僕がよく言われることで
「なんでそんなにポジティブなんですか?」


と聞かれますが、
僕は“ポジティブ“という言葉が結構嫌いです。



ポジティブになりたいとか
誰かにポジティブになってほしくて
発言、発信してる訳ではない。




そもそも
ポジティブが良くて、
ネガティヴは悪いみたいな風潮が好きではない。

なぜならば
ネガティヴにもネガティヴの良さがある。


ポジティブな基準で動くと、
ネガティヴの良さや必要性に気づかなくなる。



どちらも表裏一体で
バランスが整うものだと思ってる。



ポジティブな意味には
【肯定的な】意味も含まれる。

【前向き】【積極的】【自信がある】【明るい】
これらの言葉も含まれる。



ただ、
ポジティブという言葉で考えすぎると
このようにいろんな意味が含まれすぎるので、
(英語の弱点)

僕の場合は
ポジティブと自己肯定を別の意味だとして
考えるようにしたり、
考えるようにしてもらってる。




SNSを見れば
ポジティブな人が目立ち、それに憧れる人が多くなる。



同時に起きるのが
“ネガティヴになる“ではなく、
“自己否定が増える“ ということ。



「この人だからできる…」
「この人とは環境が違う…」
「自分なんて…」「自分には無理…」
それぞれの評価をつくる。



ポジティブにならなくてよいから、
自己肯定はしよう。


自分のことを分かってるのは自分だし、
自分の人生は自分で作るしかない。

どんなに頑張っても
誰かと入れ替えることはできない。


自己肯定か自己否定の2つで判断する。


ポジティブとネガティヴと似てるようで本質は全く違う。


僕の中では、
自己否定をする“良さ“が1つも思いつかない。


だから、
ポジティブとかではなく、
自己肯定を増やす言動や行動、
フィードバックを自分に増やすようにして、

それを
他の人にも共有できるところはしているだけ。



“ポジティブ“を否定しているわけではなく、
ポジティブという言葉で考えすぎると
本質である“自己肯定“から遠ざかるということ。



『ポジティブ=明るい人、自信がある人、積極的』
『ポジティブの対義語が自己否定』

と位置づけてしまう人が多い。



少し言い方を変えると、
「楽しく、幸せと感じる生き方はなにか?」


という問いに対して、
明るいとか、自信があるとか、積極的とかよりも


“自己肯定をすること“が僕の中では答えになる。


先程も述べたように
“ポジティブ“という言葉から考えると
自己肯定にたどりつきにくい。



誰が見ても意味が分かる、
漢字の意味そのままの日本語である
“自己肯定“か“自己否定“かを考えること。


もちろん
ポジティブは合う人には合うし、
合わない人には合わない。


ネガティヴも合う人には合うし、
合わない人には合わない。


ネガティヴは人を救うし、幸せにすることもある。


まだ日本が平和であるのも
それぞれの主張が少ないから
戦争も抗争もなく平和を保てるかもしれない。



ただ、
主張を我慢するから
SNSの世界で誹謗中傷や批判が増えたり、
自殺率は高く、幸福度は低いのかもしれない。



現に、
日本(1億人)の人口は世界(70億人)でみれば
わずか70分の1だけど、

ツイッターで呟かれる日本語は全体の5分の1。
(Twitterで最も使用される言語の英語は31.8%、それに続いて日本語は18.8%と、人口数に対してかなり大きい数字)





SNSを見れば
ポジティブ発信は多くあるけれど、
それを真似するのではなく、

自分はこの場合は“どちらが合うのか“を
考えるきっかけにする程度で良いかと。


自分の見たい世界も見せるし、
自分が見たくない世界も見せるのがSNS。


見たくないところには
ネガティヴとかではなく、
自己否定や他者否定しかない。



そこは、なんの参考にもならない。


トレーナーで言えば

「この解剖学は知ってるよね?」
「これを知らないトレーナーはヤバい!」
「この技術がないとトレーナーとして売れない」
「あのジムのダイエットはダメ!」


知ってるか、知らないかを
トレーナー同士でマウントを取り合い。

それが自分たちのコンテンツを
売るためであったとしても
知識や技術を知ってるか、知らないは
役に立たない。


変えるか、変えないか、
そして、それをずっと続けられることなのか。


ここはトレーナー同士だとしても
クライアントを見るにしても
同じではないかと思う。


トレーナー同士で否定し合ってるのは
自分たちの自己肯定を超えて、
他者否定や他社批判に切り替わった悪い例。

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