早起きの朝!食べる?食べない?の朝食
まだ薄暗い中に起き、夜は遅い。
起きている時間が長いと
食べる量が増える、、
そんな働き女性は
どんな食べ方が効果的なのか??
活動時間と食事量の関係
朝早く起き、食べても食べなくても、
午前8時9時には空腹。。
カロリーを減らすために
食事の回数を減らす!
体型に気を使うほど、
このように食事管理することが
多くなります。
しかし、これが逆にストレスをため
食べる量を増やしてしまう、、
となる結果を作っています。。
寝起きの食事と食欲
朝目が覚め、起き上がった瞬間から
カラダは活動開始と認識します。
言い換えると、この時から
動くためのエネルギーを使うために
血糖値が下がり始めます。
すると、2〜3時間後には苦しい空腹、
その後は筋肉を削り糖に変えることで
空腹を通り越す状態となります。
早すぎる朝の食べ方
寝起き早めに血糖値が上がらないと
○筋肉量(基礎代謝)が減る
○血糖値の波から食べるカロリーが増える
と太る原因を作ってしまいます。
これらの根本である
朝の食べ方が太る原因を防ぎ、
燃焼体質に変えるポイントとなります。
「4時起き女性の痩せる食べ方」
○寝起きすぐにフルーツ、乳製品を摂る
→フルーツは血糖値を上げるため、
水溶性の繊維を含むので、
比較的長く血糖が保たれます。
→乳製品は糖質と合わせると
セロトニンという
安定ホルモンを生成します。
活動の多いストレスを軽減し
過度な食欲を抑える働きがあります。
○2〜3時間後にはタンパク質を摂る
→血糖値が下がり始めるこの時間に
糖質を摂ると、続く昼、夜での
食欲が増します。
この2回目の食事ではタンパク質のみにし
血糖値の動きを安定させます。
ゆで卵、密封のチキン等が出先でも
手軽に摂れるので良いでしょう。
1日の食べ過ぎ、基礎代謝低下を防ぐ
早起きならではの食べ方です。
朝が早い日は1日何回も空腹、
食べる量もストレスも増えてしまう、、
あなたはご参考にしてください。