女性らしさの曲線を取り戻す!
お腹は凹め、バスト、ヒップを高く!

エクササイズでお腹とヒップは比較的
変化を感じやすい部位ですが
バストに関しては高さが出ない、、

逆にバストは落ちて腕だけ太くなる、
今日はそんな女性特有の悩みの解消です。

年々落ちやすくなるバスト
エクササイズで言うと
○お腹は体幹周囲で凹みを感じる!
○ヒップはその部位の刺激で高さが出る!

しかし、バストはその部位の刺激では
高さが出ない部位。
始める段階でそこを理解しておかないと
腕や肩がゴツくなり、
バストは下がる結果を招いてしまいます。

バストの筋肉自体は、
実は肩甲骨と繋がっていて
背中側から引き上げられています。
ここがバストアップのポイントになります。

バストアップに必要な肩甲骨
バストの筋肉は
肋骨から肩に向かって付いています。

バストを鍛えるほど、
肋骨ー肩の位置が近づき、

背中が丸まった姿勢を作ってしまいバスト位置が低下します。

これを整えるためには、
肩甲骨ー肩の位置を狭めること。
バストの位置が帆を張るように引き上がり、
本来ある筋肉や脂肪部分に
張りが出てきます。

落ちないバストに変えるポイント
これにより見た目に上がるバスト
キレイに女性らしさのラインが出ます。

そしてもう一つ。
バストの構成は80%が脂肪組織です。
実質のボリュームを増やすこと。

体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があることからも、
肩甲骨ー肩を狭めた後に固定する。
すると、ダイエット中も落ちづらく、
少し気を抜いた時はお腹ではなく
バスト周りに脂肪がつきやすくなります。

「落ちないバストに変えるポイント」


膝付きの腕立て伏せの姿勢になります。


お尻を引きながら、
頭を両腕の下に通していきます。


体幹部分は動かないように固定し
腕の力で元の位置に戻り
15回目安に繰り返します。

○四つ這い姿勢から頭を通す
→肋骨ー肩のストレッチとなり、
猫背姿勢を解消していきます。

○体幹を固定し動作を繰り返す
→動作を繰り返すことで
肩甲骨ー肩の背中側も刺激されます。

また体幹部分を固定することで
エクササイズ後にその姿勢が
保たれやすくなります。

前面の柔軟性アップ、
背中の筋力アップ、姿勢維持により
バスト位置が高く保たれます。

ラインを出すためにバストアップ!
と運動すればするほどバストが下がる、、
なあなたはご参考にしてください。
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