【脂肪を寄せ付けない脱脂力】

脂肪の少ない体型を
理想に誰もがそのために
ダイエットに励みます。

その時に理解しておきたい
脂肪を寄せ付けないトレーニング。

体脂肪は最終的に
筋肉によって消費される
という事実からも

全身の大きな筋肉量を増やす!
ことがダイエットの基本であり、
多くの方は筋肉量を増やすために
トレーニングをする方が多い。

しかし、ここでいう一般的に
言われる大きな筋肉とは?

・太もも
・ヒップ
・肩

ほとんどの女性が
太くしたくない部位
と言えます。

下半身には
全身の8割の筋肉が付いてるので
ダイエットでは下半身をメインに
鍛えましょう。。

と一度は聞いたこともあるのでは?!

これは
間違えてはないし、
下半身の筋肉は必要!!

理論通り漠然と筋トレすると
確かに痩せる。

しかし、足や腕がパンパン。
ボディラインは崩れやすい。

これでは何のためのダイエット?
と時間も労力も無駄になってしまいます。

「増やすよりも、目覚めさせる!!」

僕の考えでは
必要なのは筋肉量よりも
筋肉が発揮する力を100%引き出す!
こと。

筋肉が1kg増えても、
一日の基礎代謝量は30kcalほど。

ボディビルダーでも
筋肉量を2kg増やすのに1年はかかるところ。

考えるだけでも気が遠くなる話…。

脱脂力!!
●普段眠っている筋肉
●年々機能が低下する筋肉

これらに的を絞ると
背中周り、肩甲骨周辺、太もも後ろ
が刺激するべき部位となります。

僕のトレーニングでも
まず筋肉量を増やすことを
目的でしない!!

これらの部位は
刺激しても太さを出さず
足や肩の負担を軽減する
働きもあります。

足や肩の負担が減れば、
無駄に付いてる筋肉は減る。

筋肉が減ると代謝が落ちるのでは?!
と思うところ。

おそらく代謝は落ちるでしょう!

その為に背中、肩甲骨周辺、太もも裏、
太もも内の筋肉を刺激して、
代謝を上げるということです。

ほとんどの女性が
腕、肩、太もも、ふくらはぎ
などのいずれかに筋肉太りがある中で
筋肉のバランスを変えないと
まず華奢なボディラインを作るのは
難しい。

普段使わない部位を
持続的に刺激ができ
100%目覚めさせることができれば、

全身の活用される筋力が上がることで
脂肪を寄せ付けない体質に変わります。IMG_3966