚が細くなりたい人用でも
筋肉太りを解消したい人用でも
モデル体型になりたい人用でも

ないということを理解してほしい。

だから、
参考にはするところはあるが
僕は体組成計の評価は信じない。

僕が見るのは、
数字でも紙でもない。

その人の身体。

身体を見れば
そこにしかない答えは全てある。

機械は嘘はついていないし、
機械はなにも悪くない。

なぜなら
間違えた結果は出していないからだ。

それを扱うトレーナーが
個人の目的に合ってるものであるかないかの
分析をしっかりすること。

数字だけを信じすぎるから
「人」が見えなくなっている。

よその畑に入るな!


僕は
ゴルフの細かい技術とかは全く分からない。


その技術の指導は
専門家やインストラクターの仕事。


プロ選手が指導しても
教えられた人はプロになる訳ではない。


自分自身の身体のことを理解をすることは
プロかもしれないが、

他人の身体のことを理解することは
プロでない。


むしろアマ。


そこの技術や経験値を伝えたとしても
あなたとは身体が違う。



僕がスポーツパフォーマンス向上のために
指導できる範囲は、(例えばゴルフならば)

ゴルフに必要な筋肉の理解、
その筋肉の使い方、
その筋肉を使えるようにするトレーニングを
提供すること。


・スタビリティ(安定性)
・モビリティ(動作性)

をベースに、そこからその競技に必要な

筋力、持久力、柔軟性、俊敏性、
パワー、スピードを向上させること。


ここまでが僕の仕事。


そこから先の技術やチーム戦術を
提供するのは僕の仕事ではない。


もちろんゴルフのフォームを変えることもしない。


そこは、その競技の
専門家、指導者やインストラクターの仕事。


ただ、そこに丸投げしても
知識がない指導者も一定数いる。


感覚や先入観、固定概念で
指導法を決めてしまう。


ここが日本の指導者に多い問題点。




イチロー選手が有名になる前、
振り子打法のフォームを
批判する指導者は多かったけど、

もし無理やりにでもあのフォームを
変える指導者がいれば

今のイチロー選手はいなかったかもしれない。



浅い知識で選手を潰す指導者もいる現実。


トレーナーでも良かれと思って
その人のフォームまで変えようとしてしまう
トレーナーは多い。


専門外の畑違いの仕事をしてしまう。


責任はとらないのに
中途半端で無責任な指導をすることは
人を傷つける可能性が高くなる。



トレーナーは
トレーナーの仕事を理解すること。


『なんでも屋』ではない。
『なんでも屋』と勘違いしないこと。


一言一言に発する言葉に責任を持つこと。

その言葉の対価に対して
『お金を頂いてる』と理解すること。



中途半端な指導は選手を一番苦しめる。



今は昔みたいにアスリートメインの
トレーニング指導はしていないけれど、
そこの指導はいつでもできる準備はしている。


5年前に
ファンクショナルトレーナーの資格も
取得はしたが、その情報ですら今では古い情報。


資格取得はゴールではなく、
スタートラインに立てる1つの条件にすぎない。




近年、ようやく日本でも
ファンクショナルトレーニングは
理解されつつあるが、

まだ教える側がファンクショナル(機能的)
ではないケースが多い。



自分に
充分な機能の備えなく、
無駄があるようでは、

いつまでも新しい器具がトレーニング法に
踊らされ、モノに負け続ける。



そうなるとクライアントは
あなたではなく、新しい器具や
新しいトレーニングにしか目がいかなくなる。


それに負ける程度のトレーナーの価値ならば、
常に自分の魅力は出しきれない。


自分自身にも自信が持てなくなる。


専門外の人の畑に踏み込む人ほど
無知で無責任な人が多い。


自分の畑が潤ってなく、
自信がないから、
少しでも良く見せようと無理をする。


自分から学ぼうとはせずに、
他人のSNSの情報やネットだけの知識で
分かった気になる。


結局、
無能無知で作った作物は
すぐに枯れ、腐る。


それをクライアントには食べさす。


そしてクライアントは壊れる。


ここの責任をとれないなら背伸びはするな。



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