お知らせ

あと2キロを叶える部分痩せの方法

7キロ!10キロ!大幅に痩せたい!!というよりも多いのは、あと2〜3キロ痩せたい。」の気持ち。それは、日々体を気にしてなるべく美容に、健康にと気を使っている女性が多いから。だからこそ悩む。ジムでがっつり痩せたいのではない、あと2キロだけ、部分的に痩せたい。。今日はそんなあなたのための内容です。あと2キロだけ。から悩む理由あと2キロだし!余裕!!と思いつつも、実際にはこの2キロが痩せない痩せても落としたくない部分が減る落としたい部分が残りストレスで食べる、o0400030014018352348.jpg減らす数値が大き時ほど変化を感じやすいですが、あと2キロ。と数値が少なくなるほど変化の幅が小さく効果も感じづらい。逆にストレスが溜まりやすくなります。そして、この時の減らしたい部位としては下腹、ヒップ、二の腕に集中してきます。これらの部位は最もメディアでも取り上げられそれだけに情報量を増えてくる。だから逆に多すぎて選べない。。と行き場のない悩みになります。下腹、ヒップ、二の腕の共通点。

本来部位としては離れているこれらの3点。しかし、これらには共通する落ちづらい原因があります。それは、肩ー股関節の可動域不足です。o0468031214022025642.jpg体脂肪は関節の動きが少ない部位につきやすいカロリー消費は体重×移動距離これらの基礎を踏まえると、肩ー股関節の動きが少ないと部分的に脂肪が残る動いてるのに体重が減らないと、あと数キロ。が変わらなくなってしまいます。逆に言うと、この原因さえ整えれば大幅なダイエットよりも早く!確実に!目に見える効果を得られる!という結果を出していけます。あと2キロ!を叶える部分痩せ方法あと数キロ。この部分だけ。夏を前に一層悩みが強くなり焦る。だからこそ知っておきたい基礎知識o0250018713766659362.jpgここで必要になることをまとめると肩ー股関節の可動域を増やすこの2つの関節を繋ぐ背骨の動きを引き出すこれらを整えることで、二の腕、ヒップ、下腹から痩せる日常の消費カロリーが増えるこれらが整うと特別頑張らなくても痩せていき、気になる3部位も減る!
と、あなたの悩みが解消されていきます。 

見直せば苦労しない…今の生活での痩せ方

一つのダイエット方法が広まると、
必ず疑問が投げかけられるのはタイミング。
例えば、筋トレやエクササイズであれば、
朝が良いのか?お昼か夜か?
食事の置き換えや糖質制限でも、
朝か?お昼か夜か?

そしてその答えはまちまち。
多くの場合は生体時計や、
自律神経の一般的な働きに合わせられ
・朝体内時計をリセットするため!
・夕方の交感神経がピークの時に!
・寝る前の食事は控えるように!
というようなアドバイスに落ち着く。

今日はそうしたなかで、
ダイエットの運動、食事が効果的!
と言われる時間帯にはできない。
そんなあなたのための内容です。
今の自分のライフスタイルのなかで
痩せポイントを作る3つの基礎知識です。

一般的な標準生活が送れない、
健康や美容、ダイエットに関する情報は
主に統計として7割方の人の生活リズムを
基準にして作られます。
その7割という大多数の大枠では、
・朝起きる時間6時30分〜9時 
・寝る時間23時〜0時30分
・10時〜17時辺りまで活動し、
そこからが余暇の時間になる。
というようなバランスになる。

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そのため、その隙間に入るように
運動方法や食事方法等のメソッドは広まり
朝が効果的!夕方が効果的!夜が効果的!
というような情報にまとまります。

しかしフレキシブルな働き方や

これまでと違うリモートが取り入れられると
こうした情報に逆に悩まされてしまう。
効果的と言われる時にできない、
ならやっても効果がないんじゃないか、
そんな、私には当てはまらない状態に
行動を阻害させられてしまいます。

現時間よりも大切な1日の生活サイクル
確かにほとんどのダイエット情報では、
規則正しい生活が推奨される。
フィットネスジムでも、
最も混む時間帯は朝や19時20時台だったり
レストラン等でも12時台や19時20時台。
そうした時に運動食事をすることが
規則正しい!と刷り込まれがち。

逆に食事のメインが夜中になったり、
真夜中に24時間ジムに行ったり、
外を走ったりは、一般的には普通じゃない、
健康でないイメージを作ってしまうもの。

しかし実際のダイエットでは
それはあくまで見え方であり、
特にデメリットはないことです。
それがやりやすい時間や方法であれば、
無理に変えず、そのまま続ける方が
はるかに効果を出しやすくなります。
なぜならそれがあなたにとって一番楽で
続けやすい習慣だからです。

見直せれば苦労しない、今の生活での痩せ方
一般的に見て、効果的と言われる方法と
異なることをしていると、当然不安になる。
そして不安を持って取る情報というのは、
必ずデメリットに目がついてしまい
それがまた不安を煽ってしまう。

すると心理的にバイアスがかかる。
私の生活は太りやすい生活。
そう思ってしまうと、必ずその思考は
行動にも現れてしまいます。
心理学ではこれをピグマリオン効果と呼び、
ポジティブな言葉をかけられると
行う物事もポジティブな結果になりやすい。
逆にネガティヴな言葉をかけられると
行う物事もネガティヴな結果になりやすい。

自分と最も対話をしているのは自分です。
自分がネガティヴな言葉をかけてしまうと
当然それを最も聞いているため
ネガティヴな結果になりやすくなる。
そうしたことも含め、
今の生活でも痩せられる!
そうしたポジティブな言葉がけと裏付け。
知識として理解し取り入れられるように!
3つの基礎知識を学んでいきましょう!

見直せれば苦労しない、今の生活での痩せ方

○最も長く寝た後を朝とする
→起きる時間が12時でも16時でも22時でも
最も長く寝た後の寝起きを朝と設定します。
それが毎日違ってもオッケーです。

何時でも長い時間からの寝起きというのは、
体は活動から回復した状態。
またその時から栄養が不足していく状態です
この時にしっかり食事を摂り、
身体活動を行っていくことが効果的。

これを実生活に反映させると、
12時に起き朝食、散歩やストレッチ当10分
というような習慣になります。
起きるのが16時でも22時でも全く同じです。
この習慣を作るだけでも、
体の飢餓状態を防げ、筋肉を刺激できるため
基礎代謝の維持向上につながります。


○長く寝る時間の4時間前までが夜
→次に寝る時間について。
小分けして寝る場合でも共通するのは
最も長く寝る時間の前を夜と設定すること。

その4時間前までに食事を済ませると、
内臓の回復や脂肪合成の減少と
健康にもダイエットにも効果的になります。
また起きてから寝る4時間前までに、
3〜5食と均等に食事を小分けすると
自分の習慣を作りやすくなります。


○食事量、運動量は24時間単位で
→シフト制等のフレキシブルな生活では
毎日寝る起きる時間が異なることもある。
そうした時には、24時間単位で捉えること。
例えば、1日を0時ー0時の24時間とし、
その中で10分は運動、食事は1500Kcal迄等
決まりを作っておくことが効果的。

例として、12時に起きて、0時に寝る場合、
活動時間は12時間。
そして次に起きるのが8時、
そこから4時間が経って12時、計24時間。
この中で運動と食事を設定通りに取り入れる

不規則なように見える生活でも、
運動や食事は規則的になるため
基礎代謝や自律神経もバランスが取られます

シフト制特有の不安定さも、
こうして時間決めをし取り入れると
ダイエットを効果的に進められます。

再三ですが、一般的に規則正しい生活!
をしていれば痩せるわけではなく、
不規則と言われる生活をするから太る
というわけでもない。
要はそう言われる生活の中で
自分の軸となる基準があるかどうか。

その基準があれば、ずれても調整できる。
基準がないと、どうすれば痩せるか?
何をしたから太ったのか?
またその調整の仕方もわからなくなる。

その差を分ける軸となるように
これらの基準を取り入れてみてください。
今持ってる生活スタイルは
変えようとしても変えられるものではない。
無理に変える必要もない。
今の生活の中で痩せる習慣を作れるよう
ぜひご参考にしてください。

高カロリーな食事でも痩せられる3つの方法とは?

4月は職場や付き合い
または環境ストレスで、
5月はGWでいつも会えない友達や家族と
何かと増えていく食事量。

そろそろ落ち着くかな。
と安心していても、
変わらず食べ過ぎてしまう。。

夏を前にして
今から痩せないと間に合わない、
焦りと裏腹に食欲が止まらない。。
今日はそんなあなたのための内容です。

高カロリーな食事が続く、
イベント毎も落ち着いて普通の日常に。
食べる量に気をつけていこう!
と思いつつも、
食事は習慣なだけについつい食べてしまう。

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仮に、意志が強く食べる量を抑えられても
無意識にカロリーが高いものを選んでしまう
○肉か魚なら肉中心
○サラダのドレッシングもたっぷり
○カロリーが低めの肉でも添えにポテトも

メインに食べるものには目がいっても
ついつい余計にカロリーをとってしまう。
これがこの時期に痩せるつもりが
太っていく原因になります。

さらに無意識に脂肪を増やす習慣、
また、一回の食事が高カロリーになると
満足感が続き、
食事の回数自体が減っていきます。

もし今、1日2食になっているなら、
あなたはこれに当てはまっています。。

食べる回数が減ると
○次に食べるものが脂肪に変えやすくなる
→体が飢餓状態を避けるため。
○食べた分に対して消費するカロリーが減る
→内臓の消化吸収活動が減りる。

これらにより、イメージとしては
食べる=ダイレクトに脂肪になる。
ような体質になり、
自分の中では「食べてないのに太る」
感覚に陥ってしまいます。

高カロリーな食事3つのルール
もしあなたが今、この状態でも
なかなか自分で気づくことは難しいもの。
なぜならそれは無意識の習慣だから。

でも、これらに
少しでも当てはまっているなら
次の3つのルールのうち
一つでも取り入れてみましょう。

食べてないのに太る。
この今の状態を確実に抜け出し
夏に向け痩せていくためのに
今日から取り入れたい3つのポイントです。

「高カロリーな食事3つのルール」
○間食を1〜2回挟む
→朝〜昼、昼〜夜の間にできれば2回
間食を取り入れます。

取り入れ方は、
昼夜に食べるものから選ぶこと。
例えば、夜にチーズを食べるなら、
それを16時頃に先に食べてしまうなど。

少量でも食事の回数が増えることで
・飢餓状態を防ぐ
・内臓の消化時間を延ばす
ことで脂肪が付きづらくなります。

○寝起きすぐに食事をとる
→目安は寝起き30分前後に
食べ物を口にすること。

オールブラン、ライ麦パン、ナッツ、
卵、チーズ等
一口でつまめるものをとりあえず食べる
習慣をつけていきましょう。

寝起きは時間がたつほど血糖値が低下し、
体が飢餓状態を感じてしまうため
その対処になります。

○タンパクを小分けする
→肉、魚、卵等のタンパク質。
タンパク質は食べた時点で
「体脂肪を分解しなさい!」
というホルモンを分泌します。

体は常に脂肪の合成か分解を繰り返していて
分解している時間が多いほど
脂肪が減りやすくなります。

目安は毎食はもちろん、
間食にも加え計3〜5回に分けると
脂肪の分解時間が増え痩せやすくなります。

よし!と意気込んでする食事制限ではなく
すぐにできる小さな習慣です。

食事は365日これからも続くことからも
急に変えても無理が出ます。
今のライフスタイルに合ったものを選び
無理のない習慣に繋げていきましょう。

生活も落ち着いて、食べる機会も減った、
なのに痩せない、むしろ太ってきている、、
あなたはご参考にしてください。

痩せる美腸の作り方

今日はダイエット繁忙期に
あなたも勘違いさせられやすく、
誤った認識を持ちやすい内容の解消です。

海外セレブが!や、海外で人気!等の

惑わされやすい情報から陥りがちな「食事制限とダイエット」
ここを一緒に学んでいきましょう。

日々情報は常に増え続け、
検索すればパッと出てくる。
でも、膨大すぎてどれが良いかわからない。

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この止められない、情報の多さ。
あなたはどうやって見分けてますか?

一つじゃ、???なことも、
異なる土俵のことをつなげていくと、
必ず変わらない共通点が出てくる。

例えば、食事だけでいうと
○糖質制限ダイエット
○おにぎりダイエット
○バナナダイエット
○低インスリンダイエット
○短期間の断食ダイエット
○8時間ダイエット
(↑キリないのでここまで。)

わかりましたか?
ここでは全部に「糖質」に絡んでいます。

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制限とおにぎりが相反する。
=どっちがいいのかわからない!
と考えるのが普通です。

でも全て合わせると共通点があります。

「0ではなく、摂り過ぎない。」
要はそういうことなんですね。

情報とは真面目に研究者が発表したことは
まず世間で広まらない、
メディアにも取り上げられない。
つまらないからです。

だから、尖った言い方になる。
しかし、それら、数集めて足して割ると、
結局、「糖質は適量摂りましょうね。」
で収まります。

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「点と点を線で結ぶ。」

当たり前ですが、
もう!情報量が半端ではない。
その悩みの統計から
最も共通していたのが食事の仕方による
「内臓機能と基礎代謝」

○基礎代謝の4割は消化吸収
○内臓位置で腸の蠕動回数が決まる
○内臓の傾きで蠕動排出が決まる
○腹圧が腸の位置を正しく収める鍵
○右肩が下がると腸周囲の内圧が下がる
○膝が痛いと下腹が出る統計
(↑キリがないのでこのくらいで。)

これらからも内臓機能は
ダイエットで誰しも着目する部位。

深く掘っていくと、
内臓代謝を高めるには
「内臓位置を正常に保つ」こと。

じゃあ、それなに???

医学書解読のようになるので、簡潔に。

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腸は十二指腸から始まり、腹膜の後ろ側に
固定されており、
ここに大十二指腸乳頭があります。

大十二指腸乳頭は膵臓や胆のうと
繋がっており、
膵液や胆汁がそこから分泌されます。

消化液を分泌し、続く空腸、回腸で
蠕動運動、吸収の代謝が行われます。

「痩せるかどうかしか興味ないわよ!」

それはそうですね。。
これらは僕ら指導者が
根元から理解しておけば良いこと。

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では、これらの位置が
変わってしまうことは???

単純明快。全員納得で2つ
○腹圧(お腹の筋肉群の収縮力不足)
により内臓を支えられないこと
○筋肉の低下で骨盤ー背骨が傾きで
内臓位置が低下すること

この2つが誰も反論できない事実。

繰り返しになりますが、
「腹腔内圧と抗重力筋の萎縮により、


1G負荷への抵抗力が損なわれ〜〜」
というのが論文。。
一般に誰も広めようともしませんよね、、
堅苦しく読みたいと思いませんからね。。

戻ります。あなたは

お腹周りの筋肉の収縮力と

骨盤の傾きを生理的角度(仙骨前傾10度)
に整えれば、
基礎代謝の4割を占める内臓機能は
活発になる!

ということ。

足を太くせず、ヒップを上げる方法とは?

ただ痩せるだけでは物足りない、
欲しいのは女性らしさの曲線美や健康体!
そのスタイルを求め取り入れられる筋トレ
バストーウエストーヒップのバランスで
メリハリをつけながら痩せるように!

そう取り組む中で最も多い悩み、
それがヒップと共に脚も太くなる、、
ヒップだけを見れば
確かにボリュームが上がってる。
でも下半身全体で見ると全体が太く見える、

今日はそんな悩みからの解消方法
これから取り組む場合も、
すでにその悩みがある場合にも活用できる!
脚を太くせず、細くしながら
ヒップアップを叶えていく方法です。

ヒップと脚は連動して使われる
体の中で最も大きな筋肉は太もも、
そして2番目に大きな筋肉がヒップ。
これが意味することは、
日常生活でも運動でも、
最も活用頻度が多くなる筋肉ということ。
(筋肉は刺激に比例して発達するため)

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これらの筋肉が使われるのは、
主に立つしゃがむ、歩行、走る等
移動に関する全ての動作です。
太ももとヒップはこれらで
同様に使われるため、
筋トレでヒップを鍛える時にも
連動して働く癖がついてしまいます。

これらの動作は股関節を動かす動作
ヒップの筋トレでもこれがメインになるため
脚への刺激も強くなり、脚も発達する。。
こうしてヒップの筋トレのはずが、
脚が太くなる結果を招いてしまいます。

ヒップだけが上がる女性の特徴
広告やビフォーアフター等で見る、
ヒップだけがしっかり上がる!
という結果を得られる女性もいる。
その差はどこにあるのか??

答えは股関節ー背骨の筋力です。
・股関節を捻るための筋力
・背骨を反るための筋力
この2つの動作を行うのは、
脚が関与しないヒップ単体での働き。

つまりこの2つの筋力を引き出すことが
ヒップを発達させ脚は太くしない。
という必要条件になります。
またこれがあると本来脚が主働になる動作も
ヒップが主働、脚が補助の関係になり
脚の発達を極力避けていくこともできます。

脚を太くせず、ヒップを上げる方法
同じヒップのエクササイズをしても、
この基板があるかないかで
全く結果は異なります。
特に股関節ー背骨周りの筋力は
日常生活で癖付いてくるため、
個々に差が出やすい部分。

それだけにありふれたエクササイズでは
10人に10人が異なる結果になってしまう、
たまたま上手くいけば良いけど、
そんな確率に時間も努力もかけたくない。
だからこそ、まずヒップアップできる自分!
になることが大切。

それさえ作っておけば、
どんなヒップエクササイズでも
必ず得たい効果を得ていけます。
ダイエット、筋トレは努力ではなく知識。

野菜だけで太る…痩せるための食べ方の順番とは?

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低カロリー!食べ順ダイエット!
これらの情報から野菜メインに食べる!

痩せる方法として守ってるのに、
結果は痩せなくて悩む。。

食べたいものを我慢して結果が得られない。
今日はこの辛さから抜け出す
2つの法則です。

なぜ野菜中心が痩せないのか?
ダイエットの基本は
消費カロリー>摂取カロリー
また、食べ順を変えることでの
血糖値を上げない
(脂肪を増やさない)食べ方。
これらを守っているのに一向に痩せない。

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これらはダイエットをスタートする以前に
基礎代謝量が低いことが原因。
基礎代謝とは
「何もしなくても消費するカロリー」
として1日の消費カロリーの70%を占めていて
内訳としては
筋肉が40%内臓の消化吸収機能が40%
の役割を果たしています。

どんなに良いと言われる方法でも、
そもそもに消費するカロリーが低い。
この状態にあることが原因で
得られる効果が得られない。
という状況に陥ってしまいます。

食事制限で減り続ける基礎代謝
以前は1.2日食べなければ痩せた!


その経験を今も引きずってしまう。
同じように続けているのに痩せない。。
これは食事制限を繰り返すほど
基礎代謝が低下し深刻になっていきます。

それは、食べる量が減ることで
胃腸、肝臓での代謝機能が減るから。
良かれと思い減らしてる食べ物が
結果として代謝を下げてしまっている。

今日は食べてない時ほど痩せない。。
というあなたのために
太らないための食べ順ではなく、
痩せるための食べ順のご紹介です。

痩せるための食べ順ダイエット
運動の時間は多少は取れても、
ダイエットが食事メインになっている。
現代の忙しい女性の傾向では
これがメインになっていて当然。

だからこそ、内臓代謝が低いことは
好きな食べることを我慢しても痩せない。
ストレスで逆に食べてしまう。
という結果を招いてしまう。

今日は、
すでに知っている太らないための食べ順
ではなく、痩せるための積極的な痩せ順を
きちんと身につけていきましょう。

「痩せるための食べ順ダイエット」
○朝にまず糖質を摂る
→食事制限!というと
カロリーよりも糖質に目が行きがち。
すると、体の代謝に必要な
糖質自体が不足してしまいます。

良かれと思って減らしているのに
結果としてそれが原因になることが多い。

だからこそ、まず朝一に
フルーツ、ライ麦パン、ヨーグルト等
糖質を含む食べ物を口にすることが必要。
糖質が体に入ることで
身体は「代謝にカロリーを使える!」
という消費体質に変わっていきます。

○消費体質を引き上げるタンパク質
→肉、魚、卵等のタンパク質は
食べた時点で「脂肪を分解しなさい!」
というホルモンを分泌します。

また、食べたカロリーの30%を
熱として消費する作用もあります。
これはダイエットに
とても大きな影響を出すこと。

しかし、先に血糖値が上がってしまうと
この機能は働きが悪くなる。

このことからも、
朝は糖質の機能を高めるために仕方なし。
昼夜、間食ではなるべく小分けし
タンパク質を摂る回数をできるだけ増やす。
ということが効果的です。

ここでは特に野菜のことは触れません。
食べなくていい!のではなく、
野菜中心で痩せづらくなってるからこそ
一旦切り離してみることが大切。

今までと違う結果を得たいのであれば
今までと違うことをしないと始まりません。
(もちろん健康的にも、完全に食べない!
のではなく、ある程度摂ることは必要です。)

野菜中心を続けているのに、
思ったように痩せていかない。
あなたはご参考にしてください。

長期間のマスク使用から起きるむくみ対策とは?

家にいるとき以外は常にマスク着用。
表情等を隠せる楽な面がある一方で
隠すことで表情筋が衰えるもの。
見られることで意識が向かい、
その周囲の見栄えが変わるのもまた事実。

中にはもう2〜3ヶ月、長ければ1年も
素顔を周りに見せることがない、、
気づけば顎周り、口元の垂れや
ほうれい線が目立ち始めている、、

今日はそんなあなたのための内容です。
マスク着用による老け顔の進行を止め、
小顔効果を引き出していくための方法。
今の時期だからこそ早めに始めたい!
小顔、美肌エクササイズ。

マスク着用で慢性する顔のむくみ
先に挙げた、顔周りを隠せること。
これは体型カバーに似ていて、
隠せるだけにその部分の実際の見た目を
変えることを疎かにしやすいもの。

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事表情筋に関しても同じ。
表情や見た目に気を使わなくても良い!
その反面でその部分の筋肉は使われなくなり
衰えていくのがごく自然なことです。

また、意外にもそれを促進させてしまうのが
マスクの紐の耳を前に引っ張る作用。
微力な力ですが、毎日毎日この張力を受け
顎が前に出た姿勢がクセになる。
それは血流、リンパの流れを阻害し
むくみの慢性化をより進めてしまいます。

マスク着用で全身に表れる姿勢変化

頭の位置は、身体で最も上にあります。
この位置がズレてしまうと、
バランスを取るために
その下の姿勢にも影響してきます。
体の重心のバランスを取るのは、
首ー肩ー骨盤ー膝ー足首の関節の位置。

特に首が前にズレると連動しやすいのが
肩が前に出ること、骨盤が後ろに傾くこと。
このようにして姿勢のバランスを取り
全身の姿勢のクセを作ってしまいます。

これにより慢性化するのが、
顎が前に出た姿勢、猫背、巻き肩、
ヒップが下がる骨盤後傾姿勢。
これらもまた全身の血流やリンパを阻害し
老廃物や疲労の蓄積に繋がってきます。

長期間のマスク使用から起こる顔むくみ解消方法
体の疲労は血流やリンパによる
栄養の運搬、老廃物の運搬で決まります。
この流れがスムーズなほどハツラツと!
滞るほど、慢性的な疲労を感じやすくなる、
またそれは顔周りに最も出やすく、
より疲れた、くたびれた印象を作る、

先の表情筋の低下やリンパの流れも合わせ
顔まわりの老化を促進させてしまいます。
この習慣は気づかぬうちに始まり、
そしてこれからも続いていくこと。

姿勢というのは常に無意識に決まる。
そして今の長時間のマスク着用は
徐々にでもその影響がからだに表れる。
それがいつしか血流やリンパの阻害をし
顔周りの慢性むくみに繋がってしまう。

この流れを断つだけでも、
顔周りの血流やリンパの流れは良好になり
スッキリした状態をキープできます。
顔だから顔の運動!というわけではない。
からだの一番上にある頭だからこそ、
その下のバランスを整えることが重要です。

ちなみに、小顔○○系の運動等も
この基板があればより効果は高まります!
今の小顔運動に励んでいるあなたも
是非合わせてお試しください。
そしてその違いをお確かめください!

長時間のマスクの着用が当たり前に、
外では気にすることが減る自分の顔。
徐々に表情が乏しく、顔全体が垂れていく、
そう感じるあなたはご参考にしてください。

スクワットは痩せる?!の答え

日本でも流行りを見せる
女性の筋トレ。

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もはや、この世のすべての筋トレ方法や
ストレッチ、有酸素運動などの情報は
すべて無料で手に入る。

栄養学も全く同じ。

厚労省や学会から公式に使うような内容も
推奨量や栄養価が無料で出されている。

もうこれ以上必要ない!と言えるほど
情報は溢れているのに、
これ以上に必要な情報は1つもないのに
なんで?
ダイエットの悩みは無くならないのか?

それは誰にとっても当たり前なんだけど、
情報に偏りがあるから。
例えば、自分の中での基準が
・運動メイン!食事は緩く、
・食事の調整だけで痩せたい!運動は嫌、
・筋肉を増やしながら痩せたい!
・糖質カットだけで緩くでも痩せていきたい
と、持っている情報をベースに
それを強化するように、
無意識に調べたり、情報が入ってくる。
だから、よりそれはドンドン尖っていく。

そんな中、毎年始めに必ず受ける質問
「スクワットは脚やせに効果的ですか?」
色々な人に聞いても賛否両論とのこと。

、、、あなたはどう思う?

答えは
、、背景が分からないとなんとも言えない。

どれだけ情報が多くなっても、
「ダイエットは運動×食事」
これだけは一生変わることはない不変なこと

簡単に言うと、スクワットでは
・運動後、たんぱく質と糖質をとれば肥大
・運動前、たんぱく質をとれば全身痩せ
・運動後、たんぱく質をとれば維持
・運動前、糖質をとれば肥大
と全く同じ運動でもその背景で変わる。

もっと掘り下げると、
・運動前、運動後〜1.5時間以内に
血糖値が上がると
脂肪燃焼はストップ、脚の筋肉は合成
・中〜高負荷のスクワット後に
食べないと脂肪分解が進む
・低強度(15回以上できる負荷)後に
食べないと血糖値が勝手に上がり
脂肪が合成、筋肉は減る

等、いつでも運動×食事で
絶えず結果は変わっていきます。

だから、
スクワットは痩せる?痩せない?
という情報の出し方は間違い。
完全に個人個人により変わります。。

冒頭の情報の偏りに戻りますが、
・運動メイン!食事は緩く、
・筋肉を増やしながら痩せたい!
の考えの方がスクワットで痩せようとすると
おそらく筋トレ知識は豊富!
反面で差が出てしまうのは食事面の知識量。

ここでいくらスクワットフォームや
刺激の仕方、強度や頻度を工夫しても
その前後の栄養が掛け算で効果を決める。

非常に面倒くさいですね、
シンプルに私用にまとめてほしい。
そう思うのは至極当たり前のことですし、
これから時間や悩む無駄を省くためには
最も現実的に効率的なこと。

何十の、掛け合わせたら
何百何千のパターンがあれど、
個人1人に当てはまるのことは決まってくる。

それさえ押さえておけば、
基礎代謝を高めるのも、痩せていくのも
自分の好きな時に、好きなように
思うように取り組んでいける。
当然、自分で分かっているから
確率ではなく何度でも再現できる。

人生の中ではダイエットだけ
してるわけじゃない。
仕事のことや人間関係、家庭のこと、
将来のこと、楽しみや趣味等
たくさんのことに時間も思考も
使わないといけないのに、
そこでダイエットの悩みに邪魔される。

他人事はコントロール不可能なこと。
だから仕方ないことだけど、
自分のことはコントロールできること。
だから知ってしまえば、
もうそこに悩みも辛さも、時間もお金も
無駄に消費することはなくなること。

そこがフリーになれば、
どれだけの自由が生まれるか?
知識は頭の中の資産。
使うほどに定着するし、無くならない。
いつでも安心していられること。

情報の波に、何が良いか?
と、右に左に振られないために
ここで着実に知識を身につけてほしい。
そのために伝えたい内容でした。
是非ご参考にして頂ければ幸いです。

腹筋をすればするほどお尻が垂れる?!

知ってましたか?


○お腹を凹めるために腹筋
○ヒップアップの為にエクササイズ
↑この組み合わせは
お互いの効果を打ち消しあい効果がでない。

ヒップとお腹は、これからの季節
あなたも気になってくる部位。

だからこそ、きちんとここで
痩せ方を覚えていきましょう。

腹筋×ヒップエクササイズの結果、
なぜこの2つの組み合わせが効果がないか?
○腹筋でお腹を丸める
○ヒップに縮める刺激を与える
それはお互いに
骨盤後傾↓を引き出す種目だから。

まずお腹。体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからも、骨盤後傾、猫背により
背骨ー股関節が硬くなります。
これによりウエスト周りの脂肪が
落ちづらくなる。。

次に骨盤後傾姿勢で生活していると
ヒップは下向きに。日常で使われない
状態となります。
一時エクササイズ筋肉痛!となっても
日常では使われなく変化に繋がらない。
こうして頑張ってるのに変わらない。
と悩みが続いていきます。

ダイエットと体脂肪の減り方

これらにより
狙ったお腹もヒップが変わらない。。
このまま無理をして痩せていくと
○背骨の代わりに柔らかくなる肩
→バストが落ちやすくなる
○股関節の柔軟性不足
→太ももの筋肉に過度な負担がかかる

と痩せたい部分のことだけでなく、
関係なさそうなバストや太ももの
悩みが増していきます。。

これは、これからそうなりますよ!
ということではなく、
もうすでに感じている人の方が多い。
もしあなたもそうなら
必ずこの偏りのリセットが必要です。

思ったよりも楽!お腹×ヒップを変える方法
これまで頑張ってきた
腹筋とヒップエクササイズ。
もちろん、それは積みかさなり
筋肉として定着しているはず。
これは姿勢をリセットした後にとても有効に
キレイな体のラインとして表れます。

ここで必要なのは、
エクササイズにより偏ってしまった柔軟性。
ここのバランスをとることで
○痩せる時はお腹から
○日常生活でもヒップが上向きに
と、変えたい部分が変わるよう
バランスをとっていくことができます。

日常の脂肪燃焼公式「呼吸✖️持久力」

体重、体脂肪が増えた。
そう感じるのは昨日今日が原因ではない。
体脂肪は24時間常に、分解か合成を繰り返し
その合成が数ヶ月続いたから表に出るもの。

つまりそれまでの数ヶ月の習慣自体が
今の体型を作る原因になる。
逆に言うと、その習慣を少し変えれば
脂肪の合成より分解を促すことができ、
知らぬ間に痩せてる!という流れを
作ることができます。

今日は日常での脂肪分解のクセを作る!
単純な日常の脂肪燃焼公式「呼吸×持久力」
この方法を一緒に学んでいきましょう。
知識と計2分のエクササイズを含んだ
自宅ですぐできる方法です!

脂肪の合成率を増やす習慣。
今ここを見ているあなたは、
明らかに不節制をし続けている、
ということはまずないでしょう。
逆にきちんと節制しているのに痩せない、
調整してるのに太ってしまう。
という逆説的な悩みを持ってるはず。

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この原因になるのが、脂肪の合成力です。
体脂肪は24時間常に合成ー分解を繰り返し
これが合成に傾くほど脂肪が増える
分解に傾くほど脂肪が減っていきます。

これは単にオーバーカロリーだから太る、
というわけではありません。
仮に少ないカロリーでも、
脂肪を合成するスイッチを押してしまえば
節制してるのに太っていく。
という状態になってしまいます。

脂肪合成の3つのスイッチ
食べたいものを我慢し、
時間を削り運動もしてるのに太る。。
この状況が一番苦しい。
先が見えなければ、どう変えれば良いか?
それすらわからなくなってしまうからです。

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この根本となる、
脂肪合成を進めてしまう原因は3つ
・吸収の速い糖質を摂っている
・たんぱく質が不足している
・糖質よりも脂質を多く摂っている

実質に摂取カロリーが少なくても、
これらが原因となり脂肪の合成は進みます。
詳しい理由は後述しますが、
まず知っておきたいのは
ダイエットは絶対的なカロリーだけではない
ということ。
むしろカロリーを多く摂っても、
タイミング次第で基礎代謝を増やし
太りづらくなる強い味方にもなります。

単純な日常の脂肪燃焼公式「呼吸×持久力」
先ほどの脂肪合成を進めてしまう原因の3つ
・吸収の速い糖質を摂っている
→血糖値を急上昇させてしまい、
脂肪合成の最強ホルモンインスリンを
大量に分泌させてしまう。
・たんぱく質が不足している
→少ないカロリーに対し、筋肉を削り
自ら消費カロリーを下げてしまう
・糖質よりも脂質を多く摂っている
→同じカロリーでも
エネルギー源になりづらく、
体に疲れを感じやすくなる。
すると必然的に甘いものを食べるようになる

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これらの対策としては、
・吸収の遅い糖質を摂るようにする
→玄米やブランパン、全粒粉パスタ等
血糖値を上げない低GIのものを選ぶ
・たんぱく質は体重1キロあたり1.0〜1.2g
→基礎代謝の維持に必要な量を満たし、
低カロリーでも筋肉を保てるようになる
・1日のエネルギーの50%は糖質から
→糖質40〜60%、脂質20〜25%前後、
たんぱく質20〜35%のような摂ると
メインのエネルギーは糖質になります。
脂質はエネルギーよりもホルモン生成や
細胞膜の生成、脂肪分解のために働き
脂肪合成を防いでいけます。

まずはこれらだけでも、
毎日積み重なれば劇的な変化が出るでしょう
次に余裕があればエクササイズ!
正直エクササイズの方が手っ取り早い!
なぜなら、仮にこれまでの
食マイナスがあっても、
エクササイズで一掃できるからです。
どちらを選んでもオッケー!
また両方合わせればバッチリ!
脂肪の分解を優先して進めていけます。

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