img_0111いや冬だから二の腕は気にしよう!!

厚着やセーターを着れば二の腕は気にしない人は多い。

しかも姿勢的には寒さのために
背中が丸まって背中から肩甲骨が
本来の動きをしてくれない・・・

一般的には冬の方が夏よりも基礎代謝は
高いと言われるけども、

明らかに冬の方が基礎代謝を落としやすい
姿勢と冷えを作りやすいことでしょう。

身体が冷えれば、
それに伴い皮下脂肪もつきやすい。

とくに女性で下腹部に皮下脂肪が
つきやすい方は、子宮を冷やしすぎてる方が
多いです。

子宮は適温でないといけないので
それを維持するために体が皮下脂肪をつけて
守ってくれてる(プールしてる女性が下腹部に
脂肪がつきやすいのはその可能性もあり)

冬だから大丈夫!?

ではあなたは・・・

冬にしっかり蓄えた
内臓脂肪、皮下脂肪はいつ落とす予定???

痩せるためのエクササイズばかりの
方法から脱却したいところ。

とくに
「二の腕痩せ」

なんでプルンプルンがなくならない?
他の部位は痩せたのになぜ残るよ二の腕の脂肪?

これには腕周りの
関節と筋肉の柔軟性が関係しています。

まず知っておくべきは
体脂肪や筋肉は
関節の動きが悪い部分に付きやすい
傾向があることです。

肩甲骨と肘の連動
二の腕に悩む女性は共通して
肩甲骨の下、肩の後ろ、肘
の柔軟性が同時に少なくなる傾向があります。

立っているときに
●肩が前に巻かれる
●肩甲骨が外に開く
(頭が前に出る)
●肘が若干曲がる

などがあると、それだけで
二の腕太りのリスクが大きくなります。

3点を同時に整える
これら3点が日常で
同時に硬くなることで
二の腕周りの脂肪の厚みにつながります。

解消方法としては
3点を同時に柔軟性を増やすこと!
が絶対的に必要となります。

1、身体の後ろで両手を引く。肘はピーンと伸ばす
→肩甲骨、腕、肩の柔軟性が全て出ます

2、さらにそれをうつ伏せで行う
→背中の筋肉も刺激されて、基礎代謝も
向上するので、より痩せ体質へ

体脂肪のつく性質や傾向を
理解することで、二の腕に限らず
他の部位に応用することは可能です。

この冬は安心ではなく、
来年の春に向けて腕の細さを作りだしたい方は是非参考に!

余談・・・

昨日のお客様のカバンが
何やら袋がモゾモゾしてる・・・

ひょこっと顔が!!

いやっ
可愛すぎでしょ!!!!

あまりにも可愛すぎて
写真撮らせてもらいました笑