筋肉は脂肪に変わる!の嘘
【筋肉が脂肪に変わる!?の嘘】
ダイエットをしてる方で
よくある質問が
「体重は減ってきたのに、
ふくらはぎ、太ももが全く痩せません!
昔やっていた部活(陸上、バスケ、バレー、ソフトボールなどのスポーツ)で付いた
筋肉が脂肪に変わった。
どうすればよいのか?
さらにトレーニングで減らすしかないのか?」
生理学上、筋肉と脂肪は全く別物!
筋肉が脂肪になる!
脂肪が筋肉になる!
どちらかがそれに変化することは
まずありえません。
それ以上減らない原因として、
筋肉がそのサイズ感を出してるのが
圧倒的に多い。
これは、体脂肪、体重を減らしても、
筋肉を減らさない限り脚は細くならない
ということでもあります。
筋肉を減らす方法はいくつか
あります。
その1つとして
筋肉を減らすには
「筋肉は使わなければ減る」
性質を活用することが必要です。
どんなにトレーニングを3ヶ月集中的にして
大きくなっても
3ヶ月なにもしなければ
筋肉は減る。
ボディビルダーやコンテストに
出てる人ならばほぼ全ての人が
経験済みのこと。
しかし、太もも、ふくらはぎは歩くだけ、
立ってるだけで
使ってしまう筋肉です。
これを使わないようにするには
骨盤を地面に対して垂直にすることです。
骨盤が真っ直ぐに立っていれば
必要以上に脚への負担がかからず、
自然と不要な脚の筋肉は減りやすくなるでしょう。
骨盤といえば
身体の「中心」
その中心の上に背骨
その下に脚の骨が付いています。
つまり、この骨盤が
真っ直ぐであることが
「背骨」「脚の骨」が
真っ直ぐである条件。
そして
下半身太りを解消して
「美脚、棒脚」を作る
脚痩せの条件にもなります。
モデルの方が下半身太りがいない
ことも骨盤がまっすぐだからと言えます!