【ボディメイクを学ぶことより必要なこと】

トレーナーになってから、
毎年この時期は
救命講習には必ず参加する!!

どんなに忙しくても
救命講習だけは一年一回いく。

でも、
やることはいつも同じ
●応急手当
●AEDを用いた心肺蘇生法
●小児・幼児の心肺蘇生法

トレーニングを指導する
トレーナーならば
毎年救命講習参加は義務!

一回受けただけで、
身体に染みつくことまずない。

命が関わる時点で、

「講習を受けていれば良かった…」
「AEDの使い方を知らなくてもなんとか大丈夫!」
「人が目の前で倒れたけど、救急車が来るから大丈夫」

そんな安易な後悔や考えは
何よりも悲しいこと。

今回は死戦期呼吸について、

何年か前に埼玉の駅伝大会の途中で心肺停止になった女の子が
AEDがあったにも関わらずに、

死戦期呼吸だったのにも
関わらず、
教師が呼吸があったと判断し、
応急処置が行われず、
心肺停止で亡くなった例も
話されてました。

その事故は
当時から僕も忘れることが
できない事故であり、

僕も応急処置に対して、
すごく真剣に取り組むきっかけにもなりました。

今では、
その事故をきっかけに
事故対応テキスト
「ASUKAモデル」として、

全国の学校で活用されてます。

これらの市民講習は、
病院でも消防でも基本無料で
参加できます!!

大切な人、
知らない人であっても
命をつなぐ知識は
誰しも必要!!

今日も中国人の方から70代のおじいちゃん、大学生の人まで幅広く参加してました。

是非、一度!!!!

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