お知らせ

肩書き貧乏にはならないこと

【肩書き貧乏にならないこと】


僕は1つの仕事で
一生を生き抜くのは絶対無理。


なぜなら、
1つの仕事をやり遂げる才能がないから。
(現に、大学卒業→日産自動車の営業→外資系ホテルのホテルマン→スポーツジムのインストラクター→パーソナルトレーナー)


学校に行って、
会社に就職して、
1つの仕事を一生勤め上げる。


1つの仕事に
自分の時間をありったけ注げれるのは
その道の天才だけでしょう。


僕は1つのことにありったけ注ぐよりも
その時間をもっと有効に使いたい。


その時間は
いろんな肩書きは作る時間に回す。


トレーナーとして
僕よりも優秀なトレーナーは
なんぼでもいる。


頭が良い、
知識が高いトレーナーは
たくさんいるけれど
技術に差があるあるかと言えば
そうではない。


技術なんて
上のレベルまでいくと
ほとんど変わらない。


誰でもなれることは
世間的に見れば価値が低いということ。


知識に関しても
この仕事に100%の力を注ぎ、
毎日必死で勉強をすれば
トレーナーとして
頭の良いトレーナーには
誰でもなれる。


なぜなら、
知識は勉強すれば
誰もが均等に得られるものだから。



そこに興味がない。


そもそも
伸ばしたい能力が違う。

もちろんトレーナーとして
常に学ぶことは忘れない。


でも、
トレーナーをしていても
やりたいことはたくさん出てくる。


今の肩書きとして、

・パーソナルトレーナー
・トレーナー育成コンサルタント
・セミナー講師
・オンラインダイエット
・トレーダー
・副業ビジネスのアドバイザー



それにプラス
今、僕が目指してる将来像として

・料理教室の先生
・淡路島でオリーブ農園を開業する 
・世間学のコーチング
・神戸から新しい形の事業を始めること(現在進行形)

がある。


これからもっと出てくるでしょう。


今は目指してることも含めて
掲げてる目標は必ずやる!!!


誰に何を言われようが
他人によって左右はされることはない。


あの時にやらなかった後悔は
必ず人生の最期に思い出す。

後悔のまま最期を迎えるのは
死んでも死にきれない。


先ほども言いましたが
僕より優れてるトレーナーは山ほどいる。


ただ、
僕と同じ肩書きを同時に持ってる
トレーナーはおそらく
ほとんどいない。


先の目標を達成すれば
その確率は限りなくゼロになる。


昨今、増え続ける
パーソナルトレーナー。


それに伴い
多様性、多動性、個性が
低下するパーソナルトレーナー。


みんな同じ仮面を被ってる。
僕がみても同じトレーナーばかりで
退屈する。


そうなれば退屈するのは
パーソナルトレーナーを選ぶ
クライアント側。


クライアントの退屈を
感じとるトレーナーは
新しさが足りないと勘違いし、

新しいトレーニング法を取り入れたり
方向性を変えてしまう。


そして、
自滅する。


その中で
僕はこれから先も
勝負するつもりは一切ない。


平凡に生きて、
これから先も
やりたいことをたくさん見つけていく。



#小豆島ありがとう
#井上誠耕園さんありがとう


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【運動してるのに体脂肪が増える理由】

【運動してるのに体脂肪が増える理由】


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昨今の筋トレブームにより、
ダイエットには筋トレ!
が年々定着してきている。


少し前までは
ランニングやウォーキングで
有酸素運動で脂肪を燃やしましょう!

といった、時代もありましたが
有酸素でダイエットというのは
時代に合わなくなってきている。 


なぜなら
忙しすぎる日々に一生続けるのが
現実的に困難であるということ。

運動のために、
前後合わせ2時間時間を作る!
なんてなかなかできない。

続かないことは目に見える。

そもそもに、省エネ体質になる
デメリットもあるので有酸素は
僕でもダイエットには一切進めてない。


でも、
筋トレをしているのに

「運動してるのに体脂肪が増えた…」

という悩みも増えている現状。


もし、あなたもそう感じているなら、
その原因を解消しておきたいところ。


今「筋トレ」
をダイエットに取り入れているけれど、

知らないと損し続けてしまう話です。




筋トレして脂肪が増える?!
という不可解なことは本当に起こっています。


・筋トレして体重が増えた…
・筋トレして太くなった…
など、筋トレに経験から
マイナスイメージを持つ人もいる。


これには
・下半身メインで筋量が増えた。
・筋肉を増やすためだけの食事。
など、重すぎる重さや食事量が原因。

未だに筋トレ直後に
プロティンや肉などのたんぱく質を
すぐに摂取しましょう!
などのダイエットに不向きな
食事指導もしてる人は多いが…

ダイエットにはマイナス!!


体重が増えない、体型が太くならないの
改善はそんなに難しくないもの。


でも、
筋トレして体脂肪が増えた…
これに関しては別の原因。


よくやりがちな
なんちゃってボディメイクトレーニング。


しなやかなボディになるために!!!
と取り入れやすい間違いとして

●軽めの重さで高回数の筋トレ
●ジーッとキープする筋トレ


これが筋トレで脂肪が増える
最大の原因です。


結論から言うと、
元々の痩せの筋肉(速筋)が
痩せない筋肉(遅筋)に
性質が変わってしまうからです。



筋肉は使うほど、
速筋の性質が多く、痩せやすい。

でも、使わないと減るので、
筋肉量が減り太りやすくなる。


そこに曖昧なしなやかさ!が入ると
軽めの重さで筋肉を刺激して!
と謎の理論へたどり着く。


この謎の理論の行き着く先は、
遅筋の性質を増やし
筋肉質で太りやすい…の素。


こうなると
筋トレの負荷設定、頻度を
きちんと見直す必要があります。


例えば、

●痩せる回数の設定
→15回は15回で終わり!
ではなく、15回以上は出来ない…!!
ように設定する。

重りがなければ、
軽くジャンプや、
速度を上げる時速く、下ろす時ゆっくり
とするのが簡単な負荷の上げ方です。

いずれも痩せ筋(速筋)への
アプローチ。


●痩せるセット数の設定
→基本は1セットでやりきる!
というのも慣れないと難しい場合、
2〜3セットの設定が良い。


その際の2〜3セット目は
12回、8回…と
疲れて出来なくなることが
正しい痩せるセットの設定です。


本やダイエット雑誌など
どこにでも書いてあるような、
○○回○○セットは記述上の目安。

解釈までは書いていないことがほとんど。

解釈まで書いてしまうと
筋トレが難しくなるから、
書かないというのもある。


筋トレに
正解はないが、
間違いはある。

【あなたにとって運動より辛いものって何?】

【あなたにとって運動より辛いものって何?】

昨日、1人のクライアントから

「もう何回か来てるけど、
昔から運動が好きになれないし、
動くことがしんどい。
運動するって辛い。
どうやったら好きなれますか?」

という素朴な質問に対して、

「ん?好きなる必要ありますか?
嫌いのままで良いと思います。

僕もトレーニング嫌いですし、
トレーニングは辛いから嫌いです。

例えば、
嫌いな人を無理やり好きになれますか?」

と返答。
普通にビックリされた。

「トレーニングが嫌い??」

おそらく、
「いやっ!運動は楽しいですよ!」
「辛いけど一緒に僕と頑張りましょう!」
「そのうち好きになりますよ!」
「僕が好きさせます!」

的な、よく若いトレーナーが言うような
返答を待っていたのだろう。

その言い回しも、
受け手によっては正解。

でも、トレーニングメニューも
そうだけれど、

僕はその人に合わせた
掛け言葉や
目的意識の確認、悩みに合うアドバイスを
するように心がけてる。

それが受け手からしたら、
正解の時もあるし、
不正解の時もある。

それは僕の主観で言い方を変えてる。

と、言いつつも
○服屋で自分の着てるを勧めてくる店員
○美容院で自分が切りたい髪型を勧めてくる店員
○自分の成功してる仕事を勧めてくる人

などの押し付けは嫌い。
ここはいつも僕も矛盾してる。

さらに、
そのクライアントの方に
トレーニングの価値について少し説明。

無人島で僕が1人しかないいないならば
トレーニングや食事制限は
一切しない!

「運動が嫌いならば、辞めることも正解。
あなたにとってなにが辛いか天秤にかけて は?」

1つのお皿には、
トレーニングは辛いもの。

もう1つのお皿には、
・着たい服が着れない辛さ
・友人の結婚式にいって、周りは細いのに
自分だけ腕が太い辛さ
・ウェディングドレスが綺麗に着れない辛さ
・水着を諦める辛さ
・薄着になる春、夏がくる辛さ
・好きな彼氏に太ったと言われた辛さ
・痩せてる人がタイプと言われた辛さ
・鏡で自分の身体を見る辛さ
・なぜか周りの視線を気にする辛さ

「どちらが辛い?」

でも、
ここにいる時点で
あなたの天秤は既に傾いてる。

運動の辛さより
もう一つの辛さの方が重いから
運動しよう!
体験しよう!
痩せよう!
と、決断したということ。

綺麗になるために運動!?

そんな綺麗ごと言わない。
むしろいや逆!!

辛い自分に戻りたくない!
自分を変えたいから運動する。

それを一つ理解してから、
その先に綺麗になるための運動が
付いてくる。

ダイエットをやめる人、
トレーニングもやめる人は
天秤が逆になったということ。

やっぱり本来の自分は
そっちでした!と元の生活へ
戻っていく人。

やめる人は
運動(食事)の辛さと
自分が経験した辛さが
運動(食事)の辛さが勝った時。

ちなみに僕が運動するのは
①バスケのため
→試合に負ける辛さを経験してるから、
その辛さより運動の辛さの方が
軽いから。

②鏡で映る自分をみて
→お腹が出てる…
自分に自信がなくなり、何をしても
体型のことを先に考えてしまい、
そのせいにする。自己嫌悪に陥る。
その辛さがあるから、元に戻りたくない。

大きくその2つがある。

その2つの重さと
運動する重さは全く違うから
常に僕は運動をする。

もちろん辛さ種類、重さは
人によって全く違う。

でも、
誰しも何かを比べる天秤は
あなたの心と脳にはある。

そこは同じ。

なにが
あなたにとって辛い?

ただ、僕の仕事は
運動の辛さを伝えるものではない。

運動する楽しさを伝えるものでもない。

あなたに
あなただけの運動(食事改善)の
「必要性」を伝えること。

辛いものは辛い。
それは変わりようのないもの。

痛いものは痛い、
暑い日は暑い、
寒い日は寒いし、
辛いものを食べたら辛い、
寝てなかったら眠い。

普通の感覚です。

それは運動も同じこと。

日本代表のラグビー選手が
テレビなどで口を揃えて、
「トレーニングは死ぬほどキツい、辛い」
と言う。

ボクサーが減量期間を
楽しいと言う人はいない。

トレーニング楽しい!
と言う人は本当に運動が嫌いになるぐらいの
トレーニングをしてない。

本当にきついトレーニングしてる人は
楽しいとか思わない。

楽しいトレーニングも
もちろんある。

楽しく運動してる人は
たくさんいる。

それはそれで良いこと、

ただ、それがあなたの身体を変えるとは
比例しないことを理解したい。

脳は変わる。

僕は自分でトレーニングするのは
きついし、辛いと思っている。

トレーニングせずに
バスケが上手くなったり、
体力が維持でき、さらに向上すれば…

なにもしなくても
永遠に身体がバキバキであれば
どれほど楽か…

と、常に想う。

だからこそ、クライアントに
「運動は楽しいですよ!」
「そのうち慣れますよ!」

とか、期待させることは言わない。
自分は辛いと思ってるのに、

人に嘘をつくのは
もはやただの詐欺。

でも、
楽しんでる人もいる。

そうでない人もいる。

このケースは
そうでない人へ向けたもの。

このような話を10分ほどして、

そのクライアントの
運動が辛いという重りは
一気に軽くなった。

「運動は絶対好きにならない。
でも、山野さんの話を聞いて
なにが今の自分にとって一番辛いのかを
再確認できた。
自分を好きになるために頑張る!」

その言葉を聞けたのが、
昨日一番嬉しかったこと。

あとは、
運動ではなく、
自分の付加価値を提供するだけ。

それで、
違う楽しさを感じてもらえば
僕はそれでよい。

#運動とは運を動かす

という強引なポジティブを作る人が多いけど、本来は運を動かす意味ではない。
運気を上げる意味も全くない。

「運ぶ」と「動く」の似た言葉を並べただけの熟語。

ただ、
その運の意味は
あなたが決めれば良い。

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自己PRが苦手な大人が増える中で…

【自己PRができない大人が増える中で…】 


経営コンサルタントは
他人の価値を生み出すのが得意。

若い子は
自分の価値を生み出すのが得意。

簡単に言えば、
若い子は自己PR、自己表現が
上手いということ。

それを象徴する様々な
ツールがある。

インスタ、YouTube、Twitter、Showroom、TikTok、クラウドファンディングなど。

それらの価値を理解し、
さらに自分の価値に変える若い子が増えている
現実。

だから、今の時代に合った
SNSを利用したお金の稼ぎ方ができる。

大抵、それらを否定する人
そもそもその仕組みを知らない、
それすらを知ろうともしない人。

昔は自己PRをしっかり伝えるのが
面接しかなかったアナログ時代から、

今はSNSで
自己PR、自己表現をみんな積極的にする。

その中で
自己PR、自己表現の
やり方や価値観が変わったことを
認めたくない大人。

でも、
この個々の承認欲求が強い時代に
他人から承認されている現実があり、
それは時代に合っていると言える。

そして
その承認や欲求、信頼、信用が
お金という対価に変わってるだけのこと。


今の若い子は
自己PR、自己表現が
低下してるのではなく、

むしろ時代に合わせて
向上してることを認めないといけない。


携帯は電話したり、
メールしたり、写真を撮るだけの
価値観はとっくの昔に終わってる。


今はその携帯が
名刺代わりになり、
自分色のスーツとなり、
飛び込み営業、電話勧誘を
しなくても1つの投稿で多くの人へ
自分に興味ある人だけに配信できる。

会議室がなくても
情報共有が瞬時にできるものに
変わってる。


携帯一台で仕事ができる。

その携帯一台で
お金を生み出せして、稼ぐ。

稼ぎ方が変わった。

頑張って肉体労働して、
働きたくない会社に行って、
嫌な上司に説教されながらも、
我慢して、頑張って得た
給与はとても素敵。

僕もそれをたくさん経験してきたから
それはなにも否定しない。

でも
お金を稼ぐツールが新しく加わった
時代で、
それにいち早く気付き、
実行してる若い子の自己表現力を
大人の人はもっと
肯定しなければならない。


若い子を否定することは
時代を否定してるのと同じこと。


時代を否定すれば、
今まで令和まで繋がってきた時代、
あなたが生きてきた時代、
進化してきた時代を否定するのと同じ。


あと、
5年もすればお金を稼ぐ概念は
もっと大きく変わる。


#世代で分かり合うのは無理
#自分らの時代は〇〇とかいう無意味な説得力
#若い世代も大人の世代も
#自分の時代に引き込むな
#どちらもそれぞれの立場を経験してない
#若い人は昔を知らない
#大人も今の時代の若い世代を経験してない
#自分が若い頃を自慢げに話しても
#受け手からすると古い人が古いこと話してる
#としか思ってもらえない
#だからどちらも経験したことないことを
#言い合って納得させるのは無理
#お互いに納得させるのではなく
#お互いに
#認知→理解→共感をすること
#順番を飛ばして納得から入るから
#それぞれ世代間の差がいつまでも埋まらない




成功者より功労者へ

【成功者より功労者に】

最近、周りから
キンコンの西野亮廣さんやホリエモンさんなどの本を勧めてくる人が多い。

なるほど!
確かにこの人たちは凄い!

で、あなたの凄さは?

と、意地悪にも問いたくなる。

その方々が凄いのは、
僕も本やテレビ、ブログなどを
見ればすぐ分かる。

僕も参考にすることもある。
でも、真似はしない。

なぜなら、
誰かの信者になれば
自分の思考が
自然とその人の考えになってしまうから。

その人になりたいとは思わない。

知識はあくまでも参考にするが、

自分で考えて、
自分で行動起こす!

だから、
先が見えないことは楽しい。
先が見えない不安も楽しさの1つになる。

「成功者になるには成功者を真似ること!!」
よくある格言。

ただその格言も
価値が多様化してる中では
僕は時代遅れと感じる。

というのも、
成功者になりたいではなく、
功労者になりたい。

もちろん、
成功者になる人はその格言に
従えばよいこと。

ただ、よく言うが
成功者が欲しがるような
ブランド、お金持ち、高級車…

本当に
一切興味がない。

ただ今は
人に興味がかなりある。

他人の本を読んで
あなたはただその人の凄さを
伝える人ですか? !

僕の目の前にいるのはあなた。

その本から
得たあなたの考えの方が知りたい。

さらにそこから
アイデアや空想などを具体的な
形にする具現化したものをみたい。

その予行練習は
小学校の読書感想文や卒業文集で
誰もが既に経験してきてるはず。

・自分の夢、やりたいことを書く!
・自分の言いたいことを書く!
・具体的にどうすればよいか書く!

それを子供の頃は誰もがやる。
子供の方がアイデアや空想は得意。

ただ、読書感想文でよく
あらすじだけをそのまま書いて、
少し感想を書いて完成!
という頭の悪い子もいる(それは僕)

大人になれば、現実を知る。

現実から離れたいから、
自己啓発な本を読む。

でも、
よくやる失敗!!

人の本のあらすじや内容だけ理解して、
それに感心するだけ。
具現化することもしない。

それを
作者は本当に求めているのか?!

本や人から得る付加価値というのは
それを読んで、感じて、
その後が大切ではないのか?!

〝この人を参考にしてる!
でも、私はこんな考えもある。
私ならこの方法もやってみる”

そんな人の方が
話しててワクワクするし、
楽しい。

そして、
この人はいつか成功する人なんだな!
と、いつも思う。

西野さんもホリエモンさんも
自分を真似てほしいとかではなく、

今の自分の楽しさをみんなに共有したい!
あなたなりの楽しさを作り出してほしい!
今よりもあなたが良い方向に進むための
道しるべとして!

思考を得たならば
行動を起こしてほしいと思ってるはず。

僕はその願いがどの本からも感じる。

僕ならその想いで本を書く。

少し話はそれるが、

僕はトレーナーになる前は
某外資系ホテルのホテルマンでした。

そこのレストランで、
様々な価値観を持つ料理人に出会いました。

そこで、
共通するのは
1つの店に留まらない料理人が多いということ。

腕1つで、
そこにしかない
味や技術を身につけるために
いろんな店を転々とする。

だだ転々といろんな店に
行ければ良いということではない。

どこに行っても基礎がないと
店を移っても修業にすらならない。

本当に一流と呼ばれる料理人は
一人前になってから店を移るもの。

その中で、
最終的に自分が目指していた料理や
店を開業させるもの。

もちろん、
それは1つのゴールであって、
次のスタートでもある。

このケースと比べるものではないが、
トレーナーもそれに近いものはある。

料理人は腕。
美容師は腕。
トレーナーは頭。

それがあればどこでも行ける。

だからこそ、
1つのジムやパーソナルジムに
長く居座り続けると
成長するというより劣化する。

居心地が良いと感じれば
それは危険サイン。

多様性、多動力を
自分から生み出す。

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主役には興味ない

【主役には興味はない】

自分のブランドには興味はない。
僕は主役ではない。

僕がやるべきこと、
僕の目指すことは
クライアントの自分ブランドを
さらに磨いていくサポートをすること。

人間である以上は、
誰もが自分のことを好きなりたい。
もっともっと自分のことは好きでいたい。 

人は誰もが
どこかで自己愛(=ナルシシズム)
を持っている。

生まれた時点で人の形をした着ぐるみを
着せられる。

その着ぐるみは
もう交換することはできない。

この着ぐるみに価値を付けるのは
人生という付加価値によって変わる。
自分次第。

人は弱い。

だから、
その途中で自分の価値に迷う。

でも、
弱いことは決して悪いことではない。


弱さを知ることは強さに繋がる。


強さしかない世界だと、
その強さが原因で
毎日戦争が起きる。

人も同じこと。

強さばかり求める人は
ある時、自分より弱さある人を見下す。

そして、
そのような強さある仲間が増え、
その強さを正と思い込み、
弱さある人に自分の強さを学ばさせる。

自己愛が自己愛でなくなり、
自分国という支配に変わる。

あとは、
簡単。

国ができれば、
自分の国を攻撃するものを
悪とみなし、攻撃して守ればよい。

自分の付いてくるものはサポートするが、
自分に逆らうものは切り捨てる。

鎖国の完成。

この構図が今の世界の国々であり、
それをもっと縮小したのが
世にたくさんある。

その1つ、
SNSのフォロワー、ブロックなども
それと同じ。

そんな
強さを勘違いする前に、

まず
自分ブランドを作れ!!

弱さがあれば
強さに飲み込まれる。
いわゆる信者。

自分ブランドがある人は
今、自分に必要なものだけを得て、
必要ないものは捨てる。

難しいならば、
トレーニングや食事に関して
僕はそのサポートをする。

それがパーソナルトレーナーの
1つの目指すところ。

・自分に自信がない
・太ってるから自信がない
・太ってるから綺麗に見えない
・彼氏ができないのは私の見た目?
・もうこの服は諦めよう…
・どうやって二の腕を隠そうかな…
・もう水着は二度と来ない…
・体重が増えてもよい!これが私!!
でも、いつも痩せる方法を検索してる…

自己愛はどこへ?!


その自己愛を少しでも
取り戻してほしい。

それが 
身体の悩み、メンタル、思考ならば…

そのサポートをこんな僕が
少しでもできれば…という想い。

自分ブランドが
あれば迷いはなくなる。

あなたに必要なことを
自分のブランディングができることを
見つけてほしい。

そのサポートが僕でなくても全然良い。

そのような悩みの人で、
今まで担当して来た人が
以前よりも自分ブランドを築いてることを
願う。

そして、
これから担当する人も
まだ自分ブランドがないなら
頼ってほしい。

#ここから余談
#大学で所属した広告戦略論のゼミにて講師が
#1人1人に200円ほどするかしないかの
#動物のぬいぐるみをランダムに配った
#この200円のぬいぐるみを
#1ヶ月で10000円の価値にかえるならば
#あなたならばどうしますか?
#という課題を3分で考えてくださいと
#突然言われたことがある

#あなたは何か思い付きましたか?
#答えはもちろんない

#僕が当時3分で導き出した答えは
CHANELやGUCCIの店にお願いして
売値10000円にして販売してもらう。
売れたら、僕の取り分は200円。
店側は9800円。

僕は10000円の価値を達成。
店側は在庫なしで9800円の利益。

正直、
200円の人形でも
ブランドのロゴや店にあるだけでも
いつか人は買う。

簡単に言えば、
よそのブランド力を利用するということ。

それがブランド力!

#今ならば
芸能人がたくさんいる東京や握手会へ行き、
芸能人を探す。

その人形にその人のサインと
人形と一緒に写真を撮らせてもらう。

それをSNSやフリマアプリで売る。
「直筆サイン!〇〇さんも愛用してる人形!写真付き」

これが一番、
10000円で売るのが早い!

これは一見、
先ほどと同じ他人をブランド利用してるようですが、根本的に違うことがある。

利益が10000円であるということ。

#相手のブランド力はなにも変わってない
#自分のブランディング力が上がった
#生産性能力が上がったということ
#今後自己ブランディングの争奪戦が始まる
#でもなによりも必要なのは
#信頼

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ダイエットと減量の違い②

【ダイエットと減量の違い②】


減量食をすれば
ほとんどの人は体重は落ちるでしょう。


また最近では、
糖質制限は時代遅れとして、
血糖値を急上昇しない、
低GIの糖質ダイエットを推奨してるジムも
増えてきたが、
それも結局は同じこと。

それが続けれないなら
ただの減量法と同じ。


最近、
インスタでも減量期のご飯をあげてる人が
多いが、正直凄いとかよりも
可愛そうとしか思えない。


厳しい食事制限をして、
ただ痩せただけ!
頑張って我慢しただけ!

それが今どきの言葉で
ボディメイクというカッコいい言葉で
正当化される。


いつでも都合の良い言葉の
ボディメイク。


日本の悪いところは
なんでも都合の悪いことは
英語、カタカナで誤魔化す。


痩せる=ダイエット
ではない。


では
ダイエットとは…?


生き方や生活習慣が変わると
自分に自信がついたり、内面からの変化、
健康やライフスタイルそのものに繋がるもの。


簡単に言うと
その人の生き方そのものを
変えていくこと。


減量とは字のごとく、
体重を落とすこと。


ダイエットは
体重が落ちても
生き方がそのものが変わってなけれ
ばダイエットとは言えない。


痩せても健康でなければ
それはダイエットの定義から外れる。

その生き方、食べ方が続かないと
ダイエットとは言えない。
ただの短期的なもの。


痩せるがゴールではないということ。


なので、
痩せすぎの人が太ることも
ダイエットであるということ。


容姿やスタイル関係なく、
その人が健康になるために
健康になることもダイエット。


正直、
何度もダイエットのような減量を失敗したり、
リバウンドしたりする方へ
正しいダイエットを提供しても
なかなか変化で出にくい。

かなり長期でプランニングしないと
スムーズに減らない。


僕自身も
よくストーリーで
「バスケの試合の為、今日から減量期!」

と、謎のやってるアピールしてますが
ダイエットとは言わない。

僕の減量期の食事生活を
真似したいという人もいますが、

僕の減量期の食事は
必ずリバウンドするので絶対に
ダイエットしてる人には勧めない。


ただ勘違いしてほしくないのが、
僕の場合リバウンドをしても
太ってるのではなく
元に戻ってるだけ。

普段は
174㎝ 74kg 10%(体脂肪率)
これはトレーナーになって7年間、
ずっと同じ数字です。


これはある意味、
ダイエットしてる食べ方を日常化してるのと、
定期的な運動をしているからです。


ちなみに
バスケの試合前の減量期で、
71kg 6~7% ほどまでに毎回落とす。


嘘だ!と思われたくないから
今度、証拠のインボディを載せよう!


あくまでも
僕たちはトレーナーという職業であり、
男女関係なく、
一人の人間として見本になるべきものである。


誰でも
間違えることはある。

トレーナーもダイエッターも!

ただ
情報発信してるのは
紛れもなく、
①の中で案内した発信者側です。


僕らの責任で、
ダイエットしてる人が増えている。

実際、
トレーナーの数やダイエット情報は
近年かなり増えているのに、

痩せない、リバウンドした、
過食拒食などの摂食障害、
生理不順などの

問題は近年急激に増え続けている。


この現実をおかしいと思える人が
一人でも多くいてほしい。


ここに日本の
ダイエット市場の闇がかなり多くあることを
本当に分かってほしい。


全て理解してほしいとは言わない。


でも
減量とダイエットの違いだけは
本当に理解してほしい。


そして
あなたの親しい人にも
正確な情報だけを伝えてほしい。


あなたが今やってることは
本当にダイエットですか。


あなたは一生それを続けることが
できますか。


僕の力だけで無理。
だから、次の新しい事業で
賛同してくれる仲間を増やしたい!!!


#ただ糖質の食べすぎは根本的に見直すこと
#それが私だから変えたくないという人
#その結果
#糖尿病や糖尿病予備軍と言われた人を何人もみてきた
#糖尿病になればずっと糖質制限の人生ですよ
#糖尿病予備軍は1000万人超えてます

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ダイエットと減量の違い①

【ダイエットと減量の違い①】

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ごめんなさい。

世の中のダイエッターで
リバウンドしてるのは
僕たちトレーナーの責任です。

正確には
ダイエット番組、YouTubeやインスタなどでダイエット情報を配信してる人、
メディア、トレーナー、コンテスト入賞者、ボディビルダー、エステなど。

挙げればキリがない…

世の中のダイエットされてる方を
苦しめてるのは間違いなく
知識が低いバカばかりの僕らの責任。

冗談なしで、
これは本当に4年前に独立してから
日々思うことです。

まず
根本的に9割以上のトレーナーは
ダイエットと減量の本質を理解していない。

ダイエットとは?
減量とは?

なんか似てますが
目的が全く違う。

あなたがダイエットと思っていることは
ただのリバウンドありきの減量です。

・糖質カット
・脂質カット
・スムージーダイエット
・断食=ファスティング
・野菜、スープダイエット
・毎日キツいトレーニング
・毎日1時間以上の有酸素運動
・一日2食ダイエット
・置き換えダイエット
・〇〇式ダイエットなど

これらは全部減量。

ちなみに
減量をよくするのは、

先にウェディングを控えてる人!
ボディコンテストに出場される人!
ボクサーを含むスポーツ選手!

痩せる方法は
無茶なことをしてでも

ある期間までに体重を落とさなければならない、
もしくは脂肪を落としながら筋肉を残すことが
減量の定義。

痩せてから
先のことは考えない。
不健康になることで体重を落とす。

もちろんこれが一生続けることができれば
体型は維持できる。

簡単に言うとリバウンドは必ずする。

ボクサーも試合が終わればリバウンドする。
ボディコンテストに出場する人も大会が
終われば好きもの食べればリバウンドする。

いずれもリバウンドをするから
毎回、試合や大会があるたびに
減量している。

ここで一番厄介な現代ならではの問題。

ボディビルダーやボディコンテスト入賞者が
パーソナルトレーナーとして活動するのが
近年増えてきている。

その中で問題なのが
ダイエットが目的の一般の方へ
自身の行ってる減量法の
食事指導をそのままアドバイスすること。

実際、
僕のインスタのメッセージにて
このような悩み相談がかなりくる。

中でもダントツで多いのが
K〇〇〇〇式!! 

・生理が止まった…
・リバウンドした…
・もう続けれない…
・食べるのがもう怖い…

あまり知らないが
コンテストの入賞者らしい。

実際に相談を受けてる方から
僕に届いた〇〇式の
食べたらダメなものとして、

【食べてはダメな物】
(炭水化物)
・米、パン、そば、玄米、オートミール(炭水化物全て)
(野菜)葉物野菜以外全部NG
・豆類…大豆、枝豆、豆腐、納豆、豆乳など
・果物全部、
・トマト、カボチャ、とうもろこし、アボガド、スイカ、
・根菜全部…人参、大根、蓮根、ごぼう、玉ねぎ、栗
・芋類全部

(肉類)
・牛肉全部、豚ヒレ肉以外の豚肉、鶏モモ、羊、焼鳥皮、
ホルモン系(レバー、モツ類)、ジビエ

(魚系)
・脂ののった魚…青魚(鯖、アジ、いわし、カンパチ、ハマチ)
・トロ、サーモン、鮭、ブリ、鰻、あなご、ホッケ、かれい、たちうおなど
・魚卵…白子、ししゃものメス、いくら、明太子、すじこ、数の子、ウニも

(その他)
・練り物系(はんぺん、かまぼこ等も)はるさめ
・乳製品…ヨーグルト、牛乳、チーズ、はちみつ
・片くり粉、小麦粉、キムチ
・卵の黄身、味付き海苔
・お酒全部、料理酒も
・お菓子全部
・ナッツ類全部、ココナッツ系
・成分に、砂糖、でんぷん、みりん、果糖

(調味料)
・鶏ガラスープの素、コンソメ
・オイル類全部(一滴もNG)オリーブオイルもココナッツオイルも、亜麻仁油も、炒め物にもNG
・砂糖、みりん、マヨネーズ、ケチャップ、ソース、バター、マーガリン、マスタード
・塩麹、ほんだし、ごま、
・酢、ポン酢

以上…

…

何食べんねん(笑)

基本的にコンテスト出場者が
よくやる糖質と脂質カットの減量法。

でも、
これが現代のトレーナー問題。

このような減量法を
ダイエットとして、お客様へ
提供するトレーナーが増えてきている。

ただ、
コンテスト出場者なら良い。

リバウンドするのは
本人が一番わかってるのだから。

→②へ続く

予約制の意味とは?

【予約制で得をする人は?】

高級レストラン、ホテル、エステ、ネイル、マツエク、マッサージ、美容院、パーソナルトレーニングなど完全予約制のところは多い。

予約制にするのは
それなりの理由があるということ。

逆に考えると
ファミリーレストラン、コンビニ、 
スポーツジムなどは
なぜ予約が必要ないのか。


予約時間の5分前、10分前、
それよりもっと早く
来店するのは、世間一般的には
時間前行動で素晴らしい!と
捉えられることが多い。

でも、
実際に予約制を設ける経営者と
意見交換する場所で
僕も含め、
店側はそう思ってないことが多い。


僕らの場合は、
次の方の準備や休憩時間、清掃、電話による商談、食事報告に対しての返信などにその時間は割く。

それら支障が出ることもあるが、
まだ僕だけの問題ならば良い。

ただ
それ以前に困るケースがある。

例えば、
予約の前に少し早く来店すると、
違うお客様が利用してるケース。

その中で、予約時間より早めに来店した
ことで、それに気づいた
お客様は心理的に圧力がかかる。

〝その方を待たせてしまってる…”
〝私が時間オーバーしてるかも…”

と、考えてしまう。


その気持ちになると
帰りの際、そのお客様はなにも悪くないのに

「ごめんなさい」

と、店側にも早めに来たお客様にも
謝るという行動をとる。


なにも悪くない人が謝るのはなにより辛い。
気持ちよく帰ってもらいたい…

最後にお客様に謝らせてしまうという
一番最悪なパターン。

人は最初に来店した印象より
最後の退店の印象が強く残るもの。 


だからこそ、飲食店でも会計やお見送りは
しっかり対応するところが多い。

会計時のトラブルなどが出れば
かなり高い確率で
その店のリピートしなくなる。


世の中の良いとされることには
悪いとされるところも必ずある。


・先にいたお客様は心理的ストレスを感じる
・店側もそれを感じてストレスを感じる
・早く来たお客様も待たされるストレスを感じる

結果、誰も得をしない。

誰も得をしないから
完全予約制にするメリットがある。

ただ、そういう仕事やバイトをしてないと
なかなか気づきにくいもの。

気づきを得ることができるならば
常に固定概念は捨てることが必須。

そうではないと、自分は正しいという
自己正当化から一生抜け出せない。

それは僕も気をつけるべきところ。


予約時間はあなたのもの。
それ以外は誰かのためにある。

その時間に来てほしい理由がしっかりあるから
完全予約制にしている


#予約制
#良いことの反対を考えること
#理想だけを語る人ほど成功しない
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【継続率よりも大切なこと】

【継続率よりも大切なこと】

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スポーツジムの継続率は
どれくらいかご存知?!



平均、入会してから
半年で70%、
1年で90% 、
がジムを解約しています。

1年間ジムを継続する人は
たったの10%しかいません。

そして
短期集中コースがコンセプト以外の
パーソナルトレーニングジムの継続率は
これよりももっと低い。

僕のジムもそこまでは低くないけれど、
1年後に継続してるのは
15%前後ほどでしょう。

来なくなった理由を
実際に知ることはできない。

なぜなら、
理由を言わずに来ない、 
辞める人が多いから。

大抵は、
・思ってたほど効果が出ない…
・トレーニング内容に飽きた…
・もう自分でも自立できる…
・トレーナーとの相性が悪い…
・金額が高い…
・モチベーションが下がった…
など

その中で、
「忙しいからまた連絡します」
「体調が悪いので、良くなったら連絡します」
「前向きに検討します」
などの人を傷つけない断り文句。
これは日本人の良いところですね(笑)

正直、こういうのは
長年この業界にいると
慣れました。

僕でも同じ立場ならば
あなたと同じような断り方はするでしょう。

それを理解してるので
そこから来ない人に対しての
営業は一切しない。

営業は
結局、2回その人を傷付ける結果となる。

本当にまた来たい人は
こちらから言わなくても来る!

過去に誰一人として
僕から来なくなった人へ向けて
営業することはないし、
これから先もしない。

自分がされて嫌なことはしない。

継続率を数パーセント高めるために
ジムやトレーナーはいろんな
工夫をする。

新しい器具の導入、
楽しんでもらうためのトレーニングなど。

ただ
その継続率をたった数パーセント上げるための
貴重な時間とお金を使うならば、

それ以上に人がたくさん来るシステムを
作った方が効率が良い。

実際、それを作れている。

来ない人?来る人?
トレーナーとして
どちらを優先して
サポートしたいのか??

100%を求めすぎないこと。


その為に知識や技術を高めるのも
必要かもしれないが、
この業界に一歩踏み込んだ時点で
誰しもがプロ。


そして、さらに他のトレーナーより
知識と技術に自信があるから
開業に至る。

今さら
流行り〇〇トレーニング!
マシン!
食事法!
とかに振り回されるほど
自分のコンセプトは崩れない。
そこまで流行バカではない。

流行バカは自分に自信がない人ほど陥る。

それに左右されないほど
ダイエットの知識力は
誰よりも自信がある。

その中で困るのが、
アドバイスを受け入れてもらえないケース。

「なぜか太りました。。」
「体重が減りません。。」

結果、
一番困るケース。

トレーナーならば一度は経験すること。

アドバイスを聞いてくれる人は
間違いなく、痩せる。

それはこの業界限らず、
他の業界も同じこと。

美容院にて、髪の毛のケアの方法…
エステにて、肌のケアの方法…
ネイルにて、爪の手入れの方法…
ストレッチ屋にて、体の手入れの方法…

必ず一人でもいい状態を保つために
アドバイスはしてくれる。

ここで
受け手と送り手に
意識のギャップが生じれば、
結果、変わらない。

当然ながらその人が
無理!できない!ことは
アドバイスはしない。

人を見てできることを
判断する。

リバウンドしない食べ方!
間食も食べてOK!
炭水化物を食べてもOK!
お菓子を食べてもOK!

それらを叶える食べ方、知識は
提供はする。

でもこれを超える
痩せる知識はそれ以上はない。

あとは、 
あなたの行動を
信じることしかできない。


だから、
あなたがダイエットを
諦めるならば
僕も諦める。


クライアントの悩みは
僕の悩みでもある。


あなたの悩みだけれど、
あなた以上にあなたの悩みについて
悩む。 

僕がどんなに数多くの人を
担当しても、忙しくても
僕自身は絶対変わらない。
 
久しぶりにトレーニング来た人でも
「あっ前と同じ山野やん!」
と、思ってもらえるように…


継続率を上げるよりも
もっと優先的にやることはある。

自分が
変わらないとできないような仕事なら
やらない方がマシ。


#最初に体験やカウンセリングの際のあなたの目標は?
#痩せたい!
#変わりたい!
#好きな服を着たい!
#痩せて彼氏を作りたい!
#目標に必ず帰結してほしい
#楽しんでもらえば継続してもらえる
#それはただのトレーナーのエゴ
#まずは悩みを解決することを
#それを常にトレーナーが考えないと!
#途中でズレるのはいつもトレーナー側から

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