お知らせ

前半は痩せたのに、後半は太る謎

ダイエットを始め、少しずつ痩せてきた!
急激に痩せ、戻るのは分かってるから、
自分のペースで!

と注意してスタートする中、、
途中から体重が増えてしまう、、、

はじめは痩せたのに、
方法は変えていないのになぜ!?

はじめは痩せたのに後半太るナゾ
運動、食事により痩せたのに、
後半太ることは、慣れが最大の原因。

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慣れないように負荷を変えたり、
食べるものを変えたりと、
すでにしている女性も多いでしょう。

にも関わらず増えてしまう、、
これには慣れないように変えているつもりが
実は身体には変わったと伝わっていない、
ことが変わらない理由となります。

慣れが続くダイエット
慣れとは日常の立つ座る動きに関すること。
つまり、ウォーキング、筋トレも
日常の運動の延長となるため、
慣れとして身体には定着します。

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負荷や順序を変えることも
厳密に行えば効果的。
しかしながら、日常手軽に行うには
ハードルも高くなってしまいます。

変えるべきは

負荷ではなく、その運動様式

そして、その期間、なるべく今までの部位を刺激しない
工夫が必要です。

体が変わらなくなったらすること
痩せるために運動してるのに、
変化が無くなって、やる気もなくなる、、

そこでやめてしまうのは
とてももったいのないこと。
停滞からリバウンドへと繋がります。

ここでは1週間、週3回に絞り
様式の異なる運動を
取り入れることが効果的です。

「体が変わらなくなったらすること」

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両手を後ろにつけて座り、
軽くヒップを浮かせます。

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右手左足、と対角の手足を順に出し
前後に同歩数歩きます。
ゆっくりでも早くでも大丈夫です。
60秒繰り返しましょう。

○手足をついて前後に歩く
→日常ではほぼ行われない動きなので、
まず慣れのない刺激となります。

また、はじめは手足を動かすときに
「えーっと、」と考えてしまうはず。
これは身体に今までにない刺激だから。

マンネリしている日常筋と変わり、
痩せるための新たな刺激となるでしょう。

はじめは痩せた方法が、
次第に効果を感じなくなりストレス。。
結局食べてしまう。。
あなたはご参考にしてください。

2倍の痩せ見え効果!下腹×ふくらはぎ痩せの方法とは?

昔から気にしてる、幼児体型のこと。
仮に3キロ痩せても、お腹が5センチ減っても
・くびれない、ぽっこりした下腹
・ヒップが下がり、ふくらはぎが太い
このフォルムが同じままだから
気付かれないし、自分でも実感できない。

だからいくら数値面で変化しても、
心から変わったことに喜べない。。
体型に悩み始めた時からずっと同じ悩み、
もうこれは変わらないんじゃないか?
半ばそう諦めかけてしまう。
でも変わりたい、と日々葛藤してる。

もしあなたが今そんな状況であれば、
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は昔から変わらない幼児体型の悩み。
体重より、体脂肪より、
体型優先で変えていく2つの方法です。

なぜ?痩せても見た目が変わらない、
美容や健康、ダイエット方法。
いつでもキレイで、自分に自信を持ちたい!
その気持ちがなくなることはないから
常に情報にはアンテナを張ってる!
特に気にしてる幼児体型の原因、
下腹やくびれ、ヒップや、ふくらはぎ痩せは
過剰なほどに反応しては試している。

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それにもかかわらず、
一向にその悩みが抜け出せない。
むしろ、年々頑固に定着してるように感じ
ぽっこり出続けたお腹、がっちりふくらはぎ
あって当たり前の貫禄になってくる。
本当にこれが変わるのか???

もちろん答えはイエス。
見た目の体型で不自然に感じ、気になる
=不自然に脂肪や筋肉がついてる証拠。

つまり、その長年定着した不自然さを

リセットしていくこと。これだけでスムーズに見た目は変化し、
どんな苦年の悩みも変わっていきます。

幼児体型を助長する、下腹とふくらはぎ
いつでも憧れる体型は、
・スラッと伸びた曲線姿勢
・高いバストーくびれ、丸まったヒップ
・お腹は凹み、ふくらはぎはキュッと締まる
ずーっとそれを目指してダイエットするも、
やってもやっても変わらないことに、
段々と現実とのギャップに溝ができる。。
本当はやっても変わらないんじゃないか?

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そう感じてしまうのは、
スタート時点の姿勢が原因です。
痩せた後の体型というのは
ダイエットする前から決まっています。
主に幼児体型に悩み続ける女性は
・猫背姿勢
→首が短くなり、背中が丸い、胸が下がる、
内臓が下がり下腹がぽっこり定着
・骨盤後傾
→くびれが出なくなる、ヒップが下がる、
ふくらはぎが太く、足首にメリハリがない。
これらが基本的なフォルムにあります。

つまり、このままいくら痩せたとしても
体脂肪の原則、全体的に増減することからも
見た目に大きな部分変化は起こらない。
また、体脂肪や筋肉は、この姿勢による
柔軟性のアンバランスにより、
柔軟性の少ない部位に形悪く付きやすい。
これを加味しても、
痩せるほどに不自然さが増す。
結果になります。。

2倍の痩せ見え効果!下腹×ふくらはぎ痩せ法
ここで一番いけないのが、
単に、○○痩せ!の部分痩せ方法を
鵜呑みにしてしまうこと。
なぜなら本来気になる部分、
その部分自体に原因はないから。
・下腹なら下腹ではなく猫背姿勢が原因
→肋骨周上部、肩甲骨下部の筋力低下
・ふくらはぎなら骨盤後傾が原因
→脚の付け根の筋力、ヒップの柔軟性低下
ここに主原因があります。

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この始める前の姿勢を無視してしまうと
その部分を動かしたり、鍛えたりしても
対してサイズ変化は表れません。
でも、見せ方としては
ふくらはぎ痩せにはふくらはぎを鍛えよう!
の方が分かりやすいし、飲み込みやすい。
頭を使う必要もないので伝わりやすい。
ここに過程と結果との
大きなギャップができてしまう。

でもここを見ているあなたはそうじゃない。
きちんと自分で考えて、
自分の体型に向き合っているはず。
だからこの内容も、なるほど。
と飲み込んでいるはずです。
今日は体型の悩みの中でも、
中々、体系だった解決が出されていない
幼児体型の変え方。
2つのエクササイズに分けて
一緒に学んでいきましょう!

2倍の痩せ見え効果!下腹×ふくらはぎ痩せ法

足を前後に大きく開きます。
両手は頭の後ろ、上体を少し前傾させます。


頭の位置を変えないように注意し、
腰を後ろに引いていきます。
(ヒップを後ろに突き出すイメージ)
ここで太もも裏が伸びればオッケー。


次に腰を前に押し出していきます。
ここでは脚の付け根が伸びればオッケー。
これを交互に10往復行いましょう。
終えたら脚を入れ替え、
同様に10回繰り返します。

○脚を前後に、背筋を伸ばしストレッチ
→まず上体を前傾し、両手は頭の後ろ姿勢。
この姿勢では、肋骨上部、肩甲骨下部と
猫背の原因になる姿勢筋が刺激され、
猫背姿勢がリセットされていきます。

これをベースに、次にその下にある骨盤へ。
ヒップを後ろに引いた時、
硬くなっているヒップのストレッチ。
前へ押し出した時、
弱くなっている脚の付け根が刺激と
骨盤周りのアンバランスが
リセットされていきます。

まずは元々のフォルムにある姿勢の癖。これを無くすことが大会を変える第一条件。
難しいことではなく、
単にバランスを整えるだけなので
気軽に行っていきましょう!


タオルを一枚用意します。
体の後ろでピン!と引っ張り、
肘も真下にピン!と伸ばします。


姿勢はキープ。胸を張ったまま、
ヒップを後ろへ突き出すようにしゃがみます
太ももが床と水平になるあたりを目安に
10〜15回繰り返しましょう。

○タオルを引っ張りキープ、スクワット
→先に筋肉の硬さや弱さの
アンバランスをリセットしました。
次に、そのアンバランスを
逆転させていきます。
・使われていなかった肋骨上部、肩甲骨下部
脚の付け根を中心に刺激する
・骨盤前傾を保つため、
ヒップには常にストレッチがかかる。
これらを日常動作である立ちしゃがみに
掛け合わせることで、
日常の無意識にも反映しています。

・猫背→バスト位置が高く背筋が伸びる
・骨盤後傾→骨盤前傾
これまでの姿勢のフォルムが逆転すると
体脂肪、筋肉のつき方も逆転します。
これまで減らなかった部分から減り、
一番悩んでいる部分から変わるように。

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痩せる=大きな悩みがなくなる!
ダイエット自体がとてもシンプルになり
余計なことで悩む必要もなくなります。
ぜひ試しください。

それらしい部分痩せ!方法は
調べれば何百万件と数え切れないほどある。
なぜそれほど増えているのに、
反面悩みがなくならない女性が多いのか?
それは体系立った組み立てに
なってないから。
体系だった知識は一度覚えれば普遍。
もう2度と悩むこととは無縁になります。

ダイエットを始めたきっかけは、
下腹やふくらはぎがコンプレックスだから。
それを変えるために始めたのに、
結局何年頑張ってもそこに悩んでる、、
そんなあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてダイエットやボディメイクをご希望の方は体験トレーニングからお問い合わせ下さいませ。

止まらない体重増加…筋トレリセット方法とは?

痩せたい!の気持ちが強くなる夏の季節。
でも私はそれよりも「太りたくない、」
の気持ちの方が強い。
それはダイエットに励むも、
減るどころか増えてる現状があるから。

筋トレや食事制限はしてる。
でもなかなか減らずに、
たまに食べてしまう。
その分だけしっかり増えて、
結果として体重は緩やかに上昇傾向。

もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はダイエット自体で停滞し、
そのストレスで増える体重。
その原因と筋トレでの解消方法です。

ダイエット中に停滞、ストレスで太る、
夏に向け!と夏前から始めたダイエット。
始める前よりも食べる量、動く量は増やし
これで痩せていくはず!
と期待を込めてスタート!
2週間、1ヶ月、2ヶ月も時は進み、
結果は始める前よりも増えた、

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痩せてキレイになる為の行動が
こうして裏目に出てしまうと、
やる気もそがれ、
気持ちもついていかなくなる。
そして、そのストレスは食欲に表れ
それが爆発し元の体重より増えてしまう。

読む限りだと、食事に原因がありそうですが
現場では、方法よりも気持ちが
大きく影響してきます。
・食べてた時より、
我慢してる今の方が痩せない
・これしか食べてないのに痩せないなら

好きに食べたほうがマシ・忙しい間に時間作って運動してるのに
やっても変わらないならただの損
こうしたマイナス感情は、
気持ちの安定を図るホルモンを減らし、
その生成のために食欲として
行動に現れてしまいます。

まず見直したいのは体質から
確かにここで抱く感情や考えは正しい。
だけど、これからはどうしていくか?
・やっても変わらないからもうやらない?
・原因を知って取り入れ痩せていく!
後者であればこのまま読み進めください。

まず、やってるのに変わらない原因は
・摂取カロリーの少なさへの慣れ
・運動消費の大きさへの慣れ
体には生命維持の為の働きとして
「恒常性の維持」という機能があります。
これは、普段よりも
・摂取が少なければ消費も少なくする
・消費が多ければ、体質を省エネ化する
つまり、今の現状を変えないようにする機能

特に変化を大きく出そうとする
夏前のダイエットでは影響しやすく、
すぐに停滞ややっても痩せない省エネ体質に
体を変えてしまいます。
つまり、この恒常性の機能を鈍らせることが
狙って体重と体脂肪を確実に減らすために
必ず必要になります。

「止まらない体重増加」を止める筋トレ方法
まず、体で最も大きな消費をするのは、
基礎代謝の約半分を占める筋肉です。
また、筋肉は脂肪の唯一の焼却炉となるため
カロリー消費でも脂肪の消費でも
決め手になる消費能力を持ちます。

しかし、恒常性の維持機能では
この筋肉を削ったり、性質を省エネにしたり
あの手この手で消費を下げようとする。
するとカロリー消費、脂肪の消費ともに
最小化してしまい、
運動、食事と頑張るほどに
反比例して結果が出づらくなります。。

つまり、ここですべきことは
この筋肉の消費機能を高めること。
これをせず放っておくと、
ダイエットを中断した後も
省エネのまま体に残り続け、
普通の生活でもより体重が増えてしまう。
だからこそリセットしておきたいことです

「止まらない体重増加」を止める筋トレ方法


両手で一枚のタオルの端を持ち、
バンザイします。


バンザイ姿勢を維持したまま、
かかと歩きをします。
(その場でも移動してもオッケーです!)
膝を曲げないように、腰から足を引き上げ
40歩かは60歩目安に足踏みしましょう。

○バンザイ姿勢、膝を曲げずに足踏み
→恒常性の維持により優先して減るのは
消費能力の高い筋肉から。
体で最も消費が高いのは、
常に体重や重力を支えるために働く
姿勢保持筋や体幹周りの筋肉。

そのため、まずはこれらの機能低下を
リセットしていきます。
筋肉は使われなければ全く使れず、
一度使えば、フルに力を発揮(熱を消費)
する機能があります。(全か無かの法則)

この動きでは、
・バンザイにより背中や肋骨周りの姿勢筋
・かかと歩きにより骨盤を立てる体幹筋
が働くため、普段使われない部位が
一気に活動を再開します。


イスやソファ等の高さがある物の前へ。


片方の足を大股で乗せます。
バランスをとるため、両手は乗せた膝の上。


重心をしっかりと前へかけ3秒キープ
片側を10回連続で行いましょう。
そして足を入れ替え同様に繰り返します。

○足を乗せて、重心を前足へ
→姿勢や体幹周りの筋肉が使われなくなると
体の動きの中心になる
股関節や肩甲骨の動きも制限されます。

特に、股関節を深く曲げることは

股関節だけでなく、背筋を伸ばしたし、
肩甲骨を柔軟に使うことも必要となるため
動きの制限が大きい動き。

先に姿勢や体幹を整えているので、
自然と肩甲骨ー背骨ー股関節の
柔軟性も向上しています。
この動きで深層まで深く筋肉を使い
使われる筋肉をより増やしていけます。

これらにより、デメリットだった
・筋肉量が削られていく
・使われる筋肉が減っていく
ことが両方ともリセットされ、
消費が大きな体質に変わっていきます。

ダイエットにおいては、
体と気持ちは相反するもの。
痩せたい気持ちに対して、体は危機と感じ
しっかり食べていると消費も増える。
夏の時期は痩せたい気持ちが大きくなるため
どうしても消費カロリーは下がってしまう。

でも、それをあらかじめ分かっていれば
その対策を取るのも難しくありません。
痩せたい思いと、消費を増やす体質。
心と体を同じ方向に向けることで
思うような体型に、ストレスなく
たどり着くことができます。
ぜひお試しください。

痩せたい!と行動しても変わらない。
でも普通の生活に戻しても太る。
だから、もう痩せたいよりも太りたくない。
の気持ちが強くなる。
あなたはご参考にしてください。

肩幅を狭め、全身を華奢に見せる方法とは?

羽織り系の服装では肩幅が広く見え、
シャツなどの一枚着でもいかり肩に見える、
総じて、
肩幅が広くたくましく見えてしまう。。

これは痩せていくほどに
表面に浮き出てしまい、
痩せたのに、理想の華奢とは程遠い。。
という悩みを引き出してしまいます。

今日はダイエット後に起こりがちな、
この悩み。肩幅を狭めるための方法です。

ダイエット前より肩幅が広がる理由
多かれ少なかれ、
ダイエットにはストレスがつきもの。
体重、体脂肪を減らすことは
体に変化を起こすこと。
このことに体はストレスを感じます。

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体の反応としては、
ストレス受容体となる筋肉が
優先的に働きやすくなり、
これが肩ー首回りの筋肉の緊張を
引き出してしまいます。

すると、肩が引き上がり首が短くなる
→脇周りの筋肉も連動して硬くなり
肩がいかった状態に固定されてしまいます。
これがダイエット後に肩幅が広がる
大きな原因になります。

ダイエット中にも、肩がゴツくなる、
このような変化が出てくる肩幅。
さらに、この肩のクセは
運動時にも影響してきます。o0643045614009082152.jpg

○肩が上がる=肩甲骨が上がる→肩甲骨の柔軟性が低下し
二の腕や背中の脂肪が減りづらくなる
(体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く)
○姿勢が巻き肩、猫背になりやすく、
連動して骨盤も後傾
→背骨の可動域が減り、
お腹周りの脂肪が落ちづらくなる。
これはくびれや下腹に影響します。

このように肩幅の広さは
全身の体型にも影響してしまい、
総じて痩せたのに、結局体型に悩む、、
痩せたのに満足できない原因にも
なってしまいます。。

肩幅を狭め、全身を華奢に痩せる方法
ダイエットでの体へのストレス自体は
避けることはできません。
しかし、それをそのままにしておくと、
肩幅、二の腕、下腹などの
気になる部分だけ減らない、
という悪影響を出してしまう。

ここで改善しておきたいのは、
ストレスによる肩周りの柔軟性の低下。
週2回、ここに対してケアすることで
これらの悪影響を防ぐことができます。

痩せる=体型が悪くなる、、
の頑張りが水の泡になる前に
痩せる=華奢に!細くなる!
の喜びに変えるための方法です。

「肩幅を狭め、全身を華奢に痩せる方法」


椅子の前に座り、
両手の甲を椅子の上に置きます。


ヒップを後ろに引きながら、
頭を両手の間に通していきます。
肩ー胸ー脇周りが伸びるのを感じながら
10秒キープ。
10回目安に行いましょう。

○胸ー脇周りのストレッチ
→肩が硬くなりると、
連動して胸や脇周りも硬くなります。

体は全身連動しているため、
肩だけのストレッチ!
では、まず効果を得られません。

まずは周囲の影響する筋肉を含め、
肩ー胸ー脇周りを同時に伸ばしていきます。


両手をバンザイ、つま先立ちの状態に。

上体の姿勢をキープしながら
しゃがみ込みます。
しゃがんだ位置で3秒キープして、
10回目安に繰り返します。

○バンザイ、つま先立ちでしゃがみ込む
→先に伸ばした脇周りを、
伸ばしたままキープ。
この時に背中周りの筋肉が働きます。

またしゃがみこむことで、
後傾していた骨盤が前傾方向に傾きます。

肩の引き上がりで弱っていた
背中周りの筋肉、股関節周りの筋肉が
連動して働き、
肩へのストレスが分散、軽減されます。

肩自体の運動!
または、二の腕!下腹!ではなく、
カラダの構造、連動を加味することで
根本的な体型の悩みの改善に
繋がっていきます。

事実、肩幅、二の腕、下腹等の
気になる部分自体の運動は
何年も何年も毎日出ているのに、
まだ出続けているのは
悩みが根本的に改善されてないから。。

やった感はあっても、構造的に見なければ
体の変化は表れないという事実です、、
これらにお悩みのあなたは、
是非取り入れてみてください。

痩せても、痩せたくない部分が落ち、
肝心の悩み部位はそのまま、、
なあなたはご参考にしてください。

神戸でパーソナルトレーニングを

受けたい方は

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世界共通の「4つの脚を細くする方法」

食べ物や、生活、骨格は異なれど
唯一変わらない「脚痩せの基礎」
のご紹介です。

地球上にいて、重力を受けている限り
脚痩せの方法は根本的にも
物理的にも例外はありません。

まずは脚の悩みの傾向。
ひとくちに脚痩せと言っても
色々な悩みがあります。
それらを骨盤の傾きに合わせると
ある傾向が見えてきます。

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骨盤前傾
○太ももの前が張る
○太ももの付け根が太い
○ふくらはぎがししゃも

骨盤後傾
○太ももが外に張る
○膝上が太い
○足首がない
これらが大まかに分けた
脚が痩せない、の原因となります。

その部分に自体に原因はない!
脚痩せしたいから脚の〇〇!
と、何年も続けているのに
変わらない、

という女性は、
その気になる部位を○○する!
の方法を取っているから。
脚が部分的に太い悩みには
脚自体に原因はありません。

その土台となる
上半身、骨盤の傾きが
最終的に脚へ負担をかけ、
それが太さや形の変化の根本原因になります。

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脚の形は日常の
歩行や日常動作のクセでつくもの。
そなクセは姿勢により
無意識に作られるもの。



それを取り除くことで、
誰でも無駄のない脚の細さ

へと
変わることができます。

「世界共通の脚痩せ4つの基礎」骨盤の傾きを地面に対して垂直にする


外ももに対して内ももの筋力を増やす


 太もも裏の柔軟性を減らすヒップ上部の筋肉を増やす

これら4つの筋肉が整うと
毎日の生活で受ける体重が
太ももやふくらはぎでなくなり
全身に分散

されます。

つまり、

無駄な負担が脚にかからない

全身の筋肉を使うので消費アップ
これが世界共通の脚を細くする基礎

です。

種類多く選べない脚痩せ。
それほどに何を信じるかは
これから数年の体型に
影響してしまいます。

絶対に失敗なく、確実に脚を細くする方法。
ぜひご参考にしてください。
パーソナルトレーニングにてそれらのトレーニングを体験してみてください。

足を太くせず、ヒップを上げる方法とは?

ただ痩せるだけでは物足りない、
欲しいのは女性らしさの曲線美や健康体!
そのスタイルを求め取り入れられる筋トレ
バストーウエストーヒップのバランスで
メリハリをつけながら痩せるように!

そう取り組む中で最も多い悩み、
それがヒップと共に脚も太くなる、、
ヒップだけを見れば
確かにボリュームが上がってる。
でも下半身全体で見ると全体が太く見える、

今日はそんな悩みからの解消方法
これから取り組む場合も、
すでにその悩みがある場合にも活用できる!
脚を太くせず、細くしながら
ヒップアップを叶えていく方法です。

ヒップと脚は連動して使われる
体の中で最も大きな筋肉は太もも、
そして2番目に大きな筋肉がヒップ。
これが意味することは、
日常生活でも運動でも、
最も活用頻度が多くなる筋肉ということ。
(筋肉は刺激に比例して発達するため)

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これらの筋肉が使われるのは、
主に立つしゃがむ、歩行、走る等
移動に関する全ての動作です。
太ももとヒップはこれらで
同様に使われるため、
筋トレでヒップを鍛える時にも
連動して働く癖がついてしまいます。

これらの動作は股関節を動かす動作
ヒップの筋トレでもこれがメインになるため
脚への刺激も強くなり、脚も発達する。。
こうしてヒップの筋トレのはずが、
脚が太くなる結果を招いてしまいます。

ヒップだけが上がる女性の特徴
広告やビフォーアフター等で見る、
ヒップだけがしっかり上がる!
という結果を得られる女性もいる。
その差はどこにあるのか??

答えは股関節ー背骨の筋力です。
・股関節を捻るための筋力
・背骨を反るための筋力
この2つの動作を行うのは、
脚が関与しないヒップ単体での働き。

つまりこの2つの筋力を引き出すことが
ヒップを発達させ脚は太くしない。
という必要条件になります。
またこれがあると本来脚が主働になる動作も
ヒップが主働、脚が補助の関係になり
脚の発達を極力避けていくこともできます。

脚を太くせず、ヒップを上げる方法
同じヒップのエクササイズをしても、
この基板があるかないかで
全く結果は異なります。
特に股関節ー背骨周りの筋力は
日常生活で癖付いてくるため、
個々に差が出やすい部分。

それだけにありふれたエクササイズでは
10人に10人が異なる結果になってしまう、
たまたま上手くいけば良いけど、
そんな確率に時間も努力もかけたくない。
だからこそ、まずヒップアップできる自分!
になることが大切。

それさえ作っておけば、
どんなヒップエクササイズでも
必ず得たい効果を得ていけます。
ダイエット、筋トレは努力ではなく知識。

日常の脂肪燃焼公式「呼吸✖️持久力」

体重、体脂肪が増えた。
そう感じるのは昨日今日が原因ではない。
体脂肪は24時間常に、分解か合成を繰り返し
その合成が数ヶ月続いたから表に出るもの。

つまりそれまでの数ヶ月の習慣自体が
今の体型を作る原因になる。
逆に言うと、その習慣を少し変えれば
脂肪の合成より分解を促すことができ、
知らぬ間に痩せてる!という流れを
作ることができます。

今日は日常での脂肪分解のクセを作る!
単純な日常の脂肪燃焼公式「呼吸×持久力」
この方法を一緒に学んでいきましょう。
知識と計2分のエクササイズを含んだ
自宅ですぐできる方法です!

脂肪の合成率を増やす習慣。
今ここを見ているあなたは、
明らかに不節制をし続けている、
ということはまずないでしょう。
逆にきちんと節制しているのに痩せない、
調整してるのに太ってしまう。
という逆説的な悩みを持ってるはず。

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この原因になるのが、脂肪の合成力です。
体脂肪は24時間常に合成ー分解を繰り返し
これが合成に傾くほど脂肪が増える
分解に傾くほど脂肪が減っていきます。

これは単にオーバーカロリーだから太る、
というわけではありません。
仮に少ないカロリーでも、
脂肪を合成するスイッチを押してしまえば
節制してるのに太っていく。
という状態になってしまいます。

脂肪合成の3つのスイッチ
食べたいものを我慢し、
時間を削り運動もしてるのに太る。。
この状況が一番苦しい。
先が見えなければ、どう変えれば良いか?
それすらわからなくなってしまうからです。

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この根本となる、
脂肪合成を進めてしまう原因は3つ
・吸収の速い糖質を摂っている
・たんぱく質が不足している
・糖質よりも脂質を多く摂っている

実質に摂取カロリーが少なくても、
これらが原因となり脂肪の合成は進みます。
詳しい理由は後述しますが、
まず知っておきたいのは
ダイエットは絶対的なカロリーだけではない
ということ。
むしろカロリーを多く摂っても、
タイミング次第で基礎代謝を増やし
太りづらくなる強い味方にもなります。

単純な日常の脂肪燃焼公式「呼吸×持久力」
先ほどの脂肪合成を進めてしまう原因の3つ
・吸収の速い糖質を摂っている
→血糖値を急上昇させてしまい、
脂肪合成の最強ホルモンインスリンを
大量に分泌させてしまう。
・たんぱく質が不足している
→少ないカロリーに対し、筋肉を削り
自ら消費カロリーを下げてしまう
・糖質よりも脂質を多く摂っている
→同じカロリーでも
エネルギー源になりづらく、
体に疲れを感じやすくなる。
すると必然的に甘いものを食べるようになる

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これらの対策としては、
・吸収の遅い糖質を摂るようにする
→玄米やブランパン、全粒粉パスタ等
血糖値を上げない低GIのものを選ぶ
・たんぱく質は体重1キロあたり1.0〜1.2g
→基礎代謝の維持に必要な量を満たし、
低カロリーでも筋肉を保てるようになる
・1日のエネルギーの50%は糖質から
→糖質40〜60%、脂質20〜25%前後、
たんぱく質20〜35%のような摂ると
メインのエネルギーは糖質になります。
脂質はエネルギーよりもホルモン生成や
細胞膜の生成、脂肪分解のために働き
脂肪合成を防いでいけます。

まずはこれらだけでも、
毎日積み重なれば劇的な変化が出るでしょう
次に余裕があればエクササイズ!
正直エクササイズの方が手っ取り早い!
なぜなら、仮にこれまでの
食マイナスがあっても、
エクササイズで一掃できるからです。
どちらを選んでもオッケー!
また両方合わせればバッチリ!
脂肪の分解を優先して進めていけます。

だらしなく見える、服のシワが目立つ体型

フォーマルな場でも、カジュアルな場でも
キチンとした印象は欠かせない!

ダイエットから洋服選びや
メイク、肌ケアと大忙し!

でも、第一に洋服がよれて見える、、
これは見た目に不要なだらしなさを
作ってしまいます。
その原因になるのがは
特定の姿勢の崩れです。

だらしなく見える、洋服のシワ目立つ姿勢
○シャツのお腹周りがシワになる
○パンツの足と付け根あたりがシワになる
長時間同じ姿勢をしていれば
これはごく普通に起こること。
しかし、
脇周りのよれ感、ヒップ周りのよれ感は
体型以上にだらしなさが目立ってしまう。

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これは洋服の作りに対して、
体型にあるクセがついてしまうことで
起こります。

それは
○骨盤前傾によるヒップの筋肉のタレ
○巻き肩による首がすくんだ姿勢
これらにより、洋服にねじれが出やすくなり
着るだけでシワができ
目立つようになってしまいます。

ゆるめのファッションが流行るからこそ
パンツならワイド系、
トップス、アウターなら
肩口やウエストがフワッとする系が
今年の春もトレンド。
ピタッと着ないだけに
体型カバーには最適!と言われています。

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しかし、逆にここが落とし穴。
緩めだけにシワが目立つ。
これがマイナスの効果を作ってしまう。。

せっかくダイエットを頑張っても、
部分的には体型カバーできても
このよれ感があることで損してしまう。
今日はそんな損をリセットする
洋服のシワを作らない姿勢作りです。

スマートに着こなす!シワのできない姿勢
部屋に埋もれてるシャツを着た時よりも
クリーニングに出してシワひとつない
シャツの方が誰の目に見てもスッキリ!
これはそれを着こなす体型でも
同じような変化が起こります。

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○反り腰、骨盤前傾のクセを
→地面と垂な傾きに戻す
○巻き肩で引き上がった肩を
→本来ある自然な位置に戻す

洋服の姿勢サイズは
常にこれらを基本に作られているため、
着られず着こなすためには
この自然な姿勢に戻すことが必要。
2つのステップで
より洋服がスマートに見える
姿勢にリセットしていきましょう。

食べなくても痩せない『省エネ腸』をリセットする方法とは?

意識しなくてもどんどん入ってくる情報。
だからこそ矛盾したり、
やるべき順序が分からなかったりと
「何が合ってるの!?」と迷ってしまう。

今日はこの
「何が合ってるの?」
「何からすれば良いの?」
の答えのご紹介です。

止められない、情報の多さ。
でも、これはとても面白いこと。

一つじゃ、???なことも、
異なる土俵のことをつなげていくと、
必ず変わらない共通点が出てくる。

例えば、食事だけでいうと
○糖質制限ダイエット
○おにぎりダイエット
○バナナダイエット
○低インスリンダイエット
○短期間の断食ダイエット
○8時間ダイエット
(↑キリないのでここまで。)

わかりましたか?
ここでは全部に「糖質」に絡んでいます。

制限とおにぎりが相反する。
=どっちがいいのかわからない!


と考えるのが普通です。

でも全て合わせると共通点があります。

「0ではなく、摂り過ぎない。」
要はそういうことなんですね。

情報とは真面目に研究者が発表したことは
まず世間で広まらない、
メディアにも取り上げられない。
つまらないからです。

だから、尖った言い方になる。
しかし、それら、数集めて足して割ると、
結局、「糖質は適量摂りましょうね。」
で収まります。

前置きが長かったですが、
今のあなたに必要なのは
断片的な情報を「点と点を線で結ぶこと」

当たり前ですが、
もう!情報量が半端ではない。
その統計から最も共通していたのが
「内臓機能」

○基礎代謝の4割は消化吸収
○内臓位置で腸の蠕動回数が決まる
○内臓の傾きで蠕動排出が決まる
○腹圧が腸の位置を正しく収める鍵
○右肩が下がると腸周囲の内圧が下がる
○膝が痛いと下腹が出る統計
(↑キリがないのでこのくらいで。)

これらからも内臓機能は
ダイエットで誰しも着目する部位。

深く掘っていくと、
「内臓位置を正常に保つ」

じゃあ、それなに???

医学書解読のようになるので、簡潔に。

腸は十二指腸から始まり、腹膜の後ろ側に
固定されており、
ここに大十二指腸乳頭があります。

大十二指腸乳頭は膵臓や胆のうと
繋がっており、
膵液や胆汁がそこから分泌されます。

消化液を分泌し、続く空腸、回腸で
蠕動運動、吸収の代謝が行われます。

「痩せるかどうかしか興味ないわよ!」

それはそうですね。。
これらは僕ら指導者が
根元から理解しておけば良いこと。

では、これらの位置が
変わってしまうことは???

単純明快。全員納得で2つ
○腹圧(お腹の筋肉群の収縮力不足)
により内臓を支えられないこと
○筋肉の低下で骨盤ー背骨が傾きで
内臓位置が低下すること

この2つが誰も反論できない事実。
 

繰り返しになりますが、
「腹腔内圧と抗重力筋の萎縮により、
1G負荷への抵抗力が損なわれ〜〜」
というのが論文。。
一般に誰も広めようともしませんよね、、
堅苦しく読みたいと思いませんからね。。

戻ります。あなたは

お腹周りの筋肉の収縮力と

骨盤の傾きを生理的角度(仙骨前傾10度)
に整えれば、
基礎代謝の4割を占める内臓機能は
活発になる!

ということ。

【注意】少ないカロリーほど痩せづらくなる

今の時期は、「太りたくない」よりも
「痩せたい」「ここを減らしたい」
という要望が多くなります。

そんな中で、無理に食事制限したり
走り込んだり、きつい筋トレを続けたりすると、それが終えた途端にリバウンド。

もうこれは
毎年恒例のようになっています。

ということで、今日はその中でも
もっとも悩みが多い食事制限について。

当たり前の算数の式
消費カロリー>摂取カロリーで痩せる。

机上では間違いなくそうですが、
現実には、
明らかに食べてないのに痩せない。

なぜこんなことが起こっているのか?

○1日おにぎり2個
○1日クッキー5枚
○基礎代謝分のたんぱく質だけ

「これは痩せる!」
その痩せる計算で痩せない。
だから悩んでしまうんですね。。

これには理由が3つ

1.ホルモン分泌により優先的に脂肪へ。
→食事時間が空いた後に、
いきなりおにぎり、クッキーの
吸収の速い糖質をとると、
血糖値が急上昇。それを下げるために、
血糖を素早く脂肪に変えて溜め込みます。

結果、足りなくなる身体のカロリーは
筋肉を分解して担わせます。

=脂肪は増える、基礎代謝は減る。
カロリーが足りない分は基礎代謝を減らす。
この流れが作られます。

2.たんぱく質だけは、脂肪が燃焼できない。
→たんぱく質はとった時点で、
「脂肪を分解しなさい!」
というホルモンを分泌します。

分解された脂肪は血中から筋肉内へ入り、
熱として消費されていきます。

しかし、この消費過程(クレブス回路)時に
糖質がないと、燃焼まで導けず、
行き場を失った脂肪とカロリーは
脂肪に再合成、元の鞘に収まります。

つまり、増えず痩せず。
食べたいもの我慢して、
パサパサした鶏肉しか
食べてないのに痩せない。。

○カロリーは少ないのに、
○たんぱく質だけとってるのに、
なんで痩せないかわからない。。
は全てここに書いた通り。

わからないままだと、
どうせやっても痩せないから。。
と物理的、感情ストレスが増していき
精神安定ホルモンのセロトニンを減少。

このホルモンを作るのは
糖質、乳製品、肉類。
ここに手が伸び食欲が止まらなくなります。

ふ、と気づいたら罪悪感でいっぱい。

逆に読み直すと分かる通り、
全ての引き金は
「食べないで痩せようとすること。」
これが抜け出せないダイエットの主原因。

食事というのは、
○今の食べ方
○過去の食べ方
○こうありたい食べ方
の3つから組み立てていくもの。

最も個々に影響してきますが、
ベースとして欠かせない、
共通する基礎が3つあります。

1.糖質カットは百害あって一利なし。
言い換えると、
「私は生涯二度と糖質は食べません!」
と誓った人だけが成功するもの。

、、、僕も無理です。
半端にカットするから、
糖代謝が悪くなり、
無駄に吸収する体質になります。

今してるあなたもしてないあなたも
敵は糖質ではなくインスリン量。

吸収の遅い糖質である
ライ麦40%以上パン、玄米、全粒粉系
オールランオリジナルを
代替として取り入れることが効果的。

2.1日3食以下は太る道以外ない!
→1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
基礎代謝の約半分は消化吸収活動。

つまり、食べる機会が多いほど、
消費カロリーも比例して増える。

1日2食や、良かれと欠食すると、
摂取は少ないけど、同様に消費も少ない。

また足りないカロリー分は
基礎代謝のもう半分を占める筋肉を
エネルギーとして消費します。
つまり、基礎代謝がドンドン下がる。

食べれば食べないほどに
自ら痩せない体質へ変えるということ。

最低3食、当たり前に5〜8食が常識!
くらいに思って取り入れることが大切です。

3.水分を消費するほどに太りやすくなる!
→汗を掻くことで毒素を出す。
むくみが取れる。体が軽くなる。

ここで共通するワードが「一時的には。」
その場しのぎです。

脂肪を減らす、基礎代謝を増やす、
消化吸収をスムーズに、体温を上げる。



これら全ての媒体となるのは水。
これを無駄に使っている傾向が多く、
その場合は決まって停滞してしまいます。

それはそうです。
料理の時に材料、下ごしらえはバッチリ!
でも、ガスがなくて火がつかない。

いくら準備が整っても、何も起こりません。
このガスに値するのが水分。

正常に代謝するためには
体重1キロにつき50cc。
60キロなら3リットルになります。

体温が上がる昼過ぎ〜夕方に不足しないよう
朝、午前のうちに多めに飲むことが
痩せやすさを身につけるために効果的。

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