【選ぶべきヒップエクササイズとは】

ヒップには丸み!
ヒップを高く!
ヒップにハリ感!

その為に
定着するヒップアップのエクササイズ。

丸みや高さを作るには
ヒップに直接の負荷が欠かせない。

自分に合った
ヒップエクササイズを見つけないと、

これが
ヒップの余計な大きさにつながることも…。

ヒップを小さく丸く!
のために現状のヒップの悩みで

●太もも裏とお尻のメリハリがない
●横から見てペタンコ
●ヒップの位置が低い
など、お尻のサイズが足りない場合
基本的にはヒップのエクササイズが有効。

その反面、

●ヒップサイズが大きい
●横にパンっと広がる
などの、サイズのと大きさに悩む時。

ヒップエクササイズ自体が
マイナスに働きます。

コンパクトに小さいヒップ
としたい場合は
骨盤を含めたアプローチが必要です!

ヒップの筋肉の特徴は
・骨盤を介して足の骨に付く
・立つ歩くで姿勢を支える

この2点は最低でも考慮し、
お尻の縦幅を狭める刺激が必要!

その為には
太ももとお尻の筋力差を埋めること。

ヒップサイズに悩む女性は
太ももの過度な発達により
骨盤を前傾へとなり、
ヒップに大きな負担となる。

これは歩くだけで
ヒップの過度な使用となる。

横幅狭めヒップ!
ヒップの縦幅を狭め!
高い位置に小さな丸み作るには

・太ももの必要範囲の柔軟性
・ヒップの一定範囲の筋力

この2つのバランスだけでも
骨盤位置を垂直に保てます。

例えば
スプリットスクワットのように、

後ろの太ももを地面に垂直
これが太ももーヒップのバランスが
最もとれる位置となり、
常に骨盤位置が垂直に保たれます。

(少しポイントが難しいかもです…)

多用なヒップエクササイズ
‥‥サイズ感がやっぱり変わらない。

まずなんでも筋肉をつけよう!!
という考えよりは、
その人にとって
筋肉が正しい位置で動くことが重要。

これは全員に効果があるという
トレーニングは
一つもない。

食べ物のように
その人にとって
アレルギーが出る食材、
苦手で食べれない食材がある

と、
同じように身体に合ったものを
合わせるべき。

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