お知らせ

痩せたけど「800kcal未満の食事は続かない」の対処法

Q.152㎝36㎏35歳女性
食事制限と運動で約1年で20㎏痩せました。

そのあと少しづつ食事を増やしたら
5㎏増えてしまいました。

このまま増え続けないか不安です。

食事はどのように増やしていけば
良いのでしょうか?

A.ポイントはタンパク質です。
タンパク質は身体に入ると
30%熱として消費されます
また、食べた多段階で[体脂肪燃焼ホルモン]

よって、タンパク質は
エネルギー密度が低い(低カロリー)
と言えます。

はじめの段階としては
[タンパク質+繊維質を多く含む食材]
をメインに食べていくことが
お勧めです。

その後、[繊維を多く含む糖質]を
少しづづ食べていくと
体重も戻りづらくはなるでしょう。

ご参考にしてください。

細さの決め手!太もものゴツさをなくす方法

見た目にもファッションでも、
とにかく目立ち痩せても減らない代名詞
太もも外側のゴツさ。

今日はシンプルに、
ここが減らない原因と減らし方について。

ゴツく減らない太ももの外側
お腹や二の腕は脂肪や垂れ。
脂肪を減らせば減っていく。
しかし、太もも外のゴツさは減らない、、

原因は太ももの外側は脂肪ではなく
筋肉の発達によるものだからです。

そんなにゴツくなるほど運動してないし!
と身に覚えがないのも当然。
これはダイエットを繰り返すほどに
無意識に発達していくからです。

ダイエットを繰り返すほどゴツくなる、
太ももの筋肉は身体で最も大きく、
全体重を支える役割があります。

○リバウンド、体重増加による負担
○姿勢筋、筋肉量低下による負担
これらが太ももにかかり、
耐えるためにボリュームとなり表れます。

そして、
そのまま運動するとさらに負担は増え
さらにボリュームとして

定着してしまいます。

太もも外側を減らすシンプルな方法
太もも外側を中心にゴツさを無くすこと。
難しいようで実はシンプル!

ポイントは2つ
○骨盤を地面に対して垂直にする
→重力負荷を受けず負担が軽減
○ヒップー背中の筋肉を活性させる
→太ももを補助し負担が軽減

体重の減少とは比例しない太もものサイズ
なんで細くならないんだろう、
と感じているあなたも
これを整えれば間違いなく細くなります。

柔軟性を増やす×骨盤を固定することで
大幅に太もも外の負担が軽減します。
痩せる痩せないに関わらず、
太ももが痩せて行く流れが作られます。

ダイエットは脚やせの為、
なのに痩せても変わらない、、
あなたはご参考にしてください。

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