【40歳以上の下腹部は背中で凹む】

筋肉量の低下と共に
年々痩せにくくなる…

その中で最も多いのが下腹のお悩み。。

どれだけ下腹部のエクササイズをしても
微動だにしない…

腹筋をしてもお腹は凹まないのは
女性もトレーナーですら知ってること。

年齢によってお腹が出やすい特徴!

40歳からの下腹の特徴とは?

次々と出てくる
腰の脂肪、ヒップ
下腹周囲への脂肪の蓄積。

原因はどこ?!

ほぼ間違いなく、
背中から骨盤の可動域の低下になります。

下腹の原因は背中!
年々最も衰えるのが
●普段使わない筋肉
●姿勢を保つ筋肉
●身体の大きな筋肉
これらは間違いなく起こること!!

そして上の3項目に
最も当てはまるのが「背中」

ここが減ると
骨盤を後傾方向(腰が丸くなる形)
に傾けてしまう!

そうなると
股関節から腰の柔軟性が激減します。

体脂肪の特徴として、
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があるので、

その周辺は
代謝の低下により体脂肪が
下腹を中心に付きやすくなります。

これが
40歳を超えると下腹が出る原因といって
間違いないでしょう!

これらを踏まえると
背中の姿勢筋を整えることが
下腹痩せに最も重要であり、
腹筋が重要ではないことが理解できる!

よしっ!
じゃあ背中のトレーニング!!

では、ダメ!!

年々落ちる筋肉の特徴として
硬くなる特徴がある。

硬い部位の筋トレより
まずするべきことは
その硬い部位のストレッチ!!

長すぎるストレッチは
逆に筋肉の働きを鈍らせるため

10秒ほど伸ばすストレッチを
5回ほど取り入れること!

短時間に区切って繰り返すことで、
目覚めた後に働きを保ちやすくなります!

下腹周りへの脂肪を付けづらく、
背中の代謝を上げるならば
是非参考まで!