マナー違反なお腹
【マナー違反なお腹】
正月休みも終わり
続々と2017年の運動始めの方が増えてきました!
やはり皆さん一番きになるのは
揃って
「お腹の緩み」
バッチリつかめるお腹
他の部位には出ないのに、
気づけばバッチリつかめるお腹。
お腹のたるみは生活のたるみ。
誰よりも自身が気にする部位である。
なぜお腹中心につくのか?
体脂肪は
全体的に増減する原則があります。
しかし、一方で
関節の動きが少ない部位につきやすい
傾向があります。
お腹の筋肉がついている関節は
●股関節
●肋骨
この2点に柔軟性が低下する、可動域が悪いと
お腹周りがポチャポチャする傾向があります。
その悪循環として、
この2点が硬くなると、必然的に
●ヒップから太もも裏
●背中から肩の後ろ
の筋肉が弱くなります。
これらにポイントを絞って刺激することが
お腹痩せに必要になります。
お腹痩せは腹筋ではありません。
むしろ腹筋こそが
股関節や肋骨を硬くしている原因であるからです。
まずは背中を丸めない!!!
普段使わない反り腰を作って
背中が使われることにより、
初めて股関節と肋骨の可動域が同時に広がります。
立った状態で
背筋を伸ばしたまま(反り腰)、上体を前に倒すだけでも
全体的な柔軟性のバランスは整います!!
焦って腹筋!食事制限!
とするほどに体型は崩壊します。
スマートに!キレイに!
変えていくための必需エクササイズです。
- この時期、
毎回同じことを繰り返している方は
是非一つ参考まで!