有酸素運動は20分以降は太る!?
【有酸素運動は20分以降太る理由】
体脂肪を落とすには?!
誰もが知ってる
「体脂肪を直接燃やす有酸素運動!
20分以上すると効果的!!」
ダイエットの定番である
有酸素運動!!
有酸素運動は反対してる訳ではないが、
僕のスタジオでは一切の
有酸素運動は勧めてない。
それは
なぜ痩せない女性の方が多いのか?!
につながる!!
一時的に体重が落ちる人は多い。
でも、
そこから落ちたのをキープするには
運動が嫌いなのに常に有酸素運動して
消費カロリーを維持しなければならない…。
それができなければ
リバウンドの恐怖が待ってる。。
寒い日も暑い日も仕事で忙しい日も、歩いたり、走ったり続けるのは現実的困難。。
ジムでも
無酸素運動(筋トレ)の後に有酸素運動は
定番になってる。
この黄金メニューをしっかりしても
痩せない…効果が出ない…
来る回数が減る…
休会する…
退会する…
このスパイラルに陥る女性の方は多い。
最もカロリー自体を使う運動としては
無酸素運動>有酸素運動>日常生活>安静時
となります。
しかし、
内訳のカロリーでは
この逆で脂肪が使われる割合は減少していきます。
多くのカロリーを消費する運動ほど
糖質によるエネルギーの生成が
大きくなるからです。
有酸素運動が痩せない理由…
体脂肪とカロリーの基本は上の通り!
この内、有酸素運動には
3つの特徴があります。
①20分を基準に糖質よりも脂肪による カロリー消費が大きくなる。
②時間や期間が長くなるほど 筋肉が減ったり、身体が省エネになる
③有酸素運動時以外のカロリー消費が低下する
よく皆さんが知ってるは
①のメリットのみ!
それでも多くの女性が感じる
痩せない理由は
②と③が影響しているからです。
有酸素運動を取り入れるなら?
基本的なダイエットでは
デメリットの残る有酸素運動は
運動好きな女性以外は不要ですが、
仮に有酸素運動を取り入れる場合は
特に注意する事は
次の2つになります。
●運動時間を
週に90分未満にする
→運動時間が延びるほど
体の省エネ化、日常の消費の低下が大きくなり、痩せない体質になる。
これを防ぐためには
1回20分、週3回までに抑えることが
効果的です。
●有酸素運動前後に1時間は糖質を摂らない
→エネルギーになる糖質を運動前に!
とよく聞きますが、
これはスポーツでのエネルギー節約するため!
なるべくエネルギーを長続きさせる
ための方法であり
ダイエットとな180度逆効果、
脂肪をなるべく使わないスイッチが入り
節約モードに変わります。
よくダイエットとスポーツの理論を一緒にしてしまう人がいますが、
全く別ものである。
スポーツ専門学校でも習うトレーニングも基本はダイエットの為のトレーニングではなく、筋肉を付けるためやスポーツの為のトレーニングを学ぶことが多い。
そはトレーニングの教本でも同じ!!
そこで学んだトレーニングをトレーナーがダイエットの人にそのトレーニングを提供しても、痩せないというのはよくあること。
それでも痩せさせてるのは、
糖質制限をさせて、
体重が減ってるだけであり、
トレーニングで痩せたとは言い難い。
運動後の糖質摂取も同様で、
せっかく燃焼され続ける脂肪を
自らストップさせることになります。
同じ時間、同じ運動でも
行い方や、タイミングで
効果的にも、逆効果にもなります。
寒い日も仕事で疲れてる日もダイエットの為に、
または維持する為に走り続ける…
その方は是非参考に!! 今日は内容的にはトレーナー向けの内容。
ちなみにウォーキング1時間で100kcal消費を選ぶか、
夜の白ご飯をいつもよりも半分にすることで100kcal節約。
どっちらが効率が良いかです。
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