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自分の行動や言動に
“答え“を持っていない人ほど
後からダメージを受けやすい。
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以前にも投稿しましたが、
太る食べ方や太りやすい食べ物を食べたから
人は太るのではなく
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「では、あなたはその後になにをしますか？」
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の質問に対して
答えを持ってない人が
“太る“に繋がるということ。
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食べ物や食べ方で太るというならば
この世の中の人は全て肥満になってるはずです。
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同じケースで
“肩こり“なども同じ。
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デスクワークやスマホを使う時に
頭を前に倒していれば
ストレートネックにも猫背、巻肩にもなりやすい。
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でも
この現実はほぼ全ての人が理解していること。
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「その姿勢が肩こりの原因ですよ」
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と言われて
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「えっ、そうなの？！知らなかった…」
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と思ってる人はほとんどいない。
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“ですよね…“
“やっぱり…“
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と思ってる人は多いはずだけど
わかっていても無意識にその姿勢になってしまう。
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原因も分かっているのに…
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本当に肩こりを治したいの？
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仕方なく行くマッサージ屋さんや接骨院、
エステでも
ほぼ皆さん口を揃えて
「姿勢が悪いからですよ！」と言うでしょう。
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そうなってくると
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「僕ならば肩こりを治せます！」
「できないアドバイスなら意味がない！」
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謎の競争優位性を取ってくる同業者も出てくる。
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そもそも“肩こり“に対して
難しく考えずに冷静に考えてみません。
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僕はこれまで
人生で“肩こり“になったことはない。
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ただ、意識的に姿勢を悪くすれば肩こりは作れます。
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「携帯とか使う時に頭が前に倒れるから
　頭が前に倒れないようにしましょう」
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これって
難しいことと捉えるのか、簡単なことと捉えるのか。
そんな難しいことできませんなのか、それぐらいできるなのか。
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“頭を倒さなければ、肩こりになりません“
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あなたは
このアドバイスをどう感じますか？
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毎日、肩こるからマッサージ屋さんでほぐしてもらうのと、
頭を倒さないように意識して肩こりを軽減させるのと、
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どちらが毎日できますか？
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肩こるならば
毎日、マッサージやストレッチをしてください！
筋トレして筋肉つければ首は倒れませよ！
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そもそも
“頭を起こしていれば“
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マッサージもストレッチも必要なくて
頭を起こしていれば、それに必要な筋肉は付くので
首を前に倒れにくくするトレーニングも必要ない。
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そう思いませんか？
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その中でもう一度聞く。
「肩こりを治すのに、1番簡単なことはなに？」
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肩こりになった時の対処法に
受け手も施術者もフォーカスしすぎ！！
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どちらとも共通のゴールはなにか？
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“一生肩こりをなくしたい“
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なはずです。
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その願いのはずなのに
“肩こりになった後の対処法を“求めすぎる。
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なりたい自分とは
“肩こりにすらならない方法“ですよね？
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“スマホの使用時に頭を倒さない“は
ただの理想論？不可能すぎること？続かないこと？
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勝手にハードルを上げすぎてます。
『簡単な現実』を『難しい理想』に変換してませんか？
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肩こりを治したいが理想で
“そのために“頭を倒さないようにすることが現実。
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毎日、ストレッチやマッサージをしてください！
毎日、マッサージ器で首をほぐしてください！
毎日、肩こり軽減体操をやりましょう！
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これらは治る方法ではなく、
なった後の対処法です。
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その対処法を毎日やりましょうとか
毎日できるならば
“頭を起こしましょう“で解決できませんか。
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そうすれば
肩こりのために
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ストレッチもマッサージ、体操、筋トレも
しなくても良いし、
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肩こりのために
マッサージ屋さんにも行かなくてもよい。
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どちらを意識する方が
結果的に時間もお金も損をしないのか、
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そして
なによりも“肩こりをなくせるか“を
しっかり考えて、効率が良い方を選びたい。
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倒れてる頭を起こすか（事故を作らない）、
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肩こりのための時間を作ってマッサージするか
（意識的に事故を起こしているので常に
　修理代は毎回かかり、時間もかかる）
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お酒を飲むから事故を起こす。
飲酒運転をして事故を起こすならば
そもそもお酒を飲まなければ飲酒運転にすらならない。
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これは難しいことですか？
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この世の中で
1番簡単に肩こりを治す方法は
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頭を前に倒さないこと。
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もしくは
携帯とパソコンを捨てること。
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もう
事故になる原因も
事故にならない答えも知ってるならば
あとは車を使う人の意識の問題。
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答え知ってるのに
それでも飲酒運転するならば
誰も止めれないよ。

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