座るとパンツにお肉が乗り、
立っているときはポッコリと下腹が出る、

お腹にプヨプヨな皮下脂肪も
ポッコリな内臓脂肪も付いている。。
その状態から抜け出すためには???

プヨプヨとポッコリが合わさるお腹、
一般にお腹痩せ!と言うと、
プヨプヨしたお腹を減らす!
と始まります。
しかし、年々重なっていく、
プヨプヨからポッコリへの変化。

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この原因は2つ
○姿勢筋低下による骨盤後傾
○内臓を支える筋力の低下

これが単純に脂肪が付いていたお腹と、
ポッコリと内から押し出されるお腹を
合わせて定着させてしまいます。

このまま痩せるとどうなるか??
今や山のようにあるダイエット方法。
このクセがあるまま痩せていくと、
まずプヨプヨの皮下脂肪が減ります。

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一般的にはポッコリの内臓脂肪が
減りやすいと言われていますが、
これは男性に見られる特徴。

筋力差や、骨盤の傾き方を考慮すると
女性はポッコリが最後まで残ります。

また、ここは落ちづらく、ダイエットを重ねても重ねても変わらない。
とストレスからのリバウンドを
招く原因にもなります。。

ポッコリお腹をペタンコに変える方法
ダイエットをする時には、
このポッコリをどうするか?
を念頭に置いておくことが大切。

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減りやすいところは
カロリーの収支だけでなんとかなる。
逆に減りづらい部位はなぜ減りづらいか?
ここが痩せられる痩せられないの境目。

解消ポイントは2つ
○背骨ー股関節周りの柔軟性を増やす
→関節の動きが大きい部位は減りやすい
○内臓周りを支える筋肉を刺激する
この両者を同時に行うことが
ポッコリをペタンコに変えるために
必要不可欠になります。

「ポッコリお腹をペタンコに変える方法」


うつ伏せの姿勢から
両肘を伸ばし状態を持ち上げます。
(腰に違和感がある場合、
肘を地面に付けるように変えましょう。)


左の手を頭の後ろへ


身体を左に捻ります。
3秒キープで6回行い
反対も同様に繰り返しましょう。

○うつ伏せで肘を伸ばす姿勢
→骨盤後傾で背中が丸まると
お腹の筋肉が縮んでしまいます。

この姿勢ではお腹が常にストレッチされ
丸まった姿勢が改善されます。
結果として関節の柔軟性が向上します。

○左右への捻り
→内蔵位置を支えるための
インナーマッスル群が刺激されます。

内蔵位置が正常に戻り、
ポッコリの解消に繋がります。

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また、姿勢の改善、内蔵位置のが整い
基礎代謝が向上していきます。
プヨプヨで悩むお腹、
ポッコリで悩む下腹が
最短で同時に解消されていきます。

昔は痩せればお腹がスッキリした、
でも今はポッコリと定着してる、、
あなたはご参考にしてください。

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