お知らせ

成長しない人の共通点とは?

頑張れば何事も成し遂げられる!
頑張れば夢が叶う!

という言葉たちがどうも苦手。


物事を上手に進むと
自分の正しい判断で
上手に進んだと
勘違いしてしまう。


よくダメダメトレーナーで多いのが
「僕の力でこの人は痩せた!」
「僕のトレーニングでお客様が優勝した!」


人の成功を自分の功績として
伝えたくなり、

失敗は自分の功績に傷を付けたくないから
お客様の責任とする。


こういうタイプは
これ以上は成長しない
と言い切れる。



僕が大切にしてる言葉として、
失敗は自責、成功は他責。


これは
僕の大学時代バスケ部の
信頼するコーチから言われたことで


「チームの負けは自責、
 チームの勝ちは他責」


僕の言葉で分かりやすく伝えると、

失敗は自分の成功の糧に!
成功は他人のおかげとして
成長を止めないようにしている。


要するに、


失敗しても
成功しても
自分のゴールが
いつまでもないということ。


スポーツ選手がインタビューで

勝利をすれば
「応援してくれるサポーターやスタッフ、
 チームメイトのおかげです!」

負ければ
「僕の実力不足です。
 責任は僕にあります。
 ここからまた成長していきます!」


こういうのをよく聞くと思う。
これと同じこと。



ダイエットが成功すると

「山野さんのおかげです!」

とか、よく言われるが
いつも僕は全力で否定する。


それ謙遜とかではなく、
僕の功績ではないから。


間違いなく、
そのクライアントの方の
頑張った証。


やるかやらないの選択肢の中で
やるを選んだ時点で
あなたは自分に勝ったし、
変わった。


それだけのこと。


#才能は努力でつくるもの

ボディメイクに水泳を勧めない理由とは?【番外編】

【番外編】

※女性の方は閲覧注意!


続き…



でも、
男性の水泳は脂肪を燃やしやすいから
オススメする!


基本、
男性は水泳や有酸素運動をすればするほど
痩せます。

単純に
男性に多い
内臓脂肪をしっかり燃焼してくれる。


しかも、水泳の場合は
逆三角形の上半身になりやすい!


「でも男性も生殖器があるのになぜ?」
という疑問が出てくる。


もちろん
男性の生殖器である睾丸も
適温でないとしっかりと
精子を作る機能が弱くなる。


ここからは男性陣だけが
「なるほど!!」と理解してくれる内容。

女性の方で
興味なければここから
下は読まなくても大丈夫!笑


男性は
冷たいお風呂やプールに入ったり、
運動した後(全身に血流がまわるため)
生殖器が全体的に竿まで全部縮こまる。


なぜ縮こまる?? 


これも
生殖器を常温に保つためです!!



全体的に小さくなることで、
皮の厚み、脂肪の厚みが増し、
睾丸が低温になるのを防ごうとする。



めちゃめちゃ小さくなります。
この時、男はみんな自信をなくします。



これは生理的な身体の現象の1つ。



だから、
ただそれの元気が
無くなったからではなく、
一番大切なものを寒さから
守ってるだけです。



失った
自信を取り戻して!!


生殖器が外部にあるのに
正常な働きができてるのは
この体温調節ができてるから。


だから、男性の場合、
生殖器が冷えても
要らない脂肪は一切つかない!


冷えたら縮こまって、
睾丸周りを分厚くする、
そして生殖器の常温を保つ。


女性のように皮下脂肪を
付けなくてもよい。


ちなみに、
暖かいお風呂に入れば
縮こまったそれも
通常のサイズに戻る。


これも全ての男性なら
この意味が分かるはず(笑)


これがさらに大きくなる時は
そこの血流の流れが良くなってる証拠。


女性の場合、
冷え=肥満につながる!



このようなダイエットやボディメイクの
知識がもっと若い頃から
学校などの義務教育で学べたら、

ダイエットに悩む人は
限りなく減るだろうなぁ
と常に思う。



ダイエットに限らず、
正しい姿勢、血糖値の急上昇や
日本人に多い糖尿病、
腰痛などに対する知識も。。



まぁ政府はしないよね…。



普通に考えたら
1番大切な健康に関することに 
政府とかがもっと動いてもおかしくない。


でも、
それをやってしまうと
逆に困る人が増えるから
絶対にそのようなことはしない。


ここで
困るのは企業や病院など。


その企業の
企業イメージや利益が下がることを
推進するわけがない。



テレビ番組も同じ。

例えば番組のスポンサーに
某食品会社がついてるのに
番組中にタレントやアナウンサーが
その食品についてマイナスなことは
絶対に言わない。



ここは
なぜしないのか
誰を守りたいのかを
理解すれば分かる。



少なくとも
ダイエットしてる人や健康に悩む人、
その人たちを守るために
この世の中は真剣には動いてくれない。




矛盾した世の中。



これは
パンドラの箱。


誰かいつ開けるのか。



ボディメイクに水泳を勧めない理由とは?

僕がボディメイクに
水泳を勧めない理由。

2年前にもこの内容はブログには
書きましたが、
再度投稿します。


なぜならば、
「毎日、ジムのプール行ってるのに痩せない」
「水泳してるのに下腹部が太った気がする…」

といった問い合わせ、
質問があったのでここで共有します。


基本的に
脂肪を落とすのに有酸素運動は
間違いではない。

ただ、
ボディメイクなどが目的の方へ
プールなどの有酸素運動は
あまりオススメはしない。


トレーナーでも
水泳は有酸素運動の中でも
1番脂肪を燃やすから、
オススメという人も多い。



ただ
その1つの事実のみを
理解しすぎて、

固定概念や先入観を持ったままの
アドバイスほど危険なものはない。


間違えたボディメイクだけはしてほしくないし、
間違えたボディメイクは教えてほしくない。



せっかく頑張っているのに
効果が出ない…

そこからダイエットを
挫折してほしくない。



その想い。



なぜ水泳は勧めないのか?


水泳は消費カロリーが高く
脂肪燃焼してくれます。


健康のためにする水泳のは
全く問題ありません。


ここで伝えたいのは
ボディメイクのための水泳は
水泳は逆に太るということです。



人の体は簡単に言うと、
・体温が上がると体温を下げる
・体温が下がると体温を上げる
といった生理的機能をもっています。


これを踏まえて、

女性は
生殖器の1つとして卵巣があります
(身体の中にある内性器)

その生殖器(男性も同じ)は適温でないと
上手く機能しない。


冷えると
●ホルモンバランスが崩れる
●代謝が落ちる
●生理痛がひどい
●生理痛不順など

マイナスのことしかない。

体温と命は
密接な関係であるということが分かる。


だからこそ、
身体は生殖器を守る為に、
常温を保つように働く。


どうするのか?


その周辺に脂肪をつけて、
生殖器を冷えないように守る!


この脂肪が
「皮下脂肪」


スポーツジムにあるような
温水プールでは

高くて30℃の設定
冷たいプールでも25℃ぐらい…


では、仮に36℃の体温の女性が
25℃のプールに入ると、


ここで11℃の温度差が生まれる。


その11℃の温度差を埋めるために
皮下脂肪を付けて
女性の生殖器を冷えから守る!! 


もともと下腹部は出てなかった人が
脂肪を落とすために水泳を始めたが、

逆に下腹部に脂肪がついてしまった…
というケースはたくさんある。


「下腹部の皮下脂肪だけが痩せない…」
「細いのに下腹部がぽっこりきてきた…」


女性の水泳選手をよく見ると、
全体的に身体は締まってるけど、
よく見ると下腹部は
ぽっこりとしてるのが分かる。


あれは筋肉ではなく脂肪!


じゃあ脂肪を落とすのに
水泳は意味ないの?


いやいや
脂肪も馬鹿ではない!! 

例えば、
全体的に脂肪が多い人が
水泳すると脂肪は燃焼されやすい。


生殖器が適温に保てればよいわけであり、
それ以上に付いてる余分な脂肪は
ある程度燃焼はされる。


だから、
水泳で痩せたという人がいるのは
間違いではない。

皮下脂肪がもともと多過ぎる女性の方へは
水泳は有効である。


皮下脂肪が少ないのに
さらに脂肪を落とす方には
お腹のラインを崩す可能性が高いということ。


モデルや女優の方が
趣味で水泳してます!
は、まず聞いたことはない。


このような知識を
持ってる人は多い。

身体のラインが仕事を左右するのが
モデルや女優の仕事。
それほど自分の身体には正しいものを
取り入れようとするし、
自ら学ぶ。

それがプロ。

逆に、
半身浴します!
長風呂します!
という人は多い。

半身浴をしながら水をしっかり飲む
ことによって、基礎代謝をしっかり上げる。

お風呂の温度は40℃ぐらいとして、
体温36℃の方の場合、
体温との温度差は4℃!! 


これは運動しているのと同じぐらいです。


だから、
しっかりお風呂に浸かり、
水を飲むことは痩せ体質を作る。




楽しい過去を辛い過去に変えるな!

楽しい過去を
辛い過去に変えるな!


「誕生日やからいっぱい食べてしまった…
 体重が増えたのはそれが原因かな…辛い」


それが
誕生日でなくても
飲み会や旅行、結婚式などの
イベントもあてはまる。


”あのイベントのせい…!‘’


ダイエットしてる人ならば
一度でもこのように思ったことが
あるのでは?


自分で思うだけならまだよいが、
これに対してトレーナー側が


「なんで食べたんですか?」
「それだとしても制限できないんですか?」
「せっかく頑張ってきたのに台無しですね…」

追い討ちをかける一言。


ここまで追い込んでしまうと
問題外。


そのイベントはいずれにしても
あなたにとったら楽しい時間で
あったはず!!!


その楽しい過去を
辛い過去に変えてしまう人が
本当に多い。


結局、
あとに残るのイメージは
辛い過去。


どんなイベントがあっても、
どんなに食べても、
体重が増えても、

その楽しい過去は
楽しい過去の記憶のままで
あなたの頭に残しておけばよい。


そこで体重が増えてきても
食事が乱れても

僕はあなたの楽しい過去や時間に対して
怒ることもしないし、
注意することも一切しない。


僕がその時に知りたいのは
あなたが楽しんだ思い出や
僕が行ったことのない
場所や国、人などの
話を聞きたい。


もちろん
行く前も

「楽しんで行ってきてください!」

本当にその想いだけ。


そんなイベントで増えても
別に脂肪が増える訳ではない。

積み重ねてきたものが台無しに
なる訳でもない。


そこはそこ!


帰ってきてから
気持ちを切り替えて、
調整できればすぐに
戻すことができるから安心してよい。


変えることができない過去を
悩む時間は本当にもったいない。


それならば
なんぼでも変えることができる
現在と未来を考える方が
有意義な時間となる。

それがしっかりできれば
次の辛い過去を作らないことが
可能になる。


トレーナーも人の楽しい過去に
対して、ウジウジ言うな。


自分が人から
自分の楽しい過去を
ウジウジ言われたら嫌!!


でしょ?!
少しでも嫌と思うならするな!


トレーナーの仕事は
その状態でもクライアントを
良い方に変えていくのが仕事。


そのために
みんな学び続けてるはず。



楽しむ時は楽しめ!!!












自分だけの取扱説明書を作れ!

自分の取扱説明書を
作れ!


ダイエットをしてる方へ
僕がよく言うこと。


「取扱説明書を作ること!」


ダイエットをしてる方に多いのが
他人の取扱説明書ばかり見る人。


僕たちの仕事として
その人にしかない
自分の説明書を作るサポートをすること。


それの何が良いのか???


情報が多すぎても
それがあれば
迷うことがない!


物には取扱説明書が付いてる。
なにか迷えばそれを見れば
大抵のことは解決する。


逆にダイエットで
よく失敗する人の傾向として、

・友人が勧めてきたダイエット法をやる
・友人が痩せたダイエット法を自ら求めにいく
・SNSや雑誌などでモデルが実践するダイエット法
・ダイエット番組で短期的に痩せた〇〇を試す
・なんなく糖質制限をやってみる

とりあえず
人の取扱説明書を参考にし、

その成功例のページだけを
切り抜いて、

そのページをそのまま
自分の取扱説明書に加える。


それだけならば
まだ良い。


たまにあるのが
その人の説明書を
一緒に作ったとしても、

いつの間にか
せっかく作った説明書が
ぐちゃぐちゃになってることが多い。


ぐちゃぐちゃになると
リバウンドしたり、
脂肪が付きやすい体質に
変わってしまう。


自分に合ってないページを足されると
それを見つけるのに
時間がかなりかかる。


自分のページを増やすことが
良いと思ってる人は多いが、
そうではない。

合うものと合わないものを
しっかり見極めて
必要ないならすぐに捨てること!


迷ってもすぐに
元の自分に戻るために
しっかり説明書を整理しておくこと。



『あなたはあなた』



それがしっかり確立できれば
パーソナルトレーニングに
固執する必要はない。


ここで
ずっと続けてほしいのではない。

僕の売上の為にここで続けてほしい!
なんてこれっぽっちも思ってない。


そんなことより
ずっと運動することも
習慣をつけてほしい。


それが僕が1番望むこと。


それがどんなことよりも
僕は1番嬉しい。


僕の利益のために
引き留めたりしないから、

あなたの行きたい方が
次にあるなら
そのまま突き進めばよい。

僕のスタジオが
あなたのダイエットの
1つのキッカケになればよい。


自分の取り扱い説明書が
分からない、
作り方がわからない、

そのページを一緒に
作っていくのが
トレーナーの一つの役割でもある。


僕は
あなたに全くに必要のない
ページ(トレーニング、知識)は提供しない。


でも
あなたに必要!
変わってほしい!
と願うから厳しいことも言う。


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僕が料理教室に通う理由②

料理教室に通う理由②


先に言っておきますが、
僕はまだまだ食事の知識は乏しい。


そして、
クライアントが求める
僕への食事知識に対する信頼も
僕に求められる価値もまだまだ低い。


そこは
人に言うだけでなく、
自分の低いレベルを理解している。


料理教室に行けば
それが必ずしも改善できるものではない。


ただきっかけが
料理が好きであり、
それが料理教室だっただけ。


その中で
食材も栄養も食べ合わせも
自然と学んでいける。


苦手なものは何をやっても苦手。


運動嫌いなことは
心底から運動を好きになることはない。


ただ
好きこと(料理)を合わせることによって、
苦手なこと(栄養学)が苦手ではなくなる。


それは、
この学んだ4年間で常に実感すること。


そして、この4年間で
料理をすること、学ぶことの
目標も変わった。


通って2年ほど経った頃、
仲の良い講師から

「山野さん、ここで働かない?」

と、
声を掛けてもらってから
ここで料理を学ぶ目的が変わった。


もちろん全く迷わず
即答で、


「やりたいです!!!」


料理教室の講師は
女性しかなれないのかぁ…
と勝手に思い込んでたところへの
一声。


でも、まずは今受講してる
レッスンを全て受けてから…

本業が忙しく全然行けてはない現実(笑)


それでも行くたびに
いろんな情報を教えてくれる!


ABCクッキングで
パーソナルトレーナーをやりながら
料理講師になることが先の目標であり、


そこからいつか
自分のダイエットの方を対象にした
料理教室を開催したいのが
さらなる目標!


トレーナーもする。
料理講師もする。
語学を教える。
コンサルもする。
〇〇もする。


そんなことしてるトレーナー
お前だけやろ?と思われたい。

あなたのトレーナーとしての強みは?
誰もが答える当たり前の答えは
もはや強みではなく、それは普通の基準になる。


ただ
違うジャンルも目指そうとすると、

トレーナーだから
トレーナーだけの仕事をしろ!


お笑い芸人だからお笑い芸人だけの仕事…
スポーツ選手だからスポーツだけの仕事…
料理人だから料理人だけの仕事…
モデルだからモデルだけの仕事…
普通の会社員だから会社の仕事…


「1つの仕事をしっかりやれ!!」


そんなよく分からない理論を言う人が
どの業界にも必ずいる。

そろそろ理解してると思うけれど、
僕は古いタイプの考えがなによりも大嫌い。


それを言う人のほとんどは
決まって共通するのが、
1つの仕事を一生懸命してきた人。

もしくは、
1つ仕事しかできない人、
今抜け出せない環境である人。


多種多様化の時代。


1つの選択肢しかなければ
自分の可能性を極端に狭くする。


自分を多様化させることは
自分の可能性を限りなく
いろんな形として創り出せることができる。



仮に
僕がトレーニングを
教えることができない身体や事故に遭った
としても、

大規模な地震などの自然災害で
通常な営業ができなくても、

自分自身どんな予期せぬ環境に
陥っても、

しっかり自分の武器が携えていれば
いつでもどこでもどんな状況でも
生活していける。


その準備は絶対に必要!!
その為になにが必要か考えること。


街の機能がストップするほどの
大地震が今くれば
現状と変わらず自分の将来を
守れる人はどれくらいいるのか?


今に満足すれば
先に後悔するのは自分。


予期せぬことも
予期できることも想定する必要がある。

全ては
まずは自分を守ること。

自分を守れないと他人は守れない。


もちろん、
レベルが低い自分多様化は問題外。

なにかチャレンジしても
トレーナーの仕事を
疎かにすることは絶対ない。


むしろ
仕事の可能性を
広げるためにすることは
全てにおいて相乗効果をもたらす。


今、
先のことを考えながら
少年のように新しいことを
取り入れながら毎日楽しんでいる。


僕が料理教室に通う理由①

料理教室に通う理由①


それは
モテるため!!!


冗談(笑)
いやっ、それも少しあるかも!


本当の理由は、
栄養や料理の知識が
乏しいから、

トレーナーとして
その自分の弱点を埋めるため。


1人で独立してやっていく以上は
微妙な知識で
人からお金をもらうことはできない。


その想いから
4年前からABCクッキングさんで
お世話になってます。


トレーニングの知識はあるが、
栄養などの知識は
自信を持ってあるとは言えない。


トレーナーであれば
全ての人が 『食事が1番大切!』
と言うでしょう。


でも、
僕がこの業界にいて
1番感じたのは

ほぼ全てのトレーナーに
食事や栄養、料理の知識が
しっかりがないという現実。


アホの1つ覚えみたいに
「カロリー制限しましょう!」
「糖質を制限しましょう!」
「血糖値を上げないようにしましょう!」
「PFCバランスを整えましょう!」
「たんぱく質をたくさん摂りましょう!」


食事が大切と言いながらも
実際提供する知識は
ネットや本などで調べれば
得ることができる程度のレベル。


CMで有名な
パーソナルジムも
「糖質を制限しましょう!」
の知識が売り。
それに2ヶ月で40〜50万ほど。



もう一度理解してほしい。


食事が大切というならば
トレーニングと同じぐらい、
むしろ食事の方を
もっと勉強する必要がある。


そして、
その程度のレベルに対して
高額なパーソナル料金を
支払ってるということ。


その程度なのに
「パーソナルトレーニングは
 価値も値段も高いのが当たり前!」

と勘違いするトレーナー。


トレーニング理論や指導なんて
正直、2,3日あれば誰でも
身に付けることはできます。


だから、
資格もない人が次から次へと
トレーナーを名乗り、
食事の知識も先ほどの知識レベル。


今、誰でもすぐになれるのが
パーソナルトレーナー。


これが
パーソナルトレーナーの現実であり、
今1番問題となってる現状。


ただ、
勘違いしたトレーナーが
開業して、

1年持たずに潰れる店が多いのも
同時に抱えるこの業界の問題点。


1年で独立開業したパーソナルジムの
50%は閉店。

5年後、
生き残るパーソナルジムは
10%未満とも言われる世界。


この明確な理由はしっかりあるが、
それはまた1週間後に投稿します。

→②へ

#ダメトレーナーあるある
#トレーニングセミナーには積極的に行くが栄養などセミナーには行かない

違和感を見極めること!

違和感を見極めること!


『違和感』


1番大切にして、
いろんな人に敏感になってほしいもの。


違和感には
大きく2種類あると思ってて、

この2種類の違いを理解していしていると
より違和感というヒントを
上手く紐解けるようになる。


まず
1つ目の違和感として、

『単純に自分がやりたくない、
 辛い、嫌い、その場から離れたいなどと
 感じてる負の違和感』


この違和感を感じるならば、
今すぐにその場、その人から
離れた方がよい!!


2つ目の違和感は、

『今の自分よりエネルギーの高い人と
 会ったり、そういう人が集まる場所に
 行ったりした時に感じる違和感』

この違和感は
むしろ良い違和感。


自分の当たり前を変えたり、
ぬるま湯状態の自分を変える
チャンスになる。


なので、
違和感を感じた時は
どちらのパターンかを早く見抜き、

もし
1つ目の違和感の方ならば
なるべく早く撤退し、

どこにそんな違和感を感じのかを
必ず分析することが大切!


そうすれば、
同じ場になった時に
判断が早くなり、
無駄な時間を使わなくてもよい。


2つ目の方ならば
最初は辛いかもしれないが
その違和感に耐えつつ
居座り続けるのがよい。


そこから得るものは
未知だが、
無知な自分をしっかり変えてくれる。


自分を変えてくれる
1番大切なものであり、
敏感になってほしいものである
『違和感』


この2つの違和感を
しっかり見極めることが何事も大切。


それが上手な違和感との
付き合い方!!


#自分次第


 






インプットバカになるな!


「私にはなんもできることがない…」 

と、相談を受けることがある。
(これはダイエットとは関係ありません)



できることがない!を
ここで丁寧に言うと、

『私には価値あるものや
 役に立つものを提供できる自信がない』
と、いうこと。


できることがないのではなく、
価値あるものや
役立つものを出さなきゃ!
って勝手に思ってるだけ

そのことに
まずは気付かないと!!


「これは価値ある!」
「これは役に立つ!」

と、評価してくれるのは
自分ではなく、他人。
あくまで他人。


自分が「これは価値がある!」
と思って作ったとしても
世の中の人からすれば
価値が低いものと判断されることはある。



だから、
「俺の仕事は価値がある」
「これ商品はきっと役に立つ」

って思って、出しても
そうじゃないことの方が多かったりする。


自分の仕事を価値あるものと
自己判断しすぎれば
いざ仕事が行き詰まった時に
その迷路から抜け出せなくなる。



逆に
「こんなもの…売れないだろな…」
って思って出しても
意外と売れたり、
値段が付いたりするもの。


要するに
何事にも出さなきゃ分からないし、
提案してみなければ分からない。


出せば出すほど
それに慣れてくる。

そうすれば
やがてある程度の予想が立ってくるようになる。


人気のYouTuberにしても
「まさかこんなことが需要があって
 人気が出るなんて…」
と思ってるはず。


最初からクオリティが高い人なんていない。


提案をやり続ければ
いつか量質転化する。


例えば、
・コンビニ新商品の入れ替わりの早さ
・バラエティ番組も長く続くもの、すぐ終わるもの
・経営が全てうまくいくものではない
・医療の進化など


世の中は
失敗と成功の繰り返しで
成り立ってるもの。



だからこそ、

できることがない…
→いや、なんぼでもあるから!!

価値あるものを出さなきゃ…
→まず出さないと
 それが価値があるかどうかも分からないよ!!


間違えたり、失敗しない人なんて
この世に1人もいない。


だから
どんどんいろんなことを
世の中にアウトプットすればよい!


日本人はインプットは
本当に得意だと思う。


でも、
そこからのアウトプットは本当しない。
というより苦手。


そもそも
アウトプットするために
インプットしてるのでは?


英語もそうだけれど
常に完璧を求めて話そうとしすぎ。


間違えてもよいから
自信を持って話せばよい。


なんでも完璧ではないと
自己主張したらダメ!みたいな
風潮は本当に嫌い。


#量質転化
 

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