春夏に大きな悩みとなり、
育っていくのが冬。
それが横から見た二の腕の太さ。

気付かないうちにたるみや体脂肪が増え
減らすのが大変な部位になります。。

今日は付きはじめにできる
二の腕のたるみを予防する方法です。

密かに成長する二の腕のたるみ、
横から見てダル〜ンと垂れる二の腕。
ヤバい、と思い始めてから
有酸素運動や二の腕のエクササイズ!
でも思うように減らない、

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これは冬の時期にありがちな
○寒さにより背中を丸める
○厚着による肩甲骨周りの可動不足
が原因となり、
体脂肪の傾向である
関節の動きが少ない部位につきやすい
ことからたるみ、脂肪が付いていきます。

付いてから減らすより、
付き始めとなる今の時期に
この流れを予防することが
後で悩まないポイントになります。

一度付くと減りづらくなる理由
気になったら痩せればいい!
もちろんそれも、やる時はやる!
のやる気の面からも良いこと。

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しかし、二の腕痩せの場合周囲のバストが減ったり、
筋トレにより肩に筋肉が付いたりと
さらに悩みが増えることも多い。

付き始めの時期なら、
脂肪燃焼や筋肉を増やすことでなく
姿勢と柔軟性のみで解消できます。
付いてからよりもとてもシンプルなので、
余計な悩みが混ざることもなくなります。

冬に始める!二の腕の脂肪の予防
二の腕に気になり始めたら、
改善するポイントは2つ
○肩甲骨の下方への動きを引き出す
○肩と肘の曲げる筋肉を伸ばす

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上半身の関節の柔軟性にバランスが取れ
○血流の向上によるむくみ、たるみづらさ
○体脂肪の傾向による脂肪のつきづらさ
が身体に表れます。

比較的容易に、数日で効果を実感でき
二の腕が減らずに悩む時期に
悩みを残すこともなくなります。

「冬に始める!二の腕の脂肪の予防」


イスに座り、


前屈みになります。
肘を後ろに引き上げ
親指以外をグーで握ります。
(スタート姿勢)


ピーンと伸ばしきり3秒キープ
スタートに戻り
1分間繰り返しましょう。

○肘を引き、ピーンと伸ばす
→肩の前、肘を伸ばす動作への
柔軟性が養われます。

○親指以外はグーを握る
→薬指、小指は身体の背面と
神経が繋がり、
ストレッチ後に伸びた形が定着し
柔軟性の高い姿勢が保たれます。

肩ー肘の可動が適正にリセットされ
肘周りの脂肪の軽減、つき辛さに
繋がるでしょう。

毎年暖かい時期には必ず悩み、
結局悩んだまま季節を終える、、
あなたはご参考にしてください。
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