お知らせ

ニセ食欲を作ってしまう3つ原因とは?

食べたい!の欲求が、
いつもダイエット中の悩み。
我慢しようとすればするほど、
そのストレスは募り、後に爆発。
これが痩せるーリバウンドの
いつもの流れになっている。

また、ダイエットしてるしてないに関わらず
日常で食欲が増えてしまうことは多く、
このことが始めのダイエットのきっかけに。
そしてフェードアウトしてしまう迄。
いたるところに影響している。

今日はこのように沸き起こる食欲について。
明らかに、2〜3キロ増えてしまう。
という時には、まず間違いなく
「錯覚」の食欲が関係してきます。
今日はその錯覚を見つけ、解消していく方法
主に3つの起こりがちな錯覚を知り、
対処する知識を身につけていきましょう。

人が摂る摂取カロリーの平均の意味
普通の日常生活を送るために必要な栄養は
女性平均、約1700〜2000Kcal(29〜70代)
毎年のように更新される、
このような算出はほぼ変わらず
一定の水準を保っています。

そしてこれは、身体にとって最も自然。

生命を保つという最大の目的のため、普通に食事をすればこの範囲に収まるもの。

つまり、体が真に欲する食欲は、
この必要な栄養素を摂るところまでです。

言い換えると、これ以上食べると太る、
という範囲では、真の食欲ではなく
錯覚の食欲が関与してきます。
例えば1ヶ月で2キロ体脂肪が増えてしまう。
この場合単純計算では、
過剰摂取分が14,000Kcalにもなる。
錯覚によりこれほど余計に摂取してしまい、
体型の悩みを増やしてしまいます。

食欲を増す3つの錯覚
では錯覚の食欲とは何か?
本来は違う欲求のはずが、
その欲求が食欲にすり替えられてしまうこと
これに当てはまる日常の出来事は3つ。
・喉が渇いている時
・温まりたい、涼みたいと感じる時
・動き続けた後、休みたい時

主にこれらを感じる時のストレスが
食欲にすり替えられてしまいます。
例えばこのうち、温まりたい。
これは肌寒いという外的ストレスを感じる時
外的に体を温める手段としては、
暖房の効いた場へ行く、厚着をする。

ここで錯覚が起こり、
身体を温めるために暖かいものを食べたい!
という欲求のすり変わりが行われます。
本来の食欲は内面のエネルギー不足ですが、
こうした外的要素により、
必要以上の摂食をしてしまうことで
太る、という悩みが増してしまいます。

日常の「ニセ食欲」を作る3つの原因
もちろん、これらの欲求が食欲になるのは
完全に悪いことではありません。
食欲でストレス対処できる分、
メンタル的には良好とも言えるからです。

しかし、それが原因で食べ過ぎ太る。
そして体型に悩んでしまうなら
この錯覚の食欲の解消は必要です。
特にこれからの時期には、
喉の渇きや気温差、自宅トレーニング等
錯覚を引き起こす状況は増える。

冬に太りやすい原因の一つとも言えます。
こうした知識を予め身につけることで、
不要に太り悩むことは減らしていけます。
3つの錯覚の対処方法を一緒に身につけ、
これからの時期の強い味方として
活用していきましょう!

日常の「ニセ食欲」を作る3つの原因

○喉が渇いている時の食欲
→温度や湿度が高い夏と異なり、
秋冬はカラッと、肌寒さを感じる季節。
そのため喉カラカラ、というような
実感することは少ない。
つまり水分を摂る機会が減るということ。

しかし身体の水分必要量は、
春や夏とほぼ変わることはありません。
常に体温は一定に保たれ、
夏のように垂れない汗も
体温により蒸発したり、排出されたりと
一定量の水分を消費しています。

体内の水分を一定に保つ摂取目安量は
体重1キロあたり37〜43ml前後
体重50キロなら1.5〜2lは最低限必要です。
これが足りないと錯覚が起こります。

必要な水分を飲み物ではなく、
食事から摂るようになり
摂取カロリーが増えてしまいます。
そのため、水分補給をこまめに。
必要量摂れるように意識していきましょう。

○温まりたい、涼みたいと感じる時の食欲
→これらの外的な状況は、
身体にストレスを与えます。
ストレスを感じると、体はその対策として
交感神経を優位にさせ、
異化ホルモンのコルチゾールを分泌します。

これはストレスから身を守る役割をする反面
筋肉や脂肪の分解をする作用もあります。
このことが、エネルギー不足を感じさせ
錯覚の食欲を誘発します。

実際に消費し、必要な食欲と混合し
必要以上に食べてしまう原因になる。
ここでは、食べるものを予め決めておくこと
それ以上に食べたい時には、
これは錯覚。と一旦考えるようにし
身体を温める、暖かい飲み物を飲む、
お風呂に入る等の別の事に考えを移すこと。

食事はリラックス効果を増し、
交感神経を鎮める働きがありますが、
これらにも同様のリラックス効果があります
そうしたリラックスを得るために
幾つかのルーティンを作ってみることが
オススメです。

○動き続けた後、休みたい時の食欲→たくさん歩いた後、寝る前等、これらもまた錯覚の食欲がます原因に。このような時に体が必要とするのは回復。
食欲はその回復のためにも活用されます。

本来の最適な回復は、横になったり
睡眠をとること。
しかしそこに錯覚が生まれると、
たくさん食べて身体を休める。
という流れになり、当然体は太ります。

この流れを防ぐためにも、
回復に当たるこれらの状況では
低カロリー、高タンパク食にすること。
後に休むことを考慮すると、
回復に最も必要なタンパク質、
ビタミンミネラル群をとることが適切。

ビタミンB群が豊富な豚肉、鶏肉、
ミネラル豊富な大豆類、
抗酸化作用のあるブロッコリーやほうれん草
等をメインに摂ると良いでしょう。

日常で起こる食欲増加のきっかけ
あなたにも心当たりはありませんか?
こうした不要な食欲を減らしていければ、
必要な時にしっかり食べ、
体型の悩みは減っていく流れが作れます。

筋トレ、ダイエットで脚が太くなった原因とは?

女性の筋トレが年々流行り、
脚やヒップ、お腹を鍛える!
と始めることが多い。

筋トレして、走って、
食事制限すればキレイに痩せる!
机上のカロリー収支だけ見れば
確かにそうです。

でも、痩せてキレイになれるはずが

脚だけが太くなった、、そう悩む女性が増大しています。なぜこんなことが起こっているのか???
ここに机上の知識と、実際の変化を踏まえた
ダイエット知識を身につける意味があります。

ということで
今日は取材でもメインになった
ダイエットのために筋トレを始めたら、
脚が太くなった、からのリセット方法です。

よくある脚痩せ勘違いが、
○脚はの筋肉は代謝が高いから
しっかり筋トレ!
○脚の筋肉が少ないから脚が太い!
○内腿の筋肉を増やせば脚痩せできる!

脚が太くなる2つの理由である
1.脂肪で太くなる
2.筋肉で太くなる
3.脂肪と筋肉で太くなる

1の場合はこれらで改善されます。
しかしながら、ほとんどの場合が
2と3の筋肉で太くなっています。

「いや、元々運動してなかったから筋肉は無い!」

運動=体を動かすこと。毎日しています。

特に日常生活自体が脚主体の動きばかり。
立つ、座る、歩く、
小走り、階段、坂道、自転車等
日常の動きの80%は脚の運動です。

この中で、
自分の筋力の67%以上がかかると
脚の筋肉が肥大していきます。

67%という主観的な感じ方は
○脚が疲れた。
○脚がむくむ
○脚が重い。
○全身が疲れた。

この負荷では主に、糖質がエネルギーになり
その代謝産物として疲労物質の乳酸がたまり
脚や体に疲労を感じさせます。

つまり、脚が疲れた。
と感じた時点で脚の筋肉には
肥大に必要な67%以上の負荷がかかり
それに耐えられるようメキメキ発達します。

これらのことを踏まえても、
さらにその上から
脚の筋トレ!ジャンプ!ランニング!
+プロテイン!?
としていれば、さらに太くなるのは
火を見るよりも明らかです。。

筋トレで脚痩せするために必要なことは
この67%の脚肥大の負荷を
日常でかけないこと。

そこに必要なのが、
骨盤より上の姿勢。

ここに反り腰や猫背があると、
その下の骨盤も前後に傾きます。

それらの負荷はトータルして
体重以上の負荷となり、
全て脚にかかっていきます。

つまり、根本的に骨盤より上の
背骨、肩、首をまっすぐに整えると
骨盤自体も地面に垂直に保たれます。

夜のサラダが暴食を加速させる!?抜け出すダイエット法とは?

ダイエット中に最も気をつける夜の食事。
1日の中で最も量を少なく、時間を早め、
時に空腹を感じる時は我慢。
耐えられない時には低カロリーなものを選び
それを日々続けていくのが痩せるために必要

しかし、そうした我慢を続けた結果、
いつも夜に食べ過ぎてしまい後悔、、
一度崩れてしまうとどうでもよくなり
ダイエットからもフェードアウト。
始める前よりも太ってしまう、、

今日はダイエットの食事で
こうした経験を繰り返しているあなたへ。
我慢からの暴食、その後の落ち込みを出さず
夜の食事を楽しながら痩せる3つの知識です

夜の食事が太りやすい理由
ダイエットに励む女性なら
誰もが認識している、
夜の食事は太りやすいこと。
これは生体時計による消費量の低下と
食後の行動が関与しています。

生体時計では、夜の22時〜3時までの時間
最も消費カロリーが低下する。
そして夜の食事の後に睡眠をとることも
身体がエネルギーを必要とせず
基本は溜め込むような働きをする。

これが合わさり、夜の食事は
体脂肪として蓄えやすくなります。
しかしながら、それが分かっていても
夜に食べたくなってしまい食べてしまう。
この悩みがダイエットの中で最も多く、
そして最も解消が難しい部分でもあります。

夜は摂食中枢が最も刺激される時間帯
身体は常に24時間合成と分解を繰り返す。
朝から午前遅めの時間帯までは、
生体時計からのストレスホルモンにより
身体は分解の作用がメインに起こります。
これは体脂肪を始め、筋肉の分解、
発汗、排出等も起こりやすくなる
異化作用と呼ばれるものです。

この異化作用が起こる時は、
基本的に食欲も低下するもの。
朝に食欲がない、朝ら食べられない、
という人が多いのもこれが影響するからです
反面、お昼過ぎから夜中にかけては
合成作用がメインになる時間になる。

これは午前で消費した分解作用を
補うような回復のための時間になります。
当然その回復には栄養が必要なため
必然的に摂食中枢が刺激される。
お昼、夜と食欲が増し、食べる量が増える
これが自然な流れになります。

夜のサラダが暴食を加速させる、3つの解消方法
ダイエットは基本的に
この流れに逆行していくこと。
朝は分解作用により筋肉量(基礎代謝)を
減らさないように食べる。
夜は体脂肪を合成させないように
食事を減らしていくようにする。

極端に言うと身体の自然な代謝に対し
不自然なことをしているようなもの。
だからそれが長期間続くほど、
ストレスも溜まっていきます。
そのきっかけになるのが、
空腹に耐えられず少しだけ食べること。

この「少し」という食べ方が
より摂食中枢を刺激してしまい
サラダだけ→チキン、豆腐→お米、ピザ等
歯止めがきかない暴食になってしまう。
このことを変えていくためには、
夜の我慢のストレスを減らしていくこと。
今日はそのために活用したい
すぐ使える3つの基礎知識です。

夜のサラダが暴食を加速させる、3つの解消方法

○夕食は普通に食べる
→夜を減らすと太りづらい。それは事実。
しかしその我慢を経て、
夜中に食べればそれこそ本末転倒。
それに悩まされている場合には
夜の食事は普通に摂るほうが効果的。

普通というのは、
炭水化物もタンパク質も脂質も含む
家庭科の教科書のような食事のイメージ。
3大栄養素が含まれる食事は
満腹と満足を得られやすくなり、
その後に食べたくなる欲求を
限りなく減らしていけます。

○食事に重さを持たせる
→お腹がいっぱいなのに食べたい、
また、お腹が空いてないのに無性に食べたい
こうした欲求が生まれるのは、
食事に満足感が足りないからです。
(満腹と満足は意味が異なります)

この満足感が満たされないのは、
1回の食事の質量が少ないことが原因。
質量はその名の通り、食べ物の重さ。
例えばパンよりお米の方が、
同じカロリーでも質量が重くなります。

胃はこの質量を感知し、
満腹中枢を刺激する働きがあります。
つまり、食事を軽くするほど満足は得られず
食事を重くするほど満足が得られます。
サラダなら葉物より根菜、主食はパンより米
納豆、豆腐よりもお肉類等
重さを持たせるようにしていきましょう。

○夜遅くに食べるならタンパク質
→日付が変わるほど
夜遅くなった時の食事では、
サラダを選ぶ女性は多い。
しかし冒頭の通り、これは摂食中枢を刺激し
またその上で満足を得づらいため、
食べたい欲求が過剰に起こります。

でも遅い時間だし、あとは寝るだけだし、
しっかり食べるのは怖い。
そんな時に活用したいのがタンパク質です。
睡眠中にもエネルギーは消費します。
一般的に7〜8時間睡眠では、
基礎代謝の消費として250〜300Kcal消費。

この範囲でなら食べても体脂肪になることは
防いでいけます。
特に選びたいのはタンパク質。
同じカロリーでも糖質はインスリン作用、
脂質は消費エネルギーを減らしてしまう。
反面たんぱく質は熱消費を高める、
また身体の回復にも有効に活用されます。

野菜メインではなく、
卵、チーズ、サラダチキン等
特に罪悪感を持つこともないので
しっかり摂るようにしていきましょう。

夜に食べたくなるのは普通なこと。
それを絶対NG!としてしまうと
続かないことのほうが当然です。
食べない、我慢、ではなく
どう食べていくか?を知っていると
ストレス少なくダイエットを進めていけます

これらの3つの方法を用いて、
今のあなたの食生活に繋ぐこと。
そうしてストレスを減らしながら、
食事を楽しみながら痩せていく!
そのためにご参考にしてください。

なぜ、反り腰は悪いの?



とても普通の質問をします!




あるあるなのですが
マッサージ屋さんやヨガ、トレーナーでも

「骨盤が前傾(反り腰)はダメ!」
「反り腰は腰痛になります!」
「反り腰は治していきましょう!」

とよく言っているのを聞きますが、


なぜ、前傾で腰が痛くなるのか?




では、

アスリートに多い骨盤前傾や
欧米や南米の人は男女ともに骨盤前傾(反り腰)は
多いですが、


なぜ、その人たちは腰痛にならないのか?
少し言い方を変えると、


前傾で腰が痛くならない理由は?



“痛くなる理由“は多くの人が答えられるから、
“痛くならない理由“はなぜでしょう。




「前傾は腰痛になるからダメ!」
と言ったことがある人は、

目の前に南米や欧米人がお客さんとしてくれば、
もしくは海外に行けば

同じように
「骨盤前傾はダメです!」
と言ってしまいますか?


ブラジルでサンバしてる人に
骨盤前傾は“腰痛になるからダメです“と言いますか。





この事実を理解した上で、
“骨盤前傾でも腰痛にならない理由“を
答えることができないならば、

“骨盤前傾は腰痛になりやすい“
“反り腰はダメ“

の言い分が正当化できないのでないか。




結局、
ネットや周りが“反り腰はダメ“って言ってるから
なんとなく理論的にダメかなと思ってるだけでは?




理論を理解する時に
1番気をつけないといけないのは、

先入観と固定概念だけで判断しないこと。



「あなたは反り腰だから、腰が痛いよね?」

とか海外の人に言うと
「はぁ?」と言われるのがオチ。



反り腰=腰痛になりやすい


この方程式がそもそも破綻していて、
この方程式は日本だけしか通用しない。




「腰痛にならないために、前傾を直しなさい」

の安易なアドバイスの方が
腰をさらに痛めさせる。


結果、
腰痛の知識も反り腰の知識も持ってない。



知識が乏しいから
「前傾が悪い」の先入観だけで終わる。



前傾が腰痛になりやすいならば
欧米・南米人も腰痛になりやすいとなるが、
欧米・南米人も腰痛にほぼならないのは
前傾が原因で腰痛になりやすいという訳ではない。


この事実は変わらない。



そんなことないよ!
と思ってるならば、

欧米人で前傾によって腰痛なってる人を
証明する必要性がある。



多分、無理。




マッサージ屋さんは
“身体が硬いですね“と言うのが仕事。

接骨院は
“身体が歪んでますね“ “腰反ってますね“
と言うのが仕事。

トレーナーは
“姿勢悪いですね“ “筋肉少ないですね“
と言うのが仕事。


できないと言うのが仕事。
できていると言えば
そもそも誰も来ない。


不安を与えるから人が来る。

希望を与えるから人が来る。


だから、
“骨盤前傾“もその被害者。


骨盤前傾を加害者にすれば
それをそれっぽい理由で悪者にできる。




日本では
なんでも骨盤を変えようする
骨盤バカは通用するが、

世界でみると
骨盤バカは相手すらされない。



骨盤前傾はボディラインや
筋肉のつき方や脂肪のつき方には
影響することもあるが、

腰痛に繋がるのは無理矢理すぎる。



これまで
「骨盤前傾(反り腰)だから、腰痛になりやすいですよ」
は一度も言ったことがない。



それは
アスリートや欧米・南米人が骨盤前傾でも
腰痛にならないということを
説明できるからでもある。



そこの知識は
日本基準ではなく、
世界基準にしておかないと
自分自身が恥をかく。



#パーソナルトレーニング
#パーソナルジム
#パーソナル三宮

おにぎりとサンドイッチはどちらが太る?

ダイエット中の朝、昼に
お米、パンを選ぶとき
食事を外で買うときに2択になる
おにぎり、サンドイッチ

どちらがダイエットに効果的??

身体への吸収はほぼ同じだからこそ!
お米を精白米、パンを食パンとした場合、
吸収率、速度はほぼ同じ。
しかし、これだけで食べることがないのが
現実の実生活。

ダイエット中の選び方としては
素材と具にポイントがあります。

おにぎり、サンドイッチの
どちらを選ぶにしても
それに付随する具の選び方が
ダイエット中に
味方になるか?敵になるか?
の大きなポイントとなります。

おにぎりの選び方
まずおにぎりの特徴として
海苔に含まれるビタミンB1が
消化しエネルギーに変える強い味方です。

避けたほうが良いのが、マヨネーズ。糖質+脂質が合わさるとイメージはケーキと同じ。体脂肪を増やすホルモン、高カロリーが体脂肪を蓄える原因となります。純粋な明太子、鮭等のタンパク質を含むものが
体温を上げエネルギー消費を増やす
ポイントとなります。

また、梅、高菜等の低カロリーを選び
別にシーチキン、イカ等の
脂質の少ないタンパク質を
追加するのも効果的です。

サンドイッチの選び方
糖質よりも具のタンパク質、脂質が多くなる
サンドイッチの特徴。
おにぎり同様の理由から
マヨネーズ、バターは避けたいところです。

しかしながら
コンビニのサンドイッチは
作りの行程で少なからず、
これらが含まれています。
ここでは糖質の吸収を抑える意味で
野菜が多めのものを選ぶのが効果的。

卵やチキンは味をよくするために
日強以上に脂が使われるので、
別にゆで卵、チキンを購入する方が
良いでしょう。

今日は単純な糖質の選び方ですが、
食事回数を1日3回として、
1ヶ月で約90回も行われ、一生続くこと。
活字で見ると、その意識付けができます。

これからお昼休み!コンビニに行く!
あなたはご参考にしてください。

運動不足、食べすぎよりも筋肉不足が危険!

ウェブやsns等のダイエット関連サイトでは
「運動不足、食べ過ぎ飲み過ぎ」
これらがダイエットの心配事として
多くまとめられているのを見にした。

もちろんこれらは、カロリー収支の面では
これらは大きな不安を与える要素。
しかし本質的に問題なのは、
筋肉量が減少してしまうことです。

特に歩くことや立つしゃがむの日常動作
これらすらも減ってしまう期間だったため、
この筋肉量減少は極端に進行してしまう。
今日はここからのダイエットのはじめ方。
日常生活で使う筋肉量を増やし、
基礎代謝、消費カロリーを
増やしていく方法です。

筋肉量の減少とダイエット
1日の消費カロリーの約70%は基礎代謝。
この基礎代謝の約半分を筋肉量、
もう半分を内臓の消化吸収活動が担います。
これらのうち、最も減りやすいのが筋肉量。
歩くことも立つしゃがむことも、
全て筋肉により行われること。

そして筋肉は使わなければ減る
という性質があります。
この減る速度は極端で、
全く使わなければ2日で1年分減ります。
聞く話では、1日の歩行数を計ったところ、
100歩未満、という人も多かった。

平均して少なくても
3000歩は歩くこれまでの日常から、
このような歩数に激減してしまうことは
明らかに筋肉量の低下を招いてしまいます。
これにより基礎代謝は低下し
太りやすく痩せづらい、
体質を慢性的に定着させてしまいます、

カロリー制限では対処できなくなる
筋肉は使わなければ減る。
この影響を受けてしまうと、
これからのカロリー制限や運動量では
カバー仕切れなくなります。

その理由としては2つ
・筋肉はカロリーを無駄遣いする性質がある
→食べたカロリーの約10〜15%を熱に変える
また糖質を摂り込む能力も高いため、
筋肉量が多いことは
カロリーや糖質を多少多く摂っても
無駄に消費をしてくれる。

・常に筋肉の維持にはカロリーが必要
→使われる筋肉は維持される。
その維持のためにはカロリーが必要。
動いて消費するカロリーよりも
この維持に当たるカロリーの方が断然多い。
そのため筋肉量が保てるだけでも
多くのカロリーを消費してくれます。

#三宮パーソナルトレーニング
#三宮ダイエット
#ダイエット
#パーソナルトレーニング

自分のことは好きですか?



“自己嫌悪を作らないこと“
“自己嫌悪になるような環境にしないこと“


まずやるべきことは
ダイエットの人でもっと足りない
『自己肯定』を増やすことから!


ここは
僕が指導するにあたって
必ず伝えること。



ただ、
人に伝える前に

僕自身が自己嫌悪にならない思考や環境に
なっていないといけない。


「自己嫌悪になるな!」
「自己肯定が良い!」
と、言いながら
その言ってる本人が

自己嫌悪を抱いていたり、
自己肯定できないならば
全く説得力がない。


自己肯定できない人は
他人を自己肯定に変えことはできない。



誰かを変えたいならば
まずは“自分の問題“をクリアにすること。



これはここから述べていく
最低限の前提条件です。



それを踏まえて、
自己嫌悪になるのは、

そもそも
自己肯定できる材料がなかったり
自己肯定ができる選択肢がない場合が多い。



そして
なによりも自己肯定してる人を批判したり
その人たちのことをマイナスに思ってしまうことも
自己肯定に近づきにくい。



そもそも『自己肯定感』とは、
自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。

「自分はこうありたい」
「自分はこうしたい」
「自分はこうみられたい」

これらもその1つ。



昔からある
日本のよく分からない基準として

自撮りしてる写真を載せてる人、
“自分のことを好き“と言ってる人のことを

「ナルシストだぁ…」

みたいな、
謎の風潮がある。



でも、人として生きていくならば、
自己肯定ができてる時点で素晴らしいとしか
僕は思えない。


なんでも「ナルシスト」と片付けてしまう人ほど
自己嫌悪のやり方はたくさん知ってるが
自己肯定のやり方が分からない人が多いようにも思える。




ダイエットに繋げていくと、

ダイエットを決意する人は
どこかで

“自分を変えたい“
“自分のことを好きになりたい“
“今のままではダメだ“

のキッカケから
ダイエットをする人が多い。



「自分のことを嫌いになるためにダイエットをやる」
こんな想いで
ダイエットする人はまずいない。



その中で
自己肯定を目指して
トレーニングに来るクライアントに対して、

トレーナーが
自己嫌悪になるようなアドバイスをすれば
どうなるか?!

自己肯定を求めてきてるのに、
自己嫌悪を提供される。



「なんで糖質食べたんですか?」
「お菓子食べても痩せないですよ!」
「痩せ気はありますか?」
「そんなことをするから太るんですよ!」
「これもできないんですか?」
「やる気ありますか?」

これはなにがマッチングするのか?
前向きに頑張ろうと思える人は少ない。



トレーナー側から
強制マッチングを作り出しただけで
ただの一方通行のDV。



自己嫌悪になる言い方もNGではあるが、
そのように思ってるだけでも言ってるのと同じ。



そのように言ったり、思ってしまうのは
トレーナー側に余裕がないか、
選択肢が少ない場合に多くなるもの。



その場合、言われた側は

トレーナーに対しても
自分に対しても
嫌悪感を抱く結果になる。


結果、
自己嫌悪になるようなことを伝えても
誰も得をしない。


たまにメンタルが強い人や逆境に強い人だけが
“常に厳しくしてくれありがとう“
“あの厳しさがないと今の私はなかった“

と、ごく一部の人に感謝されるぐらい。




ダイエットをしていて
元々食べる予定のないチョコなどを
食べてしまうと

「なんで食べちゃったんだろう」
「私ってダメだ」
「だから痩せないんだぁ…」

と後悔するでしょう。



でも、
「例えば今日や明日はアイスやチョコを1個だけ食べよう!もしくは1個ずつ食べる! 」

と決めて食べてみる


食べる予定がないものを食べることは
罪悪感に繋がるのであれば、
元々予定として決めていておく。



体重が増えたとしても気にしないので、
予定通り食べても問題なし。


仮に食べなければ、
“食べなかった自分“を肯定できる。



最初から“食べること“を決めておくなんて…
と思われるかもしれませんが

どうせ最終的に食べてしまうのであれば
結果は同じでしょ?!



食べても予約通り。
食べなければ自己肯定。


こうなる。

そうすると
『同じチョコを食べた』結果だけど
自己嫌悪は出てこない。



過程に正解はないです。

全員が同じようになるとは全く思ってなく、
そのような考え方の引き出しがたくさんある、
ないならば作ることができる。

方法は1つでも 考え方は無限にある。

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