【そこだけマッチョ?!】

上半身は細いのに
下半身はしっかりしてる…

逆に下半身は細いのに
上半身がしっかりしてる…

モデルみたく細くなりたいのに
●筋肉がつきやすい
●体型がゴツゴツしている

ダイエットに細さ、華奢な体型を
求めるほど
出てくるこれらの悩み…

まず
筋肉が不要となる部位として
よく挙げられるのが
腕、太もも、ふくらはぎなどの
末端部位。

その代わり、
中枢であるお腹、背中、腰の
体幹部は弱い人は多い。

いくつもの部分に悩む中、
モデルの方が例外なく強い筋肉があります。

体幹部にかけて
内ももやヒップ、背中の発達してるのは
ありますが、
それらは骨格によって
分かれることもあります。

共通してここが強く、
今すぐエクササイズできる!
という部位となると
肩甲骨の内側から肋骨周りの筋肉です。

筋トレはどんな方法でも
使った部位は太くなります。

これをすれば
細くなります…

なかなか
それを簡単に言えるトレーナーはいない。

二の腕、脚などの筋トレ!
となる時点で、
そもそも細さ
とはかけ離れていきます。

細さには脂肪も筋肉も不要!

筋トレをしても細くするには、
その腕や脚の負担を減らす基本として
背中側のエクササイズがあげられます。

気になる部位である
末端重視のトレーニング!

まずは、
すぐにできる細さ作り!
体の動きの全ては体幹部分から
成り立っています。

体幹で支えれない負荷は
末端で支える。

例えば…

立ち姿勢、歩き姿勢でも
股関節に体重が乗らなければ
太もも、ふくらはぎに体重がのる…

背中が締まらないと
肩が上がり、ゴツゴツした肩周りになる。
さらにはそこから
肋骨が下がってお腹が緩む…

特に末端部位は
●肩甲骨の内側への柔軟性
●肋骨の前後への柔軟性
によっても負担が変わる部位。

このバランスを整えることで
あなたが本当に欲しい末端の細さに
近づくことができると考えます。

これらの部位が弱いモデルの方は
まずいません。

また、いくら鍛えても外面に見えずらく
無駄が何もない感が引き立ちます。

運動、食事で痩せたけれど、
見た目は変わらないの悩みの方は
参考まで!IMG_3735

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