【食べても下腹が出ない法則】

少し食べただけなのに…
水を飲んだだけなのに…

下腹部がポッコリと飛び出す。。

などの
悩みを抱える女性の方は多い。

この時期
薄着により目立ちやすい
お腹周り。

夏から秋にかけて
水分補給、食欲が増加しやすい。

内臓下垂?
脂肪?
骨盤の傾き?

さまざまな要因がある中、
下腹に出てしまう女性と
その影響がお腹に出ない女性の
違いとは?!

いずれの要因にしても
最終的に繋がるのは
股関節の可動域が
少なくなっていることです。

股関節は肩関節と同様に
球関節と言われ、
前後、左右、ねじれと
大きな可動を持つ股関節。

この中で
外ねじれの動きが少なくなると
優先的に下腹が付きやすくなります。

下腹部とお尻との関連性について、

股関節外ねじれが少ないと
お尻の力が抜け、
骨盤を垂直に保てなくなります。

そこからは負のスパイラル!

すると、
●骨盤付近の内臓位置が低下
●肋骨位置の低下により
周囲に脂肪をつけやすくなります。

足は後方に振るほど
股関節の外捻りが引き出され、
お尻の上の筋肉が刺激される。

これにより
股関節、ヒップの刺激が加わり
骨盤を垂直に保ちやすくなります。

内臓位置、
肋骨位置も高くなり
すっきりしたお腹周りになるでしょう。IMG_3687

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