お知らせ

太るときは顔から、痩せても丸顔のまま。2つの原因とは?

○マフラー、ストールを巻いてる時
○コート、セーターで首周りが隠れる時
顔が大きく見えてしまう。。

顔の印象はそのまま全身に影響し、
ダイエットを頑張っていても
太って見えてしまう。。
ということが多くあります。

今日は厚着や首周りが隠れる時に
顔が大きく見える原因と解消方法です。

洋服によって大きく見える顔、
厚着や首周りが隠れると
顔が大きく見えてしまう。。

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この原因となるのは2つ
○首、肩周りに筋肉が付きガチガチ
○肩が前に巻かれ猫背気味
このどちらも、
肩甲骨を引き上げ、肩をすくめてしまい
首の長さを短く見せてしまいます。

すると、厚着、首周りが隠れる時に
アクセントとなる首の細さがなくなり
顔のサイズがデカく見えてしまいます。

首が短くなっている原因
○寒さによる肩の引き上げ
○長時間同じ姿勢でいる猫背
現代の生活環境では、
これらにより首の短さを強調しやすい


実はこれ、見た目だけでなく、
実質の脂肪のつき方、痩せ方

にまで
影響してきます。

体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい

傾向があります。
首がつまるとこで、
首周り、肩、肩甲骨の柔軟性が低下。
顔、二の腕、脇周りに
脂肪がつきやすく

なってしまいます。。見た目も実際も小さい!小顔エクササイズ

痩せると上半身だけ減り、
これらの顔周りは残ったまま、

そして、太る時は顔から。

どうダイエットしていけば良いのか
わからないストレス。。

この解消方法は知っていれば簡単

上がっている肩甲骨を引き下げる

丸まっている肩をまっすぐにする
すると、周囲の柔軟性が整い、
顔周りの体脂肪が
減りやすい体質に変わっていきます。

「見た目も実際も小さい!小顔エクササイズ


タオルを逆手に持ち肘を伸ばします。
膝を若干曲げ、上体を前傾させます。


上体を固定したまま
タオルをおへそに向かって引きます。

顎を引き、肩甲骨を寄せるように
意識して行いましょう。
引いたところで3秒キープし
20回目安に繰り返します。○

若干前かがみ、顎を引く姿勢
→挙がった肩、首裏の硬さが軽減

されます。○

肩甲骨寄せ、肘を引きキープ
→猫背の姿勢が改善されます。

姿勢をキープすることで
エクササイズ後も
その姿勢が保たれやすくなります。

柔軟性のバランスが取れ、
顔周りの脂肪が減りやすくなり
気太りの見え方も解消されます。顔の丸さのせいで、
本来よりも太って見られる、、

あなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

膨張色ででかく見える体型の2つの原因とは?

ホワイトやピンク、イエローは
洋服の選択に入れない、
膨張色は太って見えるから。。

本当は選びたいけど、
無意識に選ぶのは黒や茶色系。
今日は膨張色で太って見えてしまう、
原因と解消方法です。

色により見た目が変わりやすい体型
暗めの色では特に気にならないけど、
明るめになると急に太って見える。。

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これを特に感じやすい女性は、
筋肉と脂肪が混ざり合っている
筋内脂肪が多い傾向があります。

本来は筋肉は筋肉細胞、脂肪は脂肪細胞と
はっきり分かれるものが、
合わさり太って見えること。
これには2つの原因があります。

筋肉内に脂肪が入り込む原因
同じ身長体重、筋肉量、体脂肪率でも
これがあると洋服で太って見える、、

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この原因となるのは2つ
○筋肉の伸び縮みが少ないこと
○関節の柔軟性が少ないこと

これは体が硬いことと思われがちですが、
それ以上に、動かせる範囲でも動かさない
ことが大きな原因になってきます。

着痩せ体質!膨張色で細く見せる方法

筋肉は大きく動かすほど、○大きなカロリー消費
○筋肉中のエネルギーを使いやすい
性質があります。

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逆に、ランニング等の有酸素運動では
伸び縮みが少なく、
ジーっと伸ばすストレッチでは、
伸びますが縮みが得られず
見た目の体型が変わりづらい。

同じダイエットのために。
と取り組むダイエットでも、
得られる効果は根本的に異なります。
 

「着痩せ体質!膨張色で細く見せる方法

脚を前後に開きます。
両肘を組み合いバンザイします。



右脚が前の時は上体を右に倒し3秒キープ
まず片側を10回行い、
脚を入れ替え同様に行いましょう。○

脚を大きく開き、上体を倒す
→筋肉の伸び縮みが少なくなりがちで、
動けば大きなカロリーを使う
股関節と肩甲骨周りが活性します。

洋服でサイズが出るのは、
肩ーお腹ー太ももヒップ。

これらの周囲が大きく伸び縮みすることは
筋内脂肪の燃焼に最も効果的。

目に見えてサイズの変化、
見た目の変化が現れます。

春に向け、洋服選びの幅が広がり
楽しみが増していくでしょう。太って見えるからダイエット、
でも、変わらないから洋服は暗め。

に悩むあなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

これから太る前兆、お腹のむくみと冷え

お腹が張る、ぽっこりするの感覚よりも
ポチャポチャする感覚のむくみ。

触ってみると冷たさも感じる、、
実はこの状況、
これから太りだすサインです。

今日はその原因と解消方法です。

ポチャポチャするお腹のむくみ
平均してカラダの50%は水分で
できています。

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この水分は代謝、体温調節、体液に使われ
自律神経のバランスを保っています。

ここでバランスを崩してしまうのが、
冷えによる体温調節機能の低下。
熱として放散する水分が減ると、
お腹周りがむくんでいきます。。

冷えによる体温の低下
むくみを残してしまう冷え。
これは血流不足が原因になります。

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カラダの体温の60%は筋肉が作り、
その熱は血流に乗って全身へ運ばれます。

逆に言うと、血流が不足する時は
筋肉の熱産生が少ない証拠。
つまり、基礎代謝が低下し始め、
太りやすい!警告になっています。

すっきりむくみとり!痩せ体質へ!
なら筋トレを始めよう!
とスタートをするも、
実質の筋肉を増やすには
60日負荷をかけ続けることが条件。

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むくみ、冷えの解消!と
目に明確に見えないことだけに
それを続けることにハードルが高い事実、

ここでは、その場で実感でき、
それを持続していける!
むくみと冷えの解消方法です。

「すっきりむくみとり!痩せ体質へ!」


仰向けになり両手両足をバンザイします。

 

 

状態を浮かせながら、体格の手足をタッチ、
交互に10往復繰り返します。

この時、地面についている側の手足は
地面から離れないように
押し付けるイメージで行いましょう。○

交互に対角にタッチする
→リズミカルな動作は
熱産生が高まります。

また、体全体の筋肉を使うことで、
素早く全身の体温が上がっていきます。○

地面側の手足は押し付ける
→カラダの前面だけでなく、
普段使わないカラダの後面

まで使われます。

筋肉を増やす!ではなく
普段使われていない部位を目覚めさせる!

これにより実質に筋肉が増える以上に
血流がアップ、基礎代謝が向上します。

むくみ冷えが軽減していき、
同時に太りづらい体質に
変わっていくエクササイズです。ポチャポチャするお腹、同時の冷え、
また、実感する太りやすさに不安、、

なあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

目に見えて脂肪がつく、年始の脂肪期間

平均して1/6まで増え、
1/7あたりに落ち着く年始の食事量。

胃の疲れも感じやすく、
自然と食事量が減ることが多くなります。

そして、今訪れる、、
あまり食べてないのに太り始める時期。
これには脂肪特有の
体内滞在時間があるからです。

目に見えて付く、体脂肪の増加
年末年始は平均して
体重プラス2キロと言われています。
この統計は、食事量が落ち着いた
約一週間後の今の時期にとられたもの。

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つまり、食事量が増えている時ではなく
落ち着いた時期に増えているということ。

カロリーはすぐに体に現れず、
体内でエネルギーになるかならないか巡り
結果、使われなかった分が
今の時期に脂肪に変換されます。

食べても太ってない!年末年始の感覚
食べ過ぎた、、と年末年始に感じても、
あれ?意外と増えてない!!
というのはよくあること。

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先の通り、すぐに脂肪になるのではないため
食事量が増えだした時期には気づきにくい。
しかし、それが落ち着いた時に増えるから
「食べてないのに太る、」
という感覚に陥ってしまいます。

この時期の脂肪の定着を抑えるためには、
食べ方に2つの工夫をすることが効果的です。

年末年始にためたカロリー、リセット方法
自然に食事量が落ちる今の時期。
実はこれが消費カロリーを少なくする原因。

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多く食べると、体が安全を感じ、
自然と多くカロリーを消費しますが、
逆に食べる量が少なくなると
消費を抑えてしまいます。

これは年末年始にためたカロリーが使われず
体内で脂肪に変換されやすいということ。
ここではなるべく消費を増やす食べ方に
変えていくことが効果的です。

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○タンパク質量を3日増やす
→意識的に摂らないと減ってしまうとが
タンパク質の量。

平均的にはには
体重1キロ当たり0.8〜1.0グラムになりますが
一時的に1.5〜2.0グラムに増やすと効果的。

タンパク質は食べた時点で、
脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌し、
食べたカロリーの30%を
熱として放出します。

(食品100グラムあたりのタンパク質量)
・肉類15〜20グラム
・魚、魚介類15〜20グラム
・卵2個14グラム

○いつもの食事を、プラス2食小分けする
→タンパク質も1度に吸収できる量が
20〜30グラムと決まっています。

一度に食べると体内で使われず、
カロリーだけが蓄積されてしまいます。

このことからも、
体重50キロなら20グラムずつ5食のように
小分けして食べることが効果的です。

一度付くと減らすのに時間を要する脂肪。
これらのポイントを取り入れると
溜まりやすい年始の脂肪を
付きづらく変えていくことができます。

今は食べる量も落ち着いてるけど、
年末年始は食べ過ぎた、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望のかたはお問い合わせ下さいませ。

筋トレ禁止!二の腕×ウエストの痩せルール


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冬の時期は特に、寒さや厚着により
○背中を丸める指定の定着
○体を捻る動きが少なくなる
ことが多くなり、これが原因で
肩甲骨ー背骨の動きが少なくなる。
すると、必然的に二の腕とウエストに
体脂肪が集中してきます。

また、関節の動きが制限されると
全身の使われる筋肉も制限され、
同じ運動でも消費カロリーが軽減。
体脂肪自体が減りずらくなってしまい

より痩せない悩みが膨らんでしまいます。
部分的なエクササイズの罠
部分に悩むと必ずしてしまうのが、
二の腕痩せ、ウエスト痩せと調べること。
もし、この情報で痩せていれば
今部分で悩む女性はいません。
ではなぜ、こう調べて実践しても
悩みが改善されないのか???

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答えは簡単。根本的な原因が
二の腕とウエストにはないから。
先にもあげた通り、原因は関節の動き。
これを勘違いして、部分の筋トレをすれば
筋肉の性質通り刺激に対して肥大します。

ネットやメディアでは、
手軽さや分かりやすさが一番重要。
だから、とりあえず
二の腕痩せなら二の腕の筋トレ!
がまかり通っています。
でも、効果を得られなければ本末転倒。
これが毎日毎日グルグルと
新しい情報→やっても痩せない。
のサイクルを回ってしまっています。

二の腕とウエストの痩せルール
再度話は戻りますが、
部分的な太さの原因は
関節の柔軟性が低下してしまうから。
ここを優先して改善することで、
体脂肪はもちろん、
余計な筋トレで太くしてしまうことはなく
棒状の二の腕、くっきり細いくびれを
作っていくことができます。

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筋肉感が欲しければ、
その上で筋トレでサイズを作ればいい。
大切なのは順番です。
まずは不自然な部分太りをリセットし、
その後に自分好みに変えればいい。

そのために根本的に必要なのが
肩甲骨ー背骨の柔軟性を整えること。
体型は好きに変えられます。
情報が多すぎて、何からすればいいのかの
整理がついていないだけ。
だから覚えましょう。
まずは不要な太さをリセットするための
2つのエクササイズです。

「二の腕とウエストの痩せルール」


仰向けになり、両手は頭の後ろに当てます。
片方の脚を持ち上げます。
(股関節が90度になるようにします。
膝は曲がってもオッケーです。)


右脚を持ち上げた時は、
脚を左方向にできる限り倒します。
この時肘が地面から
離れないようにしましょう。

倒したところで3秒キープ
6回行ったら、脚を入れ替え同様に行います。

○肘を付けたまま、脚を横に倒す
→背骨のねじれはもちろん、
背中の筋肉も姿勢維持のために働きます。
右脚を倒した時は、
右の肩甲骨周りがメインに働きます。

背中の丸まりで
少なくなる関節の動きが改善され、
肩甲骨ー背骨の柔軟性が向上します。


座った姿勢で、両手でタオルを持ちます。


上体を前傾させ、姿勢をキープしながら
両手をバンザイします。
上体と一直線になるあたりで3秒キープ。
10回目安に行いましょう。

○上体を前傾、両腕をバンザイ
→先ほどは背骨のねじれメイン。
こちらでは、
背中の筋肉がメインに働きます。

バンザイの姿勢では、
肩甲骨は下方に下がる動きをします。
背骨の捻れは、
肩甲骨の下方の柔軟性に比例するため、
同様に捻れの動きもさらに増していきます。

これらを順に行うことで、
柔軟性が低下しがちな
肩甲骨ー背骨の動きが大きくなり
周囲の体脂肪が優先して減っていきます。

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また、関節の柔軟性が整うと、
全身の使われる筋肉も増えるため
必然的に基礎代謝もアップ!
二の腕とウエストの部分はもちろん、
全身の体脂肪も減りやすくなります。
ぜひお試しください。

ダイエット方法を探しては実践。
でも、二の腕とウエストが痩せず。
しかも筋トレを繰り返し
より悩みが増している、、
あなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

年始の食事制限が太る原因に…

年末年始はさすがに食べ過ぎた、
だからこれからちゃんと制限する!
そう決めて始めたのに、
全く減らない体重。。

むしろ、たくさん食べてる時の方が
それほど太らなかった、、
今そう感じているあなたへ。

今日は年始に食事制限を始めたのに、
それに反して痩せない、、
その原因の解消方法です。

年末年始の後の停滞期の原因
ダイエットは摂取<消費で決まる!
だから今は食べない選択をしたのに
痩せるはずが痩せない。。
なぜこんなことが起こるのか??

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それは、食べない=摂取カロリーが減る
これと同時に、消費カロリーも減るから。
体は恒常性という機能があり、
たくさん食べるほど、
比例して消費するカロリーも多くなる。

心理的にも、年末年始の食べ過ぎから
極端に減らし過ぎてしまうことが
消費カロリーの少なさに拍車をかけ
省エネな体質になってしまいます。

でも、食べれば太る矛盾点
なら、これまで通り食べる!
もちろん、その選択をすれば
カロリー過多になり太ってしまう。。

この矛盾はダイエットのつきもので
いつまでもつきまとってきます。

じゃあどうすればいいの???
答えは食べ方を変えること。
食べた分をより消費できるように
消費が高くなる食べ方に変えることで
この問題はすぐ解消できます。

ダイエットの統計では、
ここを知らないことが重くのしかかり
体重が増加したまま痩せない。
これをGWまで引きずってしまう。
だからこそ今知っておきたい。
食べながら痩せるための方法です。

食べることを痩せることに繋げる方法
○食べる量は同じ=消費が高い体質
○食べる量が減る=消費が低い体質
この前者を活かすためには
3つのポイントがあります。

○消化で使うカロリーを増やす
○体脂肪を分解する食材を摂る
○糖質の代謝を増やす
これらを抑えておけば、
食べながら痩せることに繋がり
食事での悩みは大幅に軽減します。

決意を込めてダイエットを始めたのに、
いきなりブレーキになる年始の停滞。
とても勿体無く、本当に辛いこと。
あなたがいち早くここから抜け出せるように
今日は食べることを痩せることに繋げる
3つの方法のご紹介です。

「食べることを痩せることに繋げる方法」
○消化で使うカロリーを増やす
→1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
この約半分を占めるのは
内臓の消化吸収活動。

これを増やす最も簡単な方法が
食事の回数を増やすこと。
同じ食べる量でも、小分けすることで
内臓の活動時間が延び
消費されるカロリーも高くなります。

いつもの食事回数よりも
2回目安に増やしてみましょう。

○体脂肪を分解する食材を摂る
→この働きをするのはたんぱく質。
たんぱく質は食べた時点で、
体脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌させます。

量を減らさないためにも、
満腹感が多い脂身は避けるのが効果的。
卵、ツナ、鶏肉、豚肉のヒレやモモを
毎食に摂り入れるようにしましょう。

○糖質の代謝を増やす
→まずカットは最悪。
糖質は筋肉に維持や脂肪の燃焼過程で
必ず必要になるから。
必要なのはカットではなく、
糖質の代謝を高くすること。

これに必要なのはビタミンB1。
豚肉、海苔、レバー、豆類を
1食にどれか1つ、
3回摂り入れるようにしましょう。

これらを取り入れることで
食べる量は変えなくても
消費が大きくなっていきます。

体も食べる量が確保されているので
気にせずカロリーを消費でき
スムーズに体重の減少をさせていけます。
ぜひお試しください。

食べ過ぎた自覚があるから、
食べない選択肢をとる。
なのに、いきなり停滞、、
これからどうすればいいのか分からない、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

日々の睡眠中に痩せる3つの方法

日々忙しく、疲れがたまる、、
運動どころではなく、ストレスで過食気味。
この状態からどうやって痩せればいいのか?

あなたがもし、今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は、動く時間がないあなたへ、
毎日の睡眠を効果的にし、
痩せる力に変えるための方法です。

今の状況を変えたいのに抜け出せない。
そんなあなたに是非お伝えし、
試していただければ幸いです。

時間に追われ、溜まるストレス。
緊張や忙しさとリラックスの時間。
これが繰り返される1日。
これは自律神経によりコントロールされており
交感神経と副交感神経が
常に交互に入れ替わっています。

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そのうち、時間に追われる忙しさは
ストレス耐性のある交感神経がメインになり
リラックスの副交感神経の働きを
鈍らせてしまいます。
これが、疲れが抜けない。過食気味。
等の太りやすい状況を作ってしまう原因。

抜け出すきっかけもなく、
ズルズルと引きずってしまい
気づけば+2キロ3キロと順調に増える。。
この状況は、自然の抜け出せるものではなく
自ら変えていかないといけないもの。
だからこそ、今日は特に
最後まで読んでいただきたい内容です。

睡眠とダイエットの関係

睡眠時間が削られるほどの多忙さ。米国の論文では、1日7時間未満の睡眠は
平均して体重が3〜4キロ多い。
ということが発表されています。
これが意味するのは、
・ストレスホルモンによる基礎代謝の低下
・心の安定ホルモンを作るために暴食
がより繰り返されてしまうから。

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睡眠が少なくなると、
ストレスや緊張の交感神経が優位になり
心の安定ホルモンが低下してしまいます。
このホルモン、セロトニンを作るには
糖質、乳製品、肉類が必要になるため
食欲が必然的に増してしまう。

これが無意識に毎日繰り返されることで
不要な体重増加を招いてしまいます。
じゃあ寝ましょう!
というのは現実的に無理。
その場合はどうすれば良いのか?
これには睡眠サイクルを変えることと、
睡眠を深くする2つの方法があります。

日々の睡眠中に痩せる方法
まずは、睡眠サイクル。
これは90分の倍数を睡眠時間にすること。
例えば、6時間、7時間30分等
90分で割れるようにするのが効果的です。
レム睡眠、ノンレム睡眠のサイクルは
90分起きに1周切り替わるから。
脳も体も休息の満足度が上がり
目覚めもすっきり!体も軽く感じます。

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次に、セロトニン対策。
睡眠ホルモンとセロトニンは
比例の関係があります。
基本90分サイクルでストレスが少なくなれば
セロトニン量も多くなってきます。
ここでさらに食べ方を変えることで、
よりセロトニン量を増やしていけます。

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ホルモンの生成を効果的に早めるために
朝食と昼食で、
吸収の遅い糖質、乳製品、肉類を
とるようにしましょう。
全粒粉のパン、ヨーグルト、鶏肉少し等
忙しい朝でも簡単にとれるものが効果的。
是非取り入れてみてください。

「日々の睡眠中に痩せる方法」
そして運動面。
睡眠の質を高めながら、
寝ている間にも消費を増やす方法です。

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椅子に座り、上体を前傾。
両手を前からバンザイします。
上体とまっすぐになったあたりで3秒キープ
10回目安に繰り返しましょう。

○脚の付け根、背中の筋肉の刺激
→日々のストレスホルモンで
真っ先に分解されるのが
姿勢を伸ばすための筋肉。
これらが減ると、
日常の消費カロリー自体が少なくなる。
また、使われないことで筋肉はより減るため
太りやすくもなってしまいます。

良質な睡眠中は、成長ホルモンという
筋肉を合成するホルモンも分泌されるため
必要な刺激を筋肉に送ることで
筋肉量、基礎代謝の増加が望めます。

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仰向けになり、両手を頭の後ろへ。
足首をクロスします。

カラダが斜め一線になるように
ヒップを持ち上げましょう。

○仰向けでヒップを持ち上げる
→先ほどは肩甲骨中心の刺激。
こちらでは股関節周り中心になります。
この2つのバランスにより、
姿勢を伸ばすための筋肉が
満遍なく刺激されます。

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どちらも寝る90分前〜30分前の間に
取り入れらると効果的です。
是非取り入れてみてください。

良質な睡眠がとれると、
ストレスに軽減、身体の修復と
毎日の睡眠が
痩せやすい状況を作る絶好の機会になります。

忙しく疲れが抜けない、
イライラして過食気味。
でも運動する時間もないからまたストレス、
そんなあなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

ここでストップ!増える下腹!下腹から痩せる方法

はじめは、触った感じで張りを感じ、
次に少しウエストキツイかな程度。
そして、段々と摘める脂肪が多くなる下腹。

「下腹痩せ」のワードには敏感で、
即取り入れているのに、未だ痩せず。
むしろ、横腹、腰上と
ウエストの悩みが増えている。。

もしあなたがそんな状態であれば、
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は年々ウエスト中心に太る原因と、
その解消方法です。

年々増える、ウエストの脂肪の原因
ポッコリと張りのある下腹の上に、
両手で摘める体脂肪が付いてくる。
他の部分は比較的細いのに、
ウエスト周りにだけ集中して脂肪がつく、、
なんでこんなことが起こるのか???

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それは背骨ー股関節の柔軟性の低下が原因。
体脂肪は、
関節の動きが少ない部位に付く傾向があり、
これらの関節周囲の筋肉は、
年々最も衰えやすい部分。
そのため、ウエスト中心に
脂肪が溜まっていきます。

・30代から年間250クラム
・40代からは年間450グラムと
加齢性筋萎縮症と言い筋肉が低下する。
その中心になるのが、抗重力筋と呼ばれる
背筋を伸ばすための筋肉。
背中や股関節がこれに当たり
優位に筋肉量を低下させてしまっています。

腹筋運動では効果は得られない、下腹痩せと言えば腹筋!
また体重を減らしたり、食事を減らしたり!
と、痩せるために懸命に頑張るも変わらず。
それはこのように体脂肪の傾向があるから。

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むしろこの時の
腹筋や有酸素運動、食事制限だけでは
下腹に余計に脂肪が付きやすくなる。
理由としては
○腹筋運動
→自ら背中を丸める動きになり、
より背中ー股関節の柔軟性が低下する。
○有酸素運動
→ゼーゼーと疲れる運動後は、
身体の防衛機能でカロリーを節約するために
背中を丸める。
○食事制限
→足りないエネルギーは筋肉を削り生成。
この時も優先して抗重力筋が分解される。

これらのように、
良かれと思ってしてることが裏目に。
むしろ、下腹の悩みを助長させる結果に。
せっかく目標を持って取り組んでも、
ゴール設定がズレてしまうと
当然辿り着く場所は変わってしまう。
だからこそ、
きちんと辿り着けるゴールを作ること。
これが何よりも大切なことです。

下腹から優先的に痩せる方法
これを叶えるためには、
背骨ー股関節の柔軟性を増やすこと。
体脂肪は関節の動きが大きいほど
付きづらく、減りやすい傾向があるため。

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そしてこの柔軟性とは、
ジーッと伸ばすストレッチではなく
自分の筋力で動かせる範囲を増やすこと。
他動的に伸ばす範囲ではなく、
自動で動かせる範囲を増やすことが
真の意味で柔軟性を増やすことになります。

これらを踏まえて、
エクササイズに取り込むことで
比較的容易に下腹の悩みは改善されます。
知っていれば優先的に痩せられる!
知らないと手探りのままゴールが見えず、
大きな差になる下腹痩せの基礎基本。
今日ここでしっかり覚え、
あなたの知識としてお使いください。

「下腹から優先的に痩せる方法」


座った姿勢で、両手を頭の後ろへ当てます。


まずは、腹筋運動の要領で
肘を対角の膝に近づけます。


次に、その逆動作。
身体を斜め後ろへ捻り、
肘と膝の距離をなるべく遠ざけます。
大きな動作で10往復
反対柄も同様に行いましょう。

○腹筋運動の逆動作
→背骨や股関節の筋肉の低下は、
主に身体を丸めるクセをつけてしまう。
そのため、伸ばす動きが制限されるため、
ここではその動きを引き出します。

いきなり伸ばす動作をしても、
これまで使われなかった筋肉なので
スムーズには伸びない。
なので、まずは慣れている丸める動作から、
次に伸ばす動作へ移ることで(相反抑制)
スムーズに背骨の柔軟性が上がります。


座った姿勢で、両手両脚を床につきます。


少しだけヒップを浮かせ、
右脚と左手、左脚と右手を交互に前え。
5歩前進、5歩後退するように歩きます。

○四足歩行の動き
→手足をついて歩くことで、
手足の間にある体幹周りの筋肉が活性。
特に、ヒップを浮かせて維持するために
脚の付け根やヒップ横などの
抗重力筋が刺激されます。

これにより後傾しがちな骨盤が
地面と垂直に保たれるようになるため、
股関節の柔軟性も向上していきます。
すると、日常的に股関節の動きが大きくなり
自ら動く動作で、
高い柔軟性が保たれるようになります。

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下腹を鍛えたから下腹が痩せる!
もしそれが本当であれば、
今下腹に悩んでる人はいません。

体脂肪が部分的に付くのには、
これらの関節の動きに原因がある。
なので、下腹を鍛えるよりも
その根本原因を取り除くことが大切。

その場限りの効果ではなく、
何度でも再現できる痩せ方です。
ぜひお試しください。

腹筋を続けても、
体重を減らしても、食べなくても
とにかく下腹だけが変わらない、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

ストレスなく。無意識に痩せていく体質へ

無理にストレスを溜めて少し痩せ、
ストレス発散に食べて太る。
そしてまた危機を感じ痩せ、同じく太る。

今もそれを延々と繰り返している。
今日はそんなあなたへ。

今日は、日常で最大限に痩せるために
取り入れたいエクササイズ。
無意識の日常でストレスなく取り入れられ、
常に消費の大きな体質に変える!
2つのポイントのご紹介です。

無理がたたり、リバウンドする、、
ダイエットする!そう決めると頑張れる!
でも、その一定期間を過ぎると
一気に崩れてしまい暴食、リバウンド。。
それを何度も繰り返し、今も悩む。
これはダイエットに最も多く、
痩せては太って。が延々に付きまとう。

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やる時はやるけど、それ以外はダメ、、
実はこれ以上に危険なことはない。
何故なら、この落差が大きいほど
体質は脂肪を溜め込み安くなり、
痩せることが困難になっていくから。

ダイエットに最も必要なのは、
無意識の日常で痩せること。
これが最もストレスなく、
そして効果的に痩せる方法。
それを叶えることで、
無縁に痩せる太るの悩みから解放され、
ストレスから解放されていきます。

頑張ることの不公平、
頑張れば、やり続ければ痩せる!!!

そう信じ続けてやり遂げる!
結果は、ちゃんと痩せられたけど、
少し気が緩み、少しずつ戻る。。
そして以前よりも悩みが増す、、

これが続くと、精神的にキツくなり
ダイエット自体が嫌になる。。
こうしてスイッチのオンオフが大きいほど
ダイエットストレスは大きくなるばかり、
痩せている自分と太っている自分の
落差が広がっていきます、、

心底得たいのはそんなことではなく、
常に理想の体型でいること。
ここにたどり着くためには
今は頑張る!今は仕方ない、
という高低差をなくし
常に痩せていく体質になること。
これが延々の体型の悩みを変えるための
第一歩になります。

ストレスなく!無意識に痩せて行く体質へ
頑張る時と頑張らない時。
この高低差は、体にとっては最も危険、
カロリーが入ってこない場面が続き、
省エネモードになっているのに
急にカロリーが入ってくる!
だから、必要以上に吸収してしまう。。

極端に言えば、ダイエットなんかせず
普通に過ごしていた方がまだマシ。
やる気溢れ、取り組むことが
そんな結果を生んでしまう。。

だからこそ知っておきたい。
オンオフではなく、
常に。無意識に痩せていく方法。
それを身につけた上で、
他の方法も取り入れれば良し!
無意識の痩せ体質が元になるので、
そのまますんなり痩せていける!
今日はそんな体質を作る方法です。

「ストレスなく!無意識に痩せて行く方法」


両手を体の後ろで組みます。


真下に向かってピーン!と伸ばします。
ここで6秒キープし10回繰り返しましょう。

○体の後ろで手を組み、ピン!と伸ばす
→運動や食事等、
ダイエットストレスが多いほど
体はストレスホルモンを分泌します。
これにより影響を受けるのは
姿勢を伸ばす筋肉。

ストレスホルモンは、
これらを優位に分解し減らしていまう。
それが起こっているのに、
また運動、食事制限を繰り返すと
基礎代謝の低下により痩せなくなる。

姿勢筋は、体の筋肉の60%を占めるため、
まずはじめにこれらを目覚めさせること。
そのためにこの動きが効果的です。
背中周りの姿勢筋が一気に目覚め、
日常の消費エネルギーが増していきます。


両肘を摑み合い、肩の高さへ。


その姿勢を維持し、
太ももが地面と水平になるまで持ち上げます
ここで3秒キープし、
左右交互に10往復繰り返します。

○姿勢をキープし、太ももを持ち上げる
→ダイエットストレスにより落ちる姿勢筋。
それには、
骨盤を立てるための筋肉も含まれます。

この動きでは、後傾方向に倒れた骨盤を
まっすぐに立たせるための
脚の付け根の筋肉が刺激されます。

ストレスホルモンにより減少する
背中ー脚の付け根の姿勢筋。
これらが活性されることで
無意識の日常で働く筋肉が増え、
基礎代謝の増加→脂肪を燃焼する体質へ
変わっていきます。
ぜひお試しください。

頑張って痩せたのに、
そのあとすぐにリバウンド、、
また頑張っても、前より痩せず
段々何をしても痩せない体質に、、
そんなあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

実は明日から!年で一回の超痩せ期

年末年始の食べ飲みモードも
ひと段落する今日の月曜。
明日から平日に戻り
食事も気をつけ、運動も頑張る!
そう意気込んでいるあなたへ。

決めてますか?何から始めるか?
実は明日からが年で一番痩せやすく
年始のダイエットの決め手となる日。

ここをどう過ごすかで、
年末年始の体重増加や太り気味な体質を
○そのまま引きずるか?
○スムーズに痩せていくか?
が大きく分かれていきます。

明日から始まる!年一の痩せ期
クリスマス前から、年末年始。
誰もが食べ過ぎになりやすく、
平均2〜3キロの体重増加を経験する。
それを明日の平日からどうするか?
このスタートはとっても大切な日。

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なぜなら、
食べるカロリーが高くなった後は
消費するカロリーも高くなっているから。
ここで、消費カロリーをキープし
より高くしていくことで
スムーズに痩せていく事ができます。

一番やってはいけないのは
食べない。たくさん動く。
これをしてしまうとすぐに停滞を招き、
いきなり痩せない状態になってしまいます。

食べない。たくさん動くは停滞の原因
たくさん食べられると、
体は恒常性の機能で消費も大きくなる。
反面、摂取が少なく消費が大きくなると
比例して消費することを抑えてしまう、

やりがちなこれを変えていくことで
停滞をさせずに、
痩せていく流れを作っていけます。
このためには2つのポイントがあります。

○食事は3食欠かさない
→体にカロリーは入ってくる!
と安心させるため。
今までと変わらない量を
3食以上に小分けして食べましょう。
○短時間の運動で基礎代謝を増やす。
→たくさん動くほど、
体はカロリーを使うことを嫌い
すぐに省エネモードになります。
短時間で筋肉量だけ増やすことで
運動自体の消費は少なく、
日常で消費するカロリーを増やすようになり
良い意味で体を騙す手段になります。

明日からスタート!年一痩せ期の過ごし方
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
その基礎代謝の
○約半分は内臓の活動なので
食事は減らさずに小分けする。
○もう半分は筋肉量なので
筋肉を増やす筋トレをする
これらを守ることで、
停滞のないスムーズなダイエットを
スタートしていけます。

食事を減らし、たくさん運動する!
誰もがやりがちなこれら。
でも、それが裏目に出てしまうから
毎年毎年年始から悩みが増えていく、、

だからこそ、知っておきたい。
今年こそ悩みを引きづらない知識。
自分の体を守れるのは自分だけ!
ここできちんと身につけ
明日からのダイエットに役立ててください!神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

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