【ジョギングダイエットの落とし穴】

昨日は、
インスタライブのご視聴してくださった方、
ありがとうございました????

予想よりもかなり多くの方が視聴して
くれたので、正直に嬉しかったです!!

初の試みでしたが、
最初はガチガチに緊張してました…

全ての質問にも答えることができなくて
少し心残りですが…

最後は緊張は全くなく、
伝えたいことが伝えきれなかった
悔しさで、あまり眠れず…笑

やはり
相手が見えない状況で、
1人で話し続けるって凄いことですね????

ユーチューバーの人を
改めて少し尊敬しました。。

その中で、いくつか質問があった
有酸素運動について、
少し書きます。

ダイエットと言えば、
ウォーキングやランニングなどの
有酸素運動をしなければ痩せないイメージ。。

でも、
汗をかいて気持ちが明るくなる!
気分爽快!ストレス発散!

心身ともに良い効果を
もたらすこともあります。

ダイエットに有酸素運動は
反対ではないです。

もちろん痩せる効果はありますが、
現実的にずっとそれを続けるのは困難。

有酸素運動で痩せても、
いざそれをやめるとリバウンドする人はする。

さらに
よく質問でもあるのが、

●体重が落ちなくなった
●距離、時間を増やしても減らない

などのぶつかる壁。

この原因の多くは、
筋肉が腱化してるから!

ん?!
腱化?!

昨日のライブでも少しだけ
腱化について述べました。

カロリー消費は「体重×移動距離」
で決まります。

つまり、距離を移動すればするほど
カロリー消費は増えていきます。

しかし、同じ運動に慣れると
筋肉が腱化していきます。

腱化とは、運動でなるべく
カロリーを使わないためのからだの機能で
省エネな体質に変える働きをします。

簡単にいうと、
慣れた動きの繰り返しで
消費カロリーが上がらない状態のこと!

よくスポーツジムに毎日のように
トレーニングをしたり、ランニングマシンで
走っても体重が落ちない人は
運動の慣れにより代謝が上がらない
身体になってます。

どんなに頑張っても
腱化になってしまってる以上は
痩せ体質を作るのは難しい!!

さらに
運動時間を増やしても

長時間の有酸素運動は
基礎代謝を決める筋肉を削り、
脂肪を増やすホルモンを分泌します。

〜脂肪を増やすホルモンの流れ〜
有酸素運動

筋肉分解(糖に分解)

血糖値が上昇

体脂肪増加ホルモンが出る

となります。

2つのデメリットから抜け出すには?!
せっかく有酸素運動するならば痩せたい!
と思うのが普通。

効果がなければ、
続かない。

先程のデメリット2つを打ち消すことで
効率的に体脂肪を減らすことが可能です。

●マラソンにはない、深く股関節を曲げる動作。
→刺激を変え、腱化を防ぐ。

●眠っている筋肉への刺激
→刺激した筋肉は減りづらいため、分解が起こりにくい。

痩せない理由を無くせば、
効率よくシェイプアップしてくことは
難しいことではありません。

有酸素運動も上手く活用すれば、
効果は継続できます!
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