デスクワークが多く、常に腰が張る。
でも仕事だから仕方ない。。
と耐えられても、
それはある体型の部分に表れます。
胃がぽっこりと出てしまう。。

○水を飲めばお腹が張る
○食後はもちろん、食べてなくても
○寝起きにもお腹がポッコリ
ダイエットに励んでも、
このお腹のシルエットが残ってしまうと
太った印象を与えてしまいます。。

今日は意外と多い
デスクワーク中心で
腰痛×胃のポッコリに悩む。
女性のための解消方法です。

デスクワークとお腹の関係
同じ姿勢が平均して6時間続く
現代のデスクワーク女性。
仕事中は緊張もあり、背筋は伸びるもの。
しかし、腕は前に出ているため
背筋が伸びているのではなく
腰を目一杯沿ってしまっていることが多い。
まずこれが腰痛の引き金になります。

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ここまでは容易に想像できますね??
そして、ここから胃の出っ張りへと
繋がっていく。
これには2つの理由があります。

○筋肉は表裏の関係があり、
片方が硬いとその裏側が緩くなる
→腰が硬いとお腹の筋肉が緩くなる
○反り腰が強いと骨盤が前傾していく
→股関節の柔軟性が低下していき
体脂肪の傾向である

「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからもお腹に脂肪がつく
このようにお腹中心に太る、
癖がついてしまいます。。

年々ダイエット効果が得られなくなる、
これが何年も続いていくと、
反り腰、骨盤の前傾、猫背が定着し
使われる筋肉も制限されてしまいます。

イメージは身体に100ある筋肉のうち
特定の20の筋肉しか使われなくなり
基礎代謝が低下する
(基礎代謝=日常何もしなくても
消費してしまうカロリー)

これはダイエットのための運動にも反映し
運動してるのに、
クセで使われる筋肉が限定されて
消費カロリーが少なくなってしまう。
運動不足解消!のための運動にも
効果を得られなくなってしまいます。。

腰痛×ポッコリを解消し痩せる方法
現代に最も多い
デスクワーク×腰痛×ポッコリ=痩せない
このダイエットの悩み。
ここから抜け出すためには、
3つの筋肉のバランスを
整えていく必要があります。

○腰の硬さを取り除く
○股関節の硬さを取り除く
○猫背気味の姿勢を解消する
体は全身繋がっているため、
このような最低3点の関節のバランスを
整えるとこが
物理的にも姿勢を変えるための条件。

ここでは背骨ー股関節ー肩のバランスをとり
腰痛とお腹、痩せ辛さを
リセットしていきます。