太るときは顔から、痩せても丸顔のまま。2つの原因とは?
○マフラー、ストールを巻いてる時
○コート、セーターで首周りが隠れる時
顔が大きく見えてしまう。。
顔の印象はそのまま全身に影響し、
ダイエットを頑張っていても
太って見えてしまう。。
ということが多くあります。
今日は厚着や首周りが隠れる時に
顔が大きく見える原因と解消方法です。
洋服によって大きく見える顔、
厚着や首周りが隠れると
顔が大きく見えてしまう。。
この原因となるのは2つ
○首、肩周りに筋肉が付きガチガチ
○肩が前に巻かれ猫背気味
このどちらも、
肩甲骨を引き上げ、肩をすくめてしまい
首の長さを短く見せてしまいます。
すると、厚着、首周りが隠れる時に
アクセントとなる首の細さがなくなり
顔のサイズがデカく見えてしまいます。
首が短くなっている原因
○寒さによる肩の引き上げ
○長時間同じ姿勢でいる猫背
現代の生活環境では、
これらにより首の短さを強調しやすい
実はこれ、見た目だけでなく、
実質の脂肪のつき方、痩せ方
にまで
影響してきます。
体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。
首がつまるとこで、
首周り、肩、肩甲骨の柔軟性が低下。
顔、二の腕、脇周りに
脂肪がつきやすく
なってしまいます。。見た目も実際も小さい!小顔エクササイズ
痩せると上半身だけ減り、
これらの顔周りは残ったまま、
どうダイエットしていけば良いのか
わからないストレス。。
この解消方法は知っていれば簡単
○
上がっている肩甲骨を引き下げる
○
丸まっている肩をまっすぐにする
すると、周囲の柔軟性が整い、
顔周りの体脂肪が
減りやすい体質に変わっていきます。
「見た目も実際も小さい!小顔エクササイズ
」
タオルを逆手に持ち肘を伸ばします。
膝を若干曲げ、上体を前傾させます。
顎を引き、肩甲骨を寄せるように
意識して行いましょう。
引いたところで3秒キープし
20回目安に繰り返します。○
若干前かがみ、顎を引く姿勢
→挙がった肩、首裏の硬さが軽減
されます。○
肩甲骨寄せ、肘を引きキープ
→猫背の姿勢が改善されます。
姿勢をキープすることで
エクササイズ後も
その姿勢が保たれやすくなります。
柔軟性のバランスが取れ、
顔周りの脂肪が減りやすくなり
気太りの見え方も解消されます。顔の丸さのせいで、
本来よりも太って見られる、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にて
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