お知らせ

無意識に細くなる、ししゃも足の痩せ方

〇休日は買い物に行ったり、
〇週明けはヒールで歩き続けたり、
アクティブに過ごすあなたほど
ふくらはぎに悩みを持ちやすい。

それが、つま先立ちで目立つ
ししゃものような筋肉。

膝下が見えるファッションで
ガッチリとたくましく見えてしまう。
今日はそんなあなたへ
ししゃも足の変え方です。

歩くだけで発達するふくらはぎ
特に筋トレしてるわけじゃないのに、
人並み以上に発達しているふくらはぎ。
揉んでも、ダイエットしても変わらない。



これは日常生活での、体重を支える時に
必要以上に負担がかかっているから。

ふくらはぎ自体は立つ歩くの
日常生活で使われ続けるため、
この過度な負担を取り除かない限り、
いつまでも細くなることはありません。

ふくらはぎ痩せ系で効果が出ない理由
「ふくらはぎ痩せ」と聞くと
ふくらはぎの運動、ふくらはぎのケアと
その部位自体に目が行きがち。
しかしながら、ほとんどの場合
根本的な原因はふくらはぎにはありません。

ふくらはぎに負担がかかる原因は
○骨盤の傾きによる体重のかかり方
○背骨の柔軟性による体重のかかり方
これらによる影響がメインになります。

直接的に関わるこの2点を
ポイントを絞り変えていくことで
ふくらはぎへの負担は軽減できます。
筋肉は「使わなければ減る」ことからも
脂肪を減らすより比較的容易に
サイズダウンしていくことができます。

無意識に細くなる!ししゃも足の痩せ方
体重を減らす!脂肪を減らす!
は有り余るほどの情報があります、
しかし、この筋肉を減らす!
という情報はほぼない。

それはダイエット=運動学、栄養学
とう体系しか整ってないから。

脚やふくらはぎ痩せで必要になるのは
筋肉の太さを減らすための知識
=運動力学、物理学神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

何から始めるの?春の痩せ方の基礎

ダイエットしよう!しよう!と思いながら、
気付けば時間が過ぎていく、

始めるきっかけはたくさんあるのに、
何からやればいいの???
ここが見つからずブレーキがかかる。。

今日は何から始めれば、、
の最もシンプルなダイエットの始め方です。

春のダイエット!何から始めればいい??
走る?ヨガ?エステ?サプリ?筋トレ?
あれも良さそう!これも良さそう!
選択の幅があり過ぎて、逆に選べない、、
情報が多い今の時代の罠とも言えます。

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春先に先ずしたいことは、
これから何を選んでも大丈夫!
という体質にしておくこと。

極論、ダイエット方法を選べなくても
日常生活(強度の低い有酸素運動)で
痩せていく流れを作ることができます。

春のはじめに!何を選んでも痩せる体質
ダイエットの基本は
消費カロリー>摂取カロリー
食事制限!運動でカロリー使う!
が王道のように見えます。

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というと、また何から始めるか、、
と動く前にグルグル頭が回ってしまう。
そんなあなたは先ず考えをリセット!

今よりも無意識にカロリーを使う体質に
変えていくということに目を向けること。

○はじめようにも時間がない、
○毎日疲れでいっぱい
○食事の機会が多い
今の時代だからこそ時間は大切。
その無意識の時間に痩せられることは
最もストレスの少ない方法といえます。

無意識に消費を上げる痩せ方
○体温の60%は筋肉の働きで決まる
○基礎代謝の約半分は筋肉
○普段は20%程度の筋肉しか使われていない
これらのことからも、
大切なのは使われる筋肉を増やすこと。

また、春先は決まって
特定の筋肉が硬くなります。
それらに絞って目覚めさせることで
無意識での消費カロリーは
簡単に増えていきます。

4月が始まり、気がつけばもう10日、、
と日常に追われ、時間が早く過ぎていく
今だからこその、無意識の痩せ体質。
身につけておきたい痩せ方です。

「無意識に消費を上げる痩せ方」


あぐらの姿勢。両肘同士を掴みあいバンザイ


体を左右に倒します。
左右とも3秒ずつキープで10往復
交互に繰り返しましょう。

○あぐらで体を左右に倒す
→主に股関節ー横腹ー脇腹のストレッチ
伸ばしているのは
寒い時期に縮こまっていた筋肉達。
暖かくなってもその癖はついたままで
働きが弱くなっています。

使われていない部分を
しっかり伸び縮みさせることで
日常の消費カロリーを
格段に増やしてくれます。


足を前後に開き、両手を頭の後ろへ。


左足が前の時は体を左側へ。
先ず片側を3秒キープ10回。
次に反対側も同様に繰り返します。

○足を前後に。上体を左右に。
→使う部分は先ほどと同じですが、
先に柔軟性を出したことで
動きに大きさが出ます。

また日常では体が左右に動いた時に
それを維持する筋肉も使われないため
(日常生活は前後の動きがほとんど)
体幹ー下半身の姿勢を保持する筋肉が
多く働くようになります。

これらにより眠っていた
80%の筋肉が目覚め、
無意識での消費カロリーが増えていきます。

ダイエットしよう!
と意気込まなくても、勝手に痩せていく
他のダイエットを始めれば
普段よりカロリーを消費する
痩せ体質になっていきます。
1日1回取り入れてみてください!

ダイエットしよう!と調べるも、
情報が多すぎて選べない、、
あなたはご参考にしてください。

野菜だけで太る!痩せるための食べ順の基本

低カロリー!食べ順ダイエット!
これらの情報から野菜メインに食べる!

痩せる方法として守ってるのに、
結果は痩せなくて悩む。。

食べたいものを我慢して結果が得られない。
今日はこの辛さから抜け出す
2つの法則です。

なぜ野菜中心が痩せないのか?
ダイエットの基本は
消費カロリー>摂取カロリー
また、食べ順を変えることでの
血糖値を上げない
(脂肪を増やさない)食べ方。
これらを守っているのに一向に痩せない。

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これらはダイエットをスタートする以前に
基礎代謝量が低いことが原因。
基礎代謝とは
「何もしなくても消費するカロリー」
として1日の消費カロリーの70%を占めていて
内訳としては
筋肉が40%内臓の消化吸収機能が40%
の役割を果たしています。

どんなに良いと言われる方法でも、
そもそもに消費するカロリーが低い。
この状態にあることが原因で
得られる効果が得られない。
という状況に陥ってしまいます。

食事制限で減り続ける基礎代謝
以前は1.2日食べなければ痩せた!


その経験を今も引きずってしまう。
同じように続けているのに痩せない。。
これは食事制限を繰り返すほど
基礎代謝が低下し深刻になっていきます。

それは、食べる量が減ることで
胃腸、肝臓での代謝機能が減るから。
良かれと思い減らしてる食べ物が
結果として代謝を下げてしまっている。

今日は食べてない時ほど痩せない。。
というあなたのために
太らないための食べ順ではなく、
痩せるための食べ順のご紹介です。

痩せるための食べ順ダイエット
運動の時間は多少は取れても、
ダイエットが食事メインになっている。
現代の忙しい女性の傾向では
これがメインになっていて当然。

だからこそ、内臓代謝が低いことは
好きな食べることを我慢しても痩せない。
ストレスで逆に食べてしまう。
という結果を招いてしまう。

今日は、
すでに知っている太らないための食べ順
ではなく、痩せるための積極的な痩せ順を
きちんと身につけていきましょう。

「痩せるための食べ順ダイエット」
○朝にまず糖質を摂る
→食事制限!というと
カロリーよりも糖質に目が行きがち。
すると、体の代謝に必要な
糖質自体が不足してしまいます。

良かれと思って減らしているのに
結果としてそれが原因になることが多い。

だからこそ、まず朝一に
フルーツ、ライ麦パン、ヨーグルト等
糖質を含む食べ物を口にすることが必要。
糖質が体に入ることで
身体は「代謝にカロリーを使える!」
という消費体質に変わっていきます。

○消費体質を引き上げるタンパク質
→肉、魚、卵等のタンパク質は
食べた時点で「脂肪を分解しなさい!」
というホルモンを分泌します。

また、食べたカロリーの30%を
熱として消費する作用もあります。
これはダイエットに
とても大きな影響を出すこと。

しかし、先に血糖値が上がってしまうと
この機能は働きが悪くなる。

このことからも、
朝は糖質の機能を高めるために仕方なし。
昼夜、間食ではなるべく小分けし
タンパク質を摂る回数をできるだけ増やす。
ということが効果的です。

ここでは特に野菜のことは触れません。
食べなくていい!のではなく、
野菜中心で痩せづらくなってるからこそ
一旦切り離してみることが大切。

今までと違う結果を得たいのであれば
今までと違うことをしないと始まりません。
(もちろん健康的にも、完全に食べない!
のではなく、ある程度摂ることは必要です。)

野菜中心を続けているのに、
思ったように痩せていかない。
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

そのストレッチが脚を太くする!

寝る前に、運動前に、フとした時に
伸ばすとリフレッシュされるストレッチ。
それ自体は気持ちよく、健康的に感じる!

しかし、実はこれが
あなたの脚やせの大きな足かせになり
○ダイエットしても脚が痩せない。
○脚が太くなりやすくなった。
の原因になっていることもある。

今日はダイエットのうちの
脚やせにつながるストレッチ
脚を太くしてしまうストレッチの
違いについて。

ストレッチはダイエットに効果的?
例えば、こう伸ばすストレッチ↓
最も一般的で誰もが行いますね?

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これ、実は太ももを太くします。
○太ももの後ろをジッと伸ばす
○内ももをジッと伸ばす
○背中を丸める
この形を長く取れば取るほど、
骨盤の傾きは前傾方向に傾きます。

すると、歩くときや立っている時に
体重を太ももとヒップ、腰で
支える癖がついてしまいます。
これが慢性的な負担になり
太ももヒップがゴツくなる原因になります。

ダイエットするほど目立つ下半身。
この状態で運動すれば、
何をしても脚が疲れる、腰が疲れる。

https://cdda8b66f9e0b616ed14030175086ae3.safeframe.googlesyndication.com/safeframe/1-0-40/html/container.htmlこの状態で食事制限すれば、使っている太ももやヒップの筋肉は残り使わない筋肉は減っていく。という反応が起こります。
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「使わない」というのは
伸ばされている筋肉のこと。
筋肉は縮むこと=使われることなので、
伸ばされ続けている筋肉は
使われない部類に入ります。

つまり、背中や太もも裏、内ももは
筋肉が減っていき弛んでいく。
太ももやヒップ、腰はガチガチに固まる。
という状態が癖付いてしまいます。

太ももを細くするストレッチ
これらにより、運動でも食事でも、
仮にどんなに効果的なダイエットでも、
元々のフレームが骨盤前傾だと
下半身の悩みは改善されなくなる。

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あの人は効果が出たのに、
私は効果がでない。
と思ってしまう原因になります。

今日は、痩せても太ももががっちり、
他の部分は弛んでいく。
というあなたのために
姿勢のクセをリセットする方法の
ご紹介です。

「太ももを細くするシンプルなストレッチ」

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脚は腰幅
両手を胸の前に組みます。

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膝を伸ばしたまま
脚の付け根から前屈します。
キープはなしで15回繰り返します。

○脚の付け根から前屈
→伸ばしっぱなしになりがちな
太もも裏に「伸び縮み」の刺激が
加わります。

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脚を大きく開き、両手を胸の前に。

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脚の間の形が長方形になるように
重心を落としていきます。

こちらもキープはなしで
15回繰り返します。

○背筋を伸ばし重心を下げる
→先と同様に伸びっぱなしになっている
内ももに伸び縮みの刺激が加わります。

どちらも「縮む」ことにより
身体では使われる筋肉に分類され、
普段の内ももや腰回りの負荷をサポート。
脚の不要なゴツさを軽減していきます。

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伸ばすこと自体は良いことでも、
ダイエットにこんなマイナス面を
もたらします。

頑張ってるのに痩せない。
の原因にもなるストレッチ。
きちんとメリットデメリットを理解し
あなたのダイエットに取り入れましょう!

毎日ストレッチを頑張ってるのに
体型が変わらない、脚が細くならない、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

悲劇!腹筋をするほどヒップが垂れる

知ってましたか?
○お腹を凹めるために腹筋
○ヒップアップの為にエクササイズ
↑この組み合わせは
お互いの効果を打ち消しあい効果がでない。

ヒップとお腹は、これからの季節
あなたも気になってくる部位。

だからこそ、きちんとここで
痩せ方を覚えていきましょう。

腹筋×ヒップエクササイズの結果、
なぜこの2つの組み合わせが効果がないか?
○腹筋でお腹を丸める
○ヒップに縮める刺激を与える
それはお互いに
骨盤後傾↓を引き出す種目だから。

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まずお腹。体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからも、骨盤後傾、猫背により
背骨ー股関節が硬くなります。
これによりウエスト周りの脂肪が
落ちづらくなる。。

次に骨盤後傾姿勢で生活していると
ヒップは下向きに。日常で使われない
状態となります。
一時エクササイズ筋肉痛!となっても
日常では使われなく変化に繋がらない。
こうして頑張ってるのに変わらない。
と悩みが続いていきます。

ダイエットと体脂肪の減り方
これらにより
狙ったお腹もヒップが変わらない。。
このまま無理をして痩せていくと
○背骨の代わりに柔らかくなる肩
→バストが落ちやすくなる
○股関節の柔軟性不足
→太ももの筋肉に過度な負担がかかる

と痩せたい部分のことだけでなく、
関係なさそうなバストや太ももの
悩みが増していきます。。

これは、これからそうなりますよ!
ということではなく、
もうすでに感じている人の方が多い。
もしあなたもそうなら
必ずこの偏りのリセットが必要です。

思ったよりも楽!お腹×ヒップを変える方法
これまで頑張ってきた
腹筋とヒップエクササイズ。
もちろん、それは積みかさなり
筋肉として定着しているはず。
これは姿勢をリセットした後にとても有効に
キレイな体のラインとして表れます。

ここで必要なのは、
エクササイズにより偏ってしまった柔軟性。
ここのバランスをとることで
○痩せる時はお腹から
○日常生活でもヒップが上向きに
と、変えたい部分が変わるよう
バランスをとっていくことができます。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

食べて痩せる!基本のフルーツと野菜の摂り方

習慣にしてる野菜ジュース、スムージー等、
飲み物状の野菜やフルーツ!

もしも、ダイエット目的として取り入れ、
今痩せていないのであれば
今日の記事は役に立つかもしれません。

すでに思うように痩せているなら
今日の記事は役に立ちません。
ご了承ください。

長期で続けた結果、、
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
基礎代謝の内訳は
○約半分が筋肉量による消費
○もう半分は内臓の消化吸収による消費

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これは運動と同様に、
「食べることでカロリーを消費する」
ということ。

言い換えると、消化が悪いものほど
消化吸収にカロリーを使い痩せやすい。
この点で、飲み物状のものは消化が良い。
長期で見ると、消費カロリーよりも
摂取が増え太りやすくなります。

米国論文にて
このことは
2018の米国医学会でも統計が取られ、
フルーツ、野菜は固形でとる!
という流れが定着してきています。

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もちろん!
○今満足に痩せている
○飲む方が自分に合ってる
ということもあるので、
その方は「ふーん。」程度に
捉えてください。

そうではなく、
良かれと思ってやってるのに
変わってない、むしろ太ってきた、、
あなたが今そのような状態であれば
今日から改善していきましょう。

食べて痩せる!フルーツと野菜の摂り方
さっぱり!すっきり!と健康的には
いうことのなさそうな食生活。
でも、ダイエット的には損になります。

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同じカロリーでも、噛むか噛まないかで
血糖値の上がり方による
脂肪を増やすホルモンの分泌が変わるから。

今日は、あくまでダイエットに有効な、
痩せ効果を増やすための食べ方
のご紹介です。

「食べて痩せる野菜フルーツの3つの基本」
○イモ類はNG、根菜はオッケー!
→ジャガイモ、サトイモ等のイモ類、
カボチャ、柔らかいニンジン等は
糖度が高く
噛むことも少なくなります。

これにより血糖値が上がりやすく
カロリーが低くても、そのカロリーを
脂肪に変わりやすくなります。

レンコンやゴボウの根菜は
糖度が高いと言われていますが、
その分食物繊維が多く
血糖値の増加を
緩やかにしてくれるのでオッケーです。

野菜は消化吸収に時間がかかり
消費カロリーを高めてくれるので
回数を分け多めにとっていきましょう。

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○柑橘系、イチゴ類、ベリーを中心に
→果肉てあげある
バナナ、メロン、マンゴー等は
先と同じく
糖度が高いためダイエット的には不利。

選ぶはグレープフルーツ、キウイ、イチゴ、
ブルーベリー、ラズベリー等の
酸味があるもの。

消化酵素や酸味から唾液や噛むことも増え
血糖値も上がりづらい。
消化吸収のエネルギーも増えていきます。

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○食べる時間は寝起きがベスト!
→痩せやすさとは、
基礎代謝の維持、脂肪の燃焼を
同時に行うこいうこと。

筋肉を保つにも、脂肪を燃焼するにも
必ず糖質が必要になります。

1日の代謝サイクルを考えると
寝起きの活動前に
フルーツを摂ることがベスト。

起きてから時間がたつほど
基礎代謝を低下させるホルモンが増えるため
寝起き30分前後にこれらのフルーツを摂りましょう。
(グレープフルーツ1/2、キウイ2個、
イチゴ5個、ブルーベリー10個、
ラズベリー等10個が1回量の目安)

同じものを食べるにしても、
長い目で見ると食べ方で体型に出る。
後々のための「予防」はあまり
行動に繋がりにくいことですが、
知識として持っていて損はないこと。

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きっちり変える!のではなく
「あ、そういえば」という形で知っていると
半年後には数キロの変化となって現れるでしょう。

健康美容に良い!と取り入れてるけど、
ダイエット的には変化が見えない、、
あなたはご参考にしてください。

増やす!痩せホルモン!基本のスクワットとは?

興味あり!と筋トレを始めると
必ず目にするスクワット

基礎代謝アップ!健康的に!痩せる!
と言われるスクワットなのに、
続けたら脚だけ太くなり、痩せない。

対して、すんなり痩せる女性もいる事実。
この両者にはどんな違いがあるのか??

スクワットで痩せる女性痩せない女性
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
そして基礎代謝の約半分は
筋肉が占めています。
しかし、年々筋肉量は減っていくことから
消費カロリーも減っていき
太りやすくなっていきます。

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ここで取り入れられるのがスクワット。
全身の筋肉の70%が使われ
全身の筋肉量を底上げしてくれる筋トレ。

ここで効果を得られない原因は2つ
○骨盤が前後に傾いている
(骨盤の前傾や後傾)
○肩甲骨が本来の位置より上がる、広がる
(猫背や巻き肩)
これらにより、同じ刺激でも
筋肉に偏った刺激を与えてしまいます。

使われる筋肉の偏りと得られる効果

筋トレ効果のベース(どこに効く!とか)は
○骨盤がまっすぐに立っている
○肩甲骨が正常位置にある
ということが前提で書かれています。
つまりベースがクセのない姿勢
というのが基本条件。

スタートの段階で、
姿勢に癖が付いていると当然、 
使われる筋肉、分泌ホルモンが変わり
表れる効果も変化していきます。

ここで共通するのが
股関節ー肘を曲げる運動ということから
太ももの筋肉ばかり使ってしまうこと。
本来内もも、太もも裏、ヒップ等を
バランスよく使うはずが、
太ももだけに負担が集中してしまいます。

今日から変わる!あなたが痩せるスクワット
部分的な刺激になると、太くなった、
の悩みが助長されてしまう。
さらに筋肉から分泌されるホルモンの
(脂肪を分解するホルモン、
肌の若返りを促すホルモン等)
全体分泌量が減少します。

もしあなたが
太くなった、疲れ顔で老けて見える、
そんな経験をしているなら
まず姿勢のリセットをすること。
これはスクワット以外、どんな筋トレ
むしろどんな運動にも
効果の差として表れてきます。

本来得られるはずの効果が
半分も得られない。
これほどもったいないことはありません。
今日はそんなあなたのために
姿勢のリセット×痩せるスクワット
のご紹介です。

「今日から変わる!痩せるスクワット」

うつ伏せになり、両手を頭の後ろへ



上半身下半身を同時に浮かせ
姿勢をキープ。
脚を内に押し合う、引き合うを
6秒ずつ3セット交互に行います。

○背筋を使いながら、脚を内外へ押し合う
→書籍にも出てくる基礎エクササイズ。
姿勢筋の背中周りの刺激
骨盤周りのヒップ、内ももが刺激されます。

猫背や骨盤の傾きがリセットされ
筋トレへの準備が整います。


足を腰幅に開き、両手で肩を掴みます。


肘を高く保ち、開かないように注意し
膝が90度になる位置までしゃがみ込みます。
3秒キープで10回〜15回

○足は腰幅、肩を掴みスクワット
→リセットしても、元々の動きの癖で
動作中に崩れてしまうことは多い。

ここでは、どうやっても崩れないように
・脚の幅を腰幅→骨盤の固定
・肩を掴む→背骨の位置の固定
を行い、確実に全身を使えるようにします。

どうしたら効果が出るのか?ではなく、
どうしたら効かない原因をなくせるか?
ここを整えていくことで
確実に効果のあるスクワットへ変わります。

どんな運動でも、基礎になる
全身を満遍なく使える姿勢は
全てのダイエットの基礎基本になります。

今日は筋トレで多い
スクワットに焦点を当てましたが
まずはこの基本を押さえていきましょう!

頑張ってるのに効果が出ず、
むしろ悩みが増えていく、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

太ももを太くせず、ヒップを上げるストレッチ

階段を上る時、坂道、自転車
日常生活の少しの負荷で太ももが疲れる、
そして、それが習慣となってるから、
太ももがゴツい。

そして運動すればもっと疲れ、
もっと張っていく。
今日は何をしても、太もも前がゴツい、
に悩むあなたへ。
太ももの負担をヒップアップの効果へ変える
方法のご紹介です。

日常だけで太くなる太もも。
特別に何をするわけでないのに、
昔から太ももがゴツい。
○上下の洋服サイズが異なる
○痩せても減るのは上半身
○ダイエットするほどその差が大きくなる

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ダイエットというよりも、
部分痩せや脚痩せを試すも、
こちらでも大きな変化がない。。

これらに悩み、どうしたら良いか分からない
というあなたは、
日常生活を太もも中心に使い過ごす!
という体の癖が付いています。
これをリセットしない限り、
このアンバランスは変わらず
どんなに良いダイエットでも
下半身が残り続けてしまいます。。

太もも中心で使う姿勢
太ももの前がパンパン、、

に悩む女性は2つの共通点があります。
○反り腰、骨盤が前傾に傾く
○背筋は伸びてる方だけど、巻き肩
体に現れるのは、腰痛と首のコリです。

コリや張りなどの痛みは、
不自然に負担がかかっている証拠。
太ももの張り、腰の張り、首のコリが
揃って出ているあなたは
そのままダイエットを続けても
なかなか見合った効果が得られません。

ここでしっかりと、姿勢をリセットして
張らない!凝らない!痛くない!
体型、体質に戻していきましょう。

日常の負担を変える姿勢のリセット方法
偏った姿勢によりかかり続ける負担。
使う筋肉使わない筋肉の差は
年々大きくなり、よりその差が出ます。

この姿勢からの太ももの悩みでは
負担をヒップと背中に流すことが有効。

筋肉や関節の負担は
「使わなければ減る」傾向があります。
逆に普段使われていない部分であり、
良い姿勢の決め手となるヒップと背中は
刺激するほどに代謝が上がり、
形もきれいに整っていきます。
こうして負担を分散していくことが
確実に太ももを細くし、ヒップを高く、
ダイエットを成功させていくために
必要になります。

「太ももの負担をヒップアップに変える方法」


座った姿勢で、指先は前に向け、
顎を引き、おへそをのぞき込みます。


片方の膝を曲げます。
30秒〜40秒キープします。
反対脚に入れ替え同様に。
1〜2セット行いましょう。

○長時間の太もも前のストレッチ
→筋肉は一定時間以上伸ばすと、
その部位の筋力発揮が低下します。
・骨盤を前に引っ張る力の減少
・日常で体重を支える力の減少

これらにより、筋力が足りなくなり
周囲のヒップや内ももが
負担をカバーするようになります。


四つ這いの姿勢になります。


ヒップを引きながら頭を腕の間に通します。
6秒キープで10回繰り返しましょう。

○両手の間に頭を通す。を繰り返す
→筋肉は反復して動かすほど、
柔軟性と筋力が増していきます。

ここでは背中の筋肉がメインに使われ、
使いすぎていた
肩の前や腰の負担が減少します。

・太ももの負担を減らしヒップへ
・腰や肩の負担を減らし背中へ
骨盤前傾、巻き肩からの姿勢が
きちんと変わっていきます。

痩せない、太い部分があることは
必ずそこに主原因があります。

そこを紐解けば、
必ず解消していくことができます。
まずは2週間続けていきましょう。



運動してもしなくても、
痩せても太っても、
いつも悩みは太もも中心。
なあなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

デニム、チノでもきちんと見える足痩せ方法

カジュアルに!軽快に過ごしやすく!
休日はデニムやチノパンを選ぶ!

出かける前に鏡の前で、
「なんか下半身がぼってり見える、、」
そう思ったことがあるあなたへ。

洋服で下半身太りに見える理由、
ウエスト位置から、外に広がる。
一般的に体型カバーと言われる洋服も、
その効果を得られず、逆に太く見える。



その原因は3つあります。
○肩幅に対してウエストが太い
○腰幅に対して太ももが張り出す
○腰幅に対してヒップが張り出す

体型カバーでも、実際に痩せても、
あまり見え方が変わらない。
逆いうと、ここを変えれば、
洋服での下半身への悩みは
そのほとんどが解消されます。

下半身太りが進む原因、
先の3つの悩みが出てしまう共通点は
骨盤の位置が後傾していくこと。
年々姿勢を支える筋肉は低下し、
身体は丸まっていく傾向にあります。

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この骨盤後傾が強くなるほど、
股関節ー背骨周りの柔軟性が低下します。

体脂肪、筋肉は「関節の動きが少ないところにつきやすい」
傾向があることからも、
ウエストー太ももーヒップのサイズが増え、
痩せても残る原因になってしまいます。

ここを解消するためには、
痩せる!たくさん運動する!柔らかくする!
ではなく、根本となる
○骨盤後傾の解消
○姿勢を保つ筋肉の刺激
が必要になります。

洋服で下半身に悩まない2つの痩せ方
下半身痩せに脚の運動や、揉みほぐし、
軽めの負荷で筋トレ、サプリメント!?
は体の仕組みから考えると
ほぼ効果はありません。

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体脂肪のつき方や、重力下で生活している
ことを踏まえても、
脚に負担のかからない姿勢を
作ることが大前提です。

年々低下する姿勢を保つ筋肉を
きちんと働くようリセットすること。
日常生活で下半身が痩せていく
流れを作っていけます。

「洋服で下半身に悩まない2つの痩せ方」


うつ伏せになり、両膝を90度に。
顎は手の甲の上に載せます。



片足ずつ交互に太ももを持ち上げます。
3秒キープで10往復行いましょう。

○うつ伏せで片足ずつ持ち上げる
→骨盤の後傾を改善するために必要な
ヒップ横、背中の筋肉が刺激されます。

片足ずつ行うことで、負荷が減り
普段使われていない部分が
使われやすくなります。


両肘を脚の付け根に当て、
肘を開き胸を張ります。


両膝を少し曲げ、
脚の付け根から前屈していきます。
太ももの裏が伸びる位置まで倒し
3秒キープ。
10回目安で繰り返します。

○脚の付け根から前屈
→骨盤を前傾方向に傾ける
脚の付け根の筋肉が刺激されます。

また、先ほどよりも強く
姿勢を保つための筋肉が刺激されます。

骨盤の傾きー姿勢を保つ筋肉の
バランスが取れ、
股関節ー背骨周りの柔軟性が向上
体脂肪と不要な筋肉の
両方が減りやすくなります。

痩せれば!食べなければ!運動すれば!
と試していっても変わらない下半身は、
このように体系立てていくことで
確実に痩せていくことができます。

ダイエットではいつも下半身痩せ!が目標!
でも、いつもそこだけ叶わない、、
あなたはご参考にしてください。

イメチェン!見た目スッキリの手首足首痩せ

冬から春先にかけて
まず最初に露出が多くなるのは
首ー手首ー足首の末端部位

これらの部位は、
冬の間にむくんだり、太くなりやすい部位で
春先の体型変化で悩みになる部位。。

今日はこれらの部位をスッキリと細め
春服への変化をスムーズに変える方法です。

末端が太くなる冬の特徴
本来筋肉も脂肪もつき辛い首、手首、足首
身体で最も細いため、
スッキリした印象を強調できる部位。
しかし、冬場には
これらが太くなる傾向があります。

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○寒さで肩がすくむ
→首回りの筋肉が発達
○肩が前巻きになる
→血流滞り、手首がむくむ
○厚着で歩幅が狭くなる
→ふくらはぎの使いすぎで足首がむくむ

冬場の3ヶ月は続いていたこれらが、
急に露出されると、
そのむくみ癖がついたまま
残ってしまいます。

むくみが残りやすい姿勢の癖
部分的に見ると、改善が大変そうですが、
この3つの癖には共通点があります。
それが

○骨盤の後傾姿勢○肩甲骨が浮き上がった姿勢(猫背)

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まずはこの2つを改善すること。
そして、むくみや冷えの原因となる
全身の血流を増やすことで、
末端のスッキリさを引き出していけます。

春だしダイエット!
でいきなりつまずくのは、
これらのクセが残ったままな時。
むくみと冷えが取れず
痩せた実感、体調の良さが出なく
すぐに辛くてやめることが多くなります。。

春のスタート!スッキリイメチェン首回り
骨盤ー肩甲骨のクセと
全身の血流の向上を優先させることは
春の体型変化!体調が良くなった!
の実感を一番感じやすくなること。

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そのために使うべきは
○骨盤を前傾させる脚の付け根の筋肉
○肩甲骨を下げる背中の筋肉
○血流を増やす全身のねじれ運動

季節の変わり目で、
日々の忙しさも増す3月だからこそ
無理なく時短で行い
最大の効果を出していきましょう。



「春のスタート!スッキリイメチェン首回り」


仰向けになり両手両足を伸ばします。


腹筋運動をしながら、
対角の手足をおへその真上で合わせます。


この時に、上げていない地面側の手足は
しっかり地面に押し付ける力を入れましょう。
リズミカルに交互に20往復繰り返します。

○対角の手足を持ち上げ、反対派地面を押す
→上げている側の脚の付け根
地面に押し付けてる側の背中の筋肉
が刺激されます。

また、全身の筋肉が大きくねじれるため
血流の向上にも繋がります。

○リズムのある交互運動
→リズムと交互の反復運動は
熱の産生効果があり、
短時間でも血流が向上します。
春に引きずるむくみ、冷えの改善に
効果的です。

姿勢からの筋肉の発達やむくみ、冷え
春のスタートを邪魔する原因を
根本から改善していくエクササイズです。

新しい季節!痩せよう!
と張り切るも、痩せない、体調悪い、
と毎年断念してしまう、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

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