前半は痩せたのに、後半は太る謎
ダイエットを始め、少しずつ痩せてきた!
急激に痩せ、戻るのは分かってるから、
自分のペースで!
と注意してスタートする中、、
途中から体重が増えてしまう、、、
はじめは痩せたのに、
方法は変えていないのになぜ!?
はじめは痩せたのに後半太るナゾ
運動、食事により痩せたのに、
後半太ることは、慣れが最大の原因。
慣れないように負荷を変えたり、
食べるものを変えたりと、
すでにしている女性も多いでしょう。
にも関わらず増えてしまう、、
これには慣れないように変えているつもりが
実は身体には変わったと伝わっていない、
ことが変わらない理由となります。
慣れが続くダイエット
慣れとは日常の立つ座る動きに関すること。
つまり、ウォーキング、筋トレも
日常の運動の延長となるため、
慣れとして身体には定着します。
負荷や順序を変えることも
厳密に行えば効果的。
しかしながら、日常手軽に行うには
ハードルも高くなってしまいます。
変えるべきは
負荷ではなく、その運動様式
そして、その期間、なるべく今までの部位を刺激しない
工夫が必要です。
体が変わらなくなったらすること
痩せるために運動してるのに、
変化が無くなって、やる気もなくなる、、
そこでやめてしまうのは
とてももったいのないこと。
停滞からリバウンドへと繋がります。
ここでは1週間、週3回に絞り
様式の異なる運動を
取り入れることが効果的です。
「体が変わらなくなったらすること」
両手を後ろにつけて座り、
軽くヒップを浮かせます。
右手左足、と対角の手足を順に出し
前後に同歩数歩きます。
ゆっくりでも早くでも大丈夫です。
60秒繰り返しましょう。
○手足をついて前後に歩く
→日常ではほぼ行われない動きなので、
まず慣れのない刺激となります。
また、はじめは手足を動かすときに
「えーっと、」と考えてしまうはず。
これは身体に今までにない刺激だから。
マンネリしている日常筋と変わり、
痩せるための新たな刺激となるでしょう。
はじめは痩せた方法が、
次第に効果を感じなくなりストレス。。
結局食べてしまう。。
あなたはご参考にしてください。