お知らせ

40才からの糖質の楽しみ方とは?

痩せたい!と考えるほど
目に入る情報は増え、
多くの女性が経験する糖質カット。

平均して、なんとなく2〜3キロ減った!
でも、その分以上に戻り、
それをきっかけに痩せづらくなった。

今日はそんな悩みを抱えるあなたへ。
40代からの糖質の摂り方のご紹介です。

年代による体質の変化
代謝の良い20.30代前半は、
比較的どんなダイエット方法でも
数値に変化は出やすいもの。

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食べ過ぎても、糖質抜けば戻る!
と経験から安心することが多くなります。
しかし、35歳を過ぎた頃から雲行き怪しく、
40代からは食べ過ぎればそのまま太る。。

糖質を我慢し続けても変わらず、
体にエネルギー源が足りなくなる。
ドカ食いしてさらに太る。
の悪循環に陥ってしまいます。

糖質制限が原因で痩せづらくなる、
年々糖質を代謝する機能がある
○筋肉量
○胃腸の糖代謝機能
は低下していきます。
そして、これに拍車をかけるのが、
糖質カットによるダイエット。



適切な糖質が摂られないと、
○真っ先に筋肉量を削る
○内蔵の糖代謝が衰える
と、ただでさえ低下する代謝機能が
倍速で低下してしまいます。

結果として、慢性的に痩せづらい。
今まで以上に気をつけても痩せない。。
これを抜け出すポイントはただ1つ。
どう糖質を摂るか?によって決まります。

40代からの糖質の楽しみ方
今、糖質を摂れば太る、、と悩むあなたへ。
それはこれからも変わらず
悩みとして続いていくでしょう。。

もちろんその改善方法はあります。
糖質を摂らないで生活し続けることは
まず不可能です。
チョコレート、お米、パスタ、ソース
食事には多かれ少なかれ糖質が含まれる。

普通に食べても太らないように。
今日は代謝のリセット方法です。

○今食べている食事の小分け
→理想は朝昼夜を全て2回に分けること。
例、7時に朝食なら、6時45分と7時15分。
1回分をこの2回に分けます。

内臓の消化吸収は、食べる回数に比例して
その代謝機能が向上していきます。

○朝に糖質を増やしていく
→脳や筋肉のエネルギーになる糖質。
活動前に多く摂ることで、
動きが大きくなる=使う筋肉が増える
ことが期待できます。

そこにエネルギーがあるから、
日常で使った筋肉は発達し、
さらに糖質を代謝できるようになります。

朝昼で計おにぎり2個だった場合3個にする。
というように徐々に増やしていきましょう。
その分まずは夜に控えることがポイント。

急に太らなくなった!
というのは無理があります。
しかし、順を追って増やしていけば、
必ず体はその通りに対応していきます。

服装も変わり、食事の機会も増える春先
整えておきたい体質改善方法です。

もう一口も糖質は食べれない、
食べてないのに太り続けてる、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

食べるの大好き専用。食べて貯める緩め貯筋。


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太りたくないけど、食べるのが大好き。
ダイエットしてても食べてしまう、、
そこがネックになるあなたへ。

摂取カロリーが増えると太る、
というとは当然ですが、
摂取カロリーが増えるからこそ
痩せやすい体質を作る事ができます。

今日は食べながら痩せるための基礎です。

少し食べる=太る、に悩む原因。
一般的に見ても平均の量で太る、
平均より減らしても痩せない。
ダイエットと食事では
常にこの事が付きまとってきます。

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この原因となるのは、
繰り返し行われるダイエット。
つまり、食べたり食べなかったりの連続で
○筋肉量の低下
○消化機能の低下
を引き起こし、結果として
消費の7割を占める基礎代謝が低下します。

ならこれから、食べる量はどうすれば???
と悩むあなたへ。
食べながら基礎代謝を増やす方法の
ご紹介です。

1日の消費の7割は基礎代謝!
基礎代謝とは、体温を保ったり、
内臓が動いたり、心臓が動いたりと。
生きていく上で
無意識に使われるカロリーのことです。

先にも書いた通り、
この消費は筋肉量と胃腸肝臓の機能が
8割を占めています。

なら筋肉を増やして、
内臓に良いものを食べよう!
というのは普通のダイエット。
しかし、この流れが
さらに痩せづらくしてしまう原因です。

基礎代謝を増やす!よりも普通に戻す!
ダイエット!というと
摂取を減らし、消費を増やす!
というのが通常の考え。
初めてのダイエットではその通りで、
スムーズに痩せていきます。

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しかし、2回目以降(リバウンド後)は
普通に消費できる基礎代謝が低下。
ここを増やそう!とするほど、
運動がきつい、食事がきつい、、
と続かずまたリバウンド。

こうして抜け出せなくなり
ダイエット難民になっていきます。
まずはリセット。
普通に食べて普通に消費できる
体質に戻すことがはじめの一歩です。

基礎代謝を増やす!よりも普通に戻す!
運動面

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かかと立ちになり、
その場で前後に1分間足踏みします。

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膝が曲がらないように気をつけましょう。

○その場でかかと歩き
→ダイエットにより
筋肉量が低下すると
姿勢(背中)が丸まります。
同時に骨盤の後傾と
必ず重心位置がかかとよりになります。

ここでは、足首に鋭角の角度が付き、
エクササイズ後に重心位置が前に傾き
連動して自然に背筋が伸ばされます。

○膝を曲げないように
→かかと重心姿勢で固くなる
ヒップー太もも裏もストレッチされ、
肩が前に巻かれる、首が前に出る姿勢等が
連動して解消されます。

物理的に筋肉を増やすよりも
背中、ヒップ、太もも裏の
姿勢を保つ筋肉が活性することで
基礎代謝の向上につながります。

食事面
○午前と午後に2回糖質脂質をとる
→食事制限により
代謝が低下しているので、
1日を通して2回に分けて1回分をとること。

吸収の遅い繊維質を含むもの。
ライ麦パン、玄米、オールブラン等
酸化されていない脂質。
オリーブオイル、亜麻仁油等が効果的
朝ご飯とお昼ご飯に摂り入れましょう。

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○糖質はタンパク質の後に食べる
野菜→糖質は=糖質→糖質の食べ合わせ。
タンパク質を先に摂ることで
次に食べた糖質が筋肉内へ摂り込まれ
筋肉のエネルギー源として使われます。

消化吸収がスムーズになると共に
身体が活発に動くことに繋がり
基礎代謝の向上へと向かいます。

食べるのは好きだけど、
食べれば食べた分太る、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

あとは二の腕だけ!ピンポイントの痩せ方とは?

体重の数値を落とすのはなんとか出来る。
背筋を意識すれば姿勢も大丈夫。

お腹、下半身は体型カバーもあるし、
残すは二の腕だけ!!
今日は二の腕のピンポイントの痩せ方です。

室内で目立つ、二の腕の太さ
冬に一番気にならないと思われがちな
二の腕のサイズ。

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しかし、
〇重ね着の洋服ではパツパツに、、
〇室内の半袖ではプルプルと、、
自覚も外からの見え方も
意外と気になってくるもの。。

なにより、冬の季節は
二の腕に脂肪がつきやすく、
体型の悩みを助長させてしまいます。。

冬に溜まる二の腕の脂肪
体脂肪は全体的に増減する性質があり、
関節の動きが少ない部位に付く
傾向もあります。

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○動く機会が減ることの脂肪の増加
○肩甲骨周りの硬さによる脂肪の増加
これらを合わせると、
二の腕に脂肪が付きやすくなります。

そして、痩せても肩甲骨周りの柔軟性が

整っていないと二の腕だけが残る。

。これが何年も続いていき、
プルプルと目立つようになっていきます。

二の腕から痩せる!ピンポイントの減らし方
運動食事で体重を減らすと、
顔周りや上半身が落ち、二の腕が残る。

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痩せても見た目が変わらない、、
ダイエットのやる気が削がれる時。
やっぱり痩せないんだぁ、、
と自身の低下を招いてしまいます。

ここで必要なのは、
脂肪を落ちやすくする肩甲骨の柔軟性。
ほっそりした二の腕の女性が、
100%持っている
筋肉の使われ方のご紹介です。

「二の腕から痩せる!ピンポイントの減らし方」


イスに座り、
両手を頭の後ろに当てます。


カラダを右に捻り
右肘を右斜め上に引き上げます。


カラダを左に捻り
右肘を左に斜め下に引き下げます。
片側15回行い、反対の手では
左肘が左上、右下と同様に繰り返しましょう。

○肘から動かす対角動作
→この対角の動きでは
肩ー肩甲骨ー背骨が連動して動きます。

身体を開いたときに
肩甲骨に日常使われない
内側と下方の柔軟性が引き出されます。

足りない柔軟性が補われ、
体脂肪の傾向
柔軟性が高い部位には付きづらい
ことから二の腕の脂肪の減少に繋がります。

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痩せてるのに、サイズも減ってるのに、
二の腕が太く見える、、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

ポッコリ×ブヨブヨ二重に膨らむお腹周り

座るとパンツにお肉が乗り、
立っているときはポッコリと下腹が出る、

お腹にプヨプヨな皮下脂肪も
ポッコリな内臓脂肪も付いている。。
その状態から抜け出すためには???

プヨプヨとポッコリが合わさるお腹、
一般にお腹痩せ!と言うと、
プヨプヨしたお腹を減らす!
と始まります。
しかし、年々重なっていく、
プヨプヨからポッコリへの変化。

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この原因は2つ
○姿勢筋低下による骨盤後傾
○内臓を支える筋力の低下

これが単純に脂肪が付いていたお腹と、
ポッコリと内から押し出されるお腹を
合わせて定着させてしまいます。

このまま痩せるとどうなるか??
今や山のようにあるダイエット方法。
このクセがあるまま痩せていくと、
まずプヨプヨの皮下脂肪が減ります。

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一般的にはポッコリの内臓脂肪が
減りやすいと言われていますが、
これは男性に見られる特徴。

筋力差や、骨盤の傾き方を考慮すると
女性はポッコリが最後まで残ります。

また、ここは落ちづらく、ダイエットを重ねても重ねても変わらない。
とストレスからのリバウンドを
招く原因にもなります。。

ポッコリお腹をペタンコに変える方法
ダイエットをする時には、
このポッコリをどうするか?
を念頭に置いておくことが大切。

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減りやすいところは
カロリーの収支だけでなんとかなる。
逆に減りづらい部位はなぜ減りづらいか?
ここが痩せられる痩せられないの境目。

解消ポイントは2つ
○背骨ー股関節周りの柔軟性を増やす
→関節の動きが大きい部位は減りやすい
○内臓周りを支える筋肉を刺激する
この両者を同時に行うことが
ポッコリをペタンコに変えるために
必要不可欠になります。

「ポッコリお腹をペタンコに変える方法」


うつ伏せの姿勢から
両肘を伸ばし状態を持ち上げます。
(腰に違和感がある場合、
肘を地面に付けるように変えましょう。)


左の手を頭の後ろへ


身体を左に捻ります。
3秒キープで6回行い
反対も同様に繰り返しましょう。

○うつ伏せで肘を伸ばす姿勢
→骨盤後傾で背中が丸まると
お腹の筋肉が縮んでしまいます。

この姿勢ではお腹が常にストレッチされ
丸まった姿勢が改善されます。
結果として関節の柔軟性が向上します。

○左右への捻り
→内蔵位置を支えるための
インナーマッスル群が刺激されます。

内蔵位置が正常に戻り、
ポッコリの解消に繋がります。

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また、姿勢の改善、内蔵位置のが整い
基礎代謝が向上していきます。
プヨプヨで悩むお腹、
ポッコリで悩む下腹が
最短で同時に解消されていきます。

昔は痩せればお腹がスッキリした、
でも今はポッコリと定着してる、、
あなたはご参考にしてください。

神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

下腹のぽっこりは腹筋不要!2つの改善方法

知ってましたか?
下腹ポッコリを助長する原因は、
腹筋運動にあること。

これを続ける限り、
何キロ痩せても、食事制限をし続けても、
ポッコリとした下腹は定着し続けます。

腹筋運動で下腹が落ちない理由
姿勢をよく!
日常でも運動でも基本となること。
背筋を伸ばす!アゴを引く!
これらが必要なのは、
背骨の自然なアーチを保つため。

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ケガの予防や痛みの予防はもちろん、
柔軟性も保たれ、
体脂肪の減りやすさにも繋がります。

しかしながら、運動で唯一、
背中を丸め、骨盤を後傾させるのが腹筋運動
言い換えると、自ら悪い姿勢、
柔軟性を狭め脂肪をつきやすくしている
ということになります。

体脂肪のつきやすい柔軟性
体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く
傾向があります。

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この背中を丸める、骨盤を後傾させる動きは
背骨ー股関節のねじれの動きを制限し、
下腹に脂肪を付けやすくしてしまいます。

結果、このまま痩せても、〇最後まで下腹が落ちない、、
〇嫌になって暴食すると下腹から付く。
というスパイラルに陥ってしまいます。

腹筋不要!下腹から痩せる方法
年々の姿勢を保つ筋肉の低下に加え、
下腹といえば腹筋!という思い込みが
さらなるポッコリ下腹を助長する。

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逆に言うと、これを知っていれば
落ちない下腹の悩みは解消できます。

それには腹筋運動は一切不要。
姿勢筋の刺激、骨盤周りの柔軟性を整える
ことが即効性もあり効果的です。

「腹筋不要!下腹から痩せる方法」


両肘を掴み会い、肩の高さへ
膝を若干曲げヒップを後ろに出します。


肘から前にスライドさせるイメージで
脚の付け根から曲げていきます。
3秒キープして15回目安に繰り返しましょう。

○肘を肩と同じ高さで前屈
→姿勢筋の低下で出てくる
背中の丸まり、骨盤の後傾が改善され
自然に伸びた背筋、まっすぐ立った骨盤に
変わっていきます。

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体脂肪は原則として、
全体的に増減する性質があるため、
柔軟性が整っていれば、
残ることなく下腹も減っていきます。

腹筋の何百倍も、
ポッコリ下腹を解消する効果があります。

痩せても落ちず、太ると真っ先に付く、、
そんな下腹に最も悩んでいる、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせくださいませ。

太った感が見た目に現れる今の時期

年末年始の食べ過ぎもあり、
落ち着いた1月の後半に
見た目に出てくる体型変化。

また、時期的に寒さのストレスから
食欲にも繋がり食べ過ぎる。

こうして見た目に脂肪が定着している
あなたへ。
冬後半から変えていく
だんだんと痩せていく体質作りの紹介です。

クセになる、着々と蓄積してしまう脂肪
年末年始に増えた食事量。
年が明けて落ち着いた今も、
無意識のうちに食べグセがつき
食べる量は増えてしまうことが多い。

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カラダは常に脂肪の合成、分解の
どちらかを繰り返しており、
カロリーが足りてる時は常に合成します。

適量に戻す!と食事を意識すると、
食べる量が減った、、と
カラダが感じてしまいストレスに。
また食べ過ぎる原因にもなります。。

冬後半、もう1つのストレス
一年で最も気温が低下する今の時期。
これもストレスになりますが、
何より室内外の気温差。
これが体温調整を乱し大きなストレスに。

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暑い、寒いの環境ストレス○肌が荒れる、の物理的ストレス
○手足が冷たく眠れない物理的ストレス
安定ホルモンのセロトニンが減り、
精神的に不安定になりがち。

ここでセロトニンの分泌を増やすためには
糖質、乳製品、肉類が必要になり、
冬後半の食欲増加が始まります。。

食べながら痩せ体質に変える方法
○食べる量の減少がストレスに。
○セロトニンの減少がストレスに。
この2つに共通する解消方法は、
お気付きの通り、食べる量の維持です。

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もちろん、むやみに食べれば太るだけ。
自然と食欲を抑えられ、
体脂肪の分解へ向かわせるための
食べ方が必要。

あと1ヶ月もすれば春先。
薄着になる前に、整えたい食欲と体型。
今日はそのスタートとなる方法です。

○朝の食事が80%を決める!
→寝起きは最も体温が低く、
血糖値、免疫力も低くなっています。

この状態で活動を開始すると、
代謝の低下、ストレスに敏感になり
夜の食欲へ繋がってしまいます。

これを防ぐためにも
寝起き30分前後で
糖質、乳製品、たんぱく質を
少量でも摂るようにしましょう。
(オールブラン、ヨーグルト、ナッツ等)

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○1日3食以上、小分けして食べる
→1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
その約半分は内臓の消化吸収が担います。

つまり、食べながら脂肪を燃やすためには
食べる回数が多いほど有利になります。

朝起きてから寝る4時間前までに
なるべく等間隔で
3〜5回に小分けして食べましょう。

これらを守ることで
・安定ホルモンの分泌
・脂肪分解とカロリー消費
が増えていきます。

食べながら食欲を抑え、痩せていく
流れが作られます。

なんとなく食べてしまう、
ストレスで食べてしまう、
結果として太り続けている、、
あなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

バストが落ち、腕が太くなる体質の変え方

女性らしさの曲線を取り戻す!
お腹は凹め、バスト、ヒップを高く!

エクササイズでお腹とヒップは比較的
変化を感じやすい部位ですが
バストに関しては高さが出ない、、

逆にバストは落ちて腕だけ太くなる、
今日はそんな女性特有の悩みの解消です。

年々落ちやすくなるバスト
エクササイズで言うと
○お腹は体幹周囲で凹みを感じる!
○ヒップはその部位の刺激で高さが出る!

しかし、バストはその部位の刺激では
高さが出ない部位。
始める段階でそこを理解しておかないと
腕や肩がゴツくなり、
バストは下がる結果を招いてしまいます。

バストの筋肉自体は、
実は肩甲骨と繋がっていて
背中側から引き上げられています。
ここがバストアップのポイントになります。

バストアップに必要な肩甲骨
バストの筋肉は
肋骨から肩に向かって付いています。

バストを鍛えるほど、
肋骨ー肩の位置が近づき、

背中が丸まった姿勢を作ってしまいバスト位置が低下します。

これを整えるためには、
肩甲骨ー肩の位置を狭めること。
バストの位置が帆を張るように引き上がり、
本来ある筋肉や脂肪部分に
張りが出てきます。

落ちないバストに変えるポイント
これにより見た目に上がるバスト
キレイに女性らしさのラインが出ます。

そしてもう一つ。
バストの構成は80%が脂肪組織です。
実質のボリュームを増やすこと。

体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があることからも、
肩甲骨ー肩を狭めた後に固定する。
すると、ダイエット中も落ちづらく、
少し気を抜いた時はお腹ではなく
バスト周りに脂肪がつきやすくなります。

「落ちないバストに変えるポイント」


膝付きの腕立て伏せの姿勢になります。


お尻を引きながら、
頭を両腕の下に通していきます。


体幹部分は動かないように固定し
腕の力で元の位置に戻り
15回目安に繰り返します。

○四つ這い姿勢から頭を通す
→肋骨ー肩のストレッチとなり、
猫背姿勢を解消していきます。

○体幹を固定し動作を繰り返す
→動作を繰り返すことで
肩甲骨ー肩の背中側も刺激されます。

また体幹部分を固定することで
エクササイズ後にその姿勢が
保たれやすくなります。

前面の柔軟性アップ、
背中の筋力アップ、姿勢維持により
バスト位置が高く保たれます。

ラインを出すためにバストアップ!
と運動すればするほどバストが下がる、、
なあなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

昔から悩み、さらに横に広がる洋梨体型

〇腰から上半身は華奢、
〇お腹はポッコリ膨らみむ
〇腰回りやヒップも大きい
これらの特徴がある洋梨体型。

解消のためにダイエットしてるけど、
年々さらにこの悩みが増えていく。
今日はその原因と解消方法です。

元々、洋梨体型に悩む原因。
初めてダイエットしようと思うきっかけが
鏡を見ての洋梨体型。

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しかし、痩せると
上半身から減り、下半身は変わらない。
それにストレスを感じリバウンド、
増えるのは上半身ではなく下半身。。

この原因は2つ
○腰の反りによる骨盤の過度な前傾
○腹筋で起き上がれない筋力の弱さ
これらが慢性的な洋梨体型を作っています。

気になる部分的を鍛えると??
よくあるダイエットに、
お腹やヒップを直接鍛えること。
ここで起こるのは
○腹筋で首がいたい、腰がいたい
○ヒップエクササイズで脚や腰が疲れる

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弱い部分だから鍛える!

というのは実は間違い。
弱い=機能不足

のため、
いきなり鍛えても使われず
周りの強い筋肉達でカバーしてしまいます。

その結果、強く硬い部位はより発達します。
そして、弱い部分はより働かなくて良くなり
ダイエットすればするほど
洋梨体型の悩みは増えていきます。洋梨体型のリセット方法

洋梨体型の解消にまず必要なのは、
硬く強い、使われすぎている部位を
あまり使われないように緩める

こと。

すると、弱く使われなかった
お腹やヒップが働かざるをえず、
日常生活で機能していきます。

これにより、自然と洋梨体型が変化し
上半身下半身がバランスのとれた
普通の体型にリセットされていきます。

「洋梨体型のリセット方法


横向きになり
股関節を45度
膝を90度に曲げる。


上側の膝を開くように上げる
45度ほど開くのが目安
左右20回○

横になり膝を外に開く
→反り腰、骨盤前傾が定着すると
ヒップ横の筋肉が使われなく

なります。

股関節周りの硬くなっている部位を
緩めることで、ヒップが使われ、
次第に反り腰骨盤前傾が解消されます。


脚を大股に開き
膝とつま先を外に向ける


脚の間に長方形の形が
出来るところまでしゃがむ。
15回○

脚を大股に開きしゃがむ
→大股に開くことで骨盤が前後傾なく
地面と垂直に固定されます。

また、しゃがむ時に使われる内ももは
腹筋と繋がっているため
姿勢の固定、腹筋の強化

へも繋がります。

日常での使う使わない部位が変わり、
無意識の中で洋梨体型が
解消されていきます。

お腹だからお腹、ヒップだからヒップでは
変わらないことはご存知の通り。

逆に言うと、変わるポイントさえつかめば
比較的容易に変わっていけます。昔から洋梨体型で悩み続け、
今もさらに悩みが増えている、、

あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

見た目重めの印象はふくらはぎにあり

厚着だから身体が重そう、
ではなく、薄着の時期も身体が重そう。

そう見られてしまう体型には
ふくらはぎの太さが関連します。

実際の体重は痩せてても、
上半身は華奢でも、お腹はペタンコでも、
ここで体型の見られ方は決まる事実、、
今日は重さを無くす
ふくらはぎの痩せ方です。

ふくらはぎによる体型の見られ方
身体で最も細く、体型にアクセントをつける
首、手首、足首。

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これらが細いほど、
体型は華奢な印象が付きます。
また、本来はこれらの部位には、
筋肉も脂肪組織も少なく
誰もがほっそりしているもの。

しかしながら、
足首が太い、メリハリがない、
と嘆いてしまう女性が多い事実。
これには日常のある癖が関与しています。

無意識に足首を太くする生活、
本来、脂肪筋肉が付きづらいはずの
足首周りに、ボリュームが出てしまうのは、
この姿勢が関連しています。

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○骨盤が後傾する→歩く時に膝が曲がる
○背中が丸くなる→重心位置が下がる
この2つにより、
日常の歩く動作で足首中心に負担がかかり
足首にボリュームを出してしまいます。

さらに怖いのは、その姿勢のまま
運動してしまうこと。
どんなに良い運動でも、意識しても
常に足首にまた負担をかけてしまい
太さを助長してしまいます。。

無意識でも痩せていく!華奢な足首の作り方
筋肉は使わなければ減る性質があります。
これは、無意識に使わない姿勢になれば
勝手に痩せていくという証拠。

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これを作ることが
根本的な足首痩せに繋がり、
見た目の細さの条件になってきます。

誰しも年々姿勢を保てなくなり、
猫背や骨盤後傾を引き出してしまうからこそ
持っていれば、
必ず損をしない知識になります。

無意識でも痩せていく!華奢な足首の作り方


1.両手を頭の後ろに当てます。
膝を若干曲げ姿勢がスタートポジション。


2.背筋を伸ばしたまま
上体を前に倒します。


3.身体を左に捻りながら起き上がります。
2の姿勢に戻り、
次に右に捻り起き上がります。

左右10回ずつを目安に行いましょう。

○背筋間伸ばし前屈
→背中や股関節の
姿勢を保つ筋肉が刺激され
年々癖になる
猫背、骨盤後傾が改善されます。

○身体を捻りながら起き上がる
→歩く時は右手右足と
体幹部分が捻れて働きます。

姿勢の改善は静的なもの。
これに合わせ、動的な姿勢を改善することで
ふくらはぎにかかる負担が軽減。
足首周りに何もない華奢感が作られます。

春夏秋冬出す機会が最も多い足首周り
いつでも華奢に保てることは
いつでも細さの印象を与えられる
必須条件になります。

特に何もしてないのに、
足首が太く太って見られる、、
あなたはご参考にしてください。

神戸にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

密かに成長する二の腕のたるみの解消方法

春夏に大きな悩みとなり、
育っていくのが冬。
それが横から見た二の腕の太さ。

気付かないうちにたるみや体脂肪が増え
減らすのが大変な部位になります。。

今日は付きはじめにできる
二の腕のたるみを予防する方法です。

密かに成長する二の腕のたるみ、
横から見てダル〜ンと垂れる二の腕。
ヤバい、と思い始めてから
有酸素運動や二の腕のエクササイズ!
でも思うように減らない、

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これは冬の時期にありがちな
○寒さにより背中を丸める
○厚着による肩甲骨周りの可動不足
が原因となり、
体脂肪の傾向である
関節の動きが少ない部位につきやすい
ことからたるみ、脂肪が付いていきます。

付いてから減らすより、
付き始めとなる今の時期に
この流れを予防することが
後で悩まないポイントになります。

一度付くと減りづらくなる理由
気になったら痩せればいい!
もちろんそれも、やる時はやる!
のやる気の面からも良いこと。

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しかし、二の腕痩せの場合周囲のバストが減ったり、
筋トレにより肩に筋肉が付いたりと
さらに悩みが増えることも多い。

付き始めの時期なら、
脂肪燃焼や筋肉を増やすことでなく
姿勢と柔軟性のみで解消できます。
付いてからよりもとてもシンプルなので、
余計な悩みが混ざることもなくなります。

冬に始める!二の腕の脂肪の予防
二の腕に気になり始めたら、
改善するポイントは2つ
○肩甲骨の下方への動きを引き出す
○肩と肘の曲げる筋肉を伸ばす

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上半身の関節の柔軟性にバランスが取れ
○血流の向上によるむくみ、たるみづらさ
○体脂肪の傾向による脂肪のつきづらさ
が身体に表れます。

比較的容易に、数日で効果を実感でき
二の腕が減らずに悩む時期に
悩みを残すこともなくなります。

「冬に始める!二の腕の脂肪の予防」


イスに座り、


前屈みになります。
肘を後ろに引き上げ
親指以外をグーで握ります。
(スタート姿勢)


ピーンと伸ばしきり3秒キープ
スタートに戻り
1分間繰り返しましょう。

○肘を引き、ピーンと伸ばす
→肩の前、肘を伸ばす動作への
柔軟性が養われます。

○親指以外はグーを握る
→薬指、小指は身体の背面と
神経が繋がり、
ストレッチ後に伸びた形が定着し
柔軟性の高い姿勢が保たれます。

肩ー肘の可動が適正にリセットされ
肘周りの脂肪の軽減、つき辛さに
繋がるでしょう。

毎年暖かい時期には必ず悩み、
結局悩んだまま季節を終える、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせくださいませ。

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