弱いものいじめしないで!
【増える弱いものイジメ?!】
糖質カット、糖質制限、糖質ゼロ
ダイエットに何かと悪者にされる糖質。
確かに体重の減少には効果的。
しかし、
一生食べないことを
続けられますか???
初めて糖質制限をした時
驚くほど体重が減った!!!
などの経験した女性も多いのでは?
反面、ちょっと食べたら
即効で戻った…
これも多い事実。
なぜそうなるのか?!
シンプルに、身体の水分と筋肉だけ減って、
体脂肪が減っていないからです。。
糖質カットの罠!
身体の水分は体重の約60%であり、
その内訳は
●筋肉の70%は水分
●脂肪の20%は水分
●その他に血、脳など10%
これは皆さん共通する
身体の水分の割合。
そう考えれば、
単純に
水分が少なくなると
筋肉量は減るという現実。
そして、
○炭水化物はほとんどが水
○糖を体内に溜め込むのに3倍の水が必要
これらの揺るぎない現実から言えることは?
糖質カット=
●身体の水分が減り痩せる
●筋肉が減り痩せる
●エネルギーが減り痩せる
これは逆に言うと、
糖質を摂った瞬間!
筋肉などの基礎代謝は減ってるため
爆発的に太る!ことを意味します。
それでも増え続ける
糖質を悪とする本、ジム、健康業界など。
あなたを赤ん坊から
大人になるまで成長させてきたのは
紛れもない糖質を含む三大栄養素。
それを
いざ太れば糖質が悪い!!
と裏切り行為。
糖質が悪いのではなく、
自分に合った糖質の摂り方、
もしくは年齢に合わせた糖質の摂り方を
知らない自分をまず責めるべき。
なんの意思もない糖質を
責めるのは違う。
なぜモデルは糖質カットしない?!
日常の摂り方としては
○血糖を急上昇させない糖質を摂る
→ライ麦、全粒粉、オールブラン、
ふすまパン等の糖質を最低50グラム。
○早めの時間に摂る
→エネルギー源である糖質は
エネルギーとして使われる活動前がベスト。
朝昼で摂るのがよい。
○こまめに摂る
→糖質は数回に分けるほど
血糖値に波を作りません。
朝、朝昼の間、昼のように
小分けして摂りましょう。
もちろん摂りすぎは厳禁ですが、
これらを誰よりも経験している
モデルの女性は
ランウェイの時に数日カットしても
日常的にカットするのとはありません。
改めて、
なぜ糖質をカットしないのか?!
いざ!という時に代謝が悪く痩せない、
これは命取りになるからです。
減量を繰り返すボクサーでも
いざ!という時にしか糖質制限はしない。
ただでさえ、
その繰り返しで痩せにくい体質に
ボクサーですらなってるのに
それでもあなたは意思のない
糖質を悪としますか?
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