【歩くほど垂れるヒップ?!】

お尻の悩みでも1番多いのが
お尻の形!!

もちろん
張り、丸み、高さは
人によってなりたいお尻は変わる!

ヒップと言っても
縦サイズ、横サイズ、奥行きがあるもの。

これらの3次元のバランスが
整うことで立体感は生まれてくる。

とくに女性は骨格的にも
横サイズに幅が出やすくなります。

また
日常で最も多い動作である
歩行によるヒップの負担がかかる。

さらには
70%の女性は、骨盤が前傾傾向にあります!

これにより
ヒップのボリュームを決める
大臀筋が働きやすくなり、
小尻を作る中臀筋というお尻の筋肉が
働きずらくなります。

お尻の筋肉には大きく
大臀筋、中臀筋、小臀筋などで形成されてます。

通常の歩行では
●かかとを着く
→大臀筋が働く

●足裏が着く
→中臀筋が働く

●片足立ちになる
→中臀筋、太もも外の筋肉が働く

ような歩行周期となります。
ただ骨盤前傾により中臀筋が上手く
使えなくなり、
太もも外側の筋肉のみで
体重負荷を支えてしまいます。

立体感を作るには
太もも外だけでは体重負荷に耐えられず
ヒップは横にブレるように
負担を逃がします。

これが続くことにより
ヒップの横幅を広める結果になる。

歩行動作は片足立ちの連続!
歩いてる時に両足が地面に
着いている時間は少ない。

1日何千歩も歩くからこそ
常にお尻が引き締まる筋肉を
刺激する歩き方になると
ヒップライン作りには効率的!!

その為には
中臀筋と横腹が同時に使える
エクササイズが必要!!
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