【夏休み!!食べ飲み過ぎの夜の次の日は?】

どの季節よりも
アクティブになりやすい時期。

久しぶりに会う知人や友人と
会う機会が増える夏休み。

今日くらいは…と、
当然いつもよりも食べ飲みが進みます。

こういう時に気をつけたいのは、
その場でどうこうというより、
次の日の朝の過ごし方です。

食べ飲みの翌朝は、

食べ過ぎた、飲み過ぎた、
と食欲が欠けること場合と、

いつもよりも
ゆっくり寝たからお腹すいた場合。

どちらもよく起こります。

どちらにしても
2つ!の過ごし方のコツが
体脂肪の定着を抑えることに
つながります。

その前に

体脂肪が増える2つの理由として!

たくさん食べて、カロリーオーバー。

この状態が3日間ほど続くと
消化吸収を経て
体脂肪として定着します!

そうなれば、
次の日に食べなければと
考えてしまうこともNG…。

これは次の食事で
一気に吸収をよくしてしまう原因と
なってしまう。

これを簡単にメカニズムとしていうと、

食べない時間が続くと、
下りきった血糖値を
急激に上げてしまうために、

血糖値を下げるホルモン
(脂肪を増やすホルモン)を
大量に分泌してしまうからです。

食べ飲みの翌朝!

体脂肪を増やさないポイントを2つ。

●翌日朝にフルーツ、タンパク質を摂る
→血糖値を一定に保つフルーツ
脂肪の分解を早めるタンパク質。

ここでは
どちらもカロリーの低めの種類を選びましょう。
例)柑橘、イチゴ類のフルーツ
卵、肉のもも、ヒレなど

●水分の摂取
→寝起きは食事による熱産生や
アルコールの利尿作用で
身体から水分が抜けがちになる。

水分は体脂肪を分解するための
化学反応を起こすものであり、

体重1キロあたり50cc
体重50キロなら2.5リットル
摂ること。

できれば午前に
50%以上摂ることがオススメ!!

楽しい時は楽しく過ごす!
しっかりメリハリをつけて
体脂肪が増える理由と増えない理由は
理解しておきたいところ!IMG_3944