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【食べ過ぎが止まらないなら、
食べ過ぎで解消させること!】

今日は食事の話。

ダイエットと言えば、
必ずセットで付いてくる食事改善。

・糖質・脂質制限
・スムージーダイエット
・ファスティング
・一日2食ダイエット
・自分に合った食材だけを食べる
などなど

いくつもの
ダイエット失敗者をみてきた現実…。

実際、
これらの食事ダイエットに失敗した人も
多いはず。。

ここでは
辞めたくても止められない、
食事の食べ過ぎ。

●ダイエット時の停滞
●見た目への変化のなさなど、

ストレスから始まりがちで、
気づけば止まらなくなるのが
食欲というもの。

頭で中でやめよう!
止めよう!

そのように言い聞かせても
言うことを聞いてくれる相手ではありません。

そもそも食欲が止まらない!
その時、身体では
どのようなことが起こっているのか?

それから解決策を
見つけるのが必要!

食欲を強く引き起こすのは
実は食べ過ぎた後。

この時、一定時間消化が行われると
血糖値が一気に下がり
その危機反応として
通常以上に空腹を感じます。

その後、少し食べるからこそ逆効果!!

多くの場合、
夜に多く食べてしまい
朝、昼は少なめ、
そして夜にまた爆発!

このパターンに入ると
体脂肪自体も付きやすく、
朝〜夕方時の基礎代謝の低下も
大きくなります。

食べてしまった罪悪感や
実際に体型が悪くなる事実、

これらをどう切り替えるのか?
これは沢山食べることにあります。

1日2回○○を好きなだけ食べること!!

朝昼少なめ、夜に爆発!
がパターン化している場合は、

単純に朝昼を多く!と
思われがちですが、

実際に食欲が無かったり、
逆にストレスになったりすることも。

食べ方としては、一時的に
●量を好きなだけ多く
●血糖値の波を大きくしないこと

ことが
ホルモン面、身体面、心理面で
暴食のパターンを抜け出す鍵
になります。

暴食から抜け出すには、

●肉or魚を量多く食べる
→血糖値に影響せず、
満腹感が長続きするタンパク質

一気に食べ過ぎるのは
もちろん余った分が脂肪になります、
消化のエネルギーを踏まえても
1回で限界な量を
2回に分けて食べる
ことがポイントです。

●1〜2食だけ糖質を抑える
→ずっと抑えることは
女性にとってホルモン上のストレスにしかならない。

必ず限界がきて、リバウンドします。

この肉〜魚の2回分けの時は
食べたいだけの量になり
カロリーが高くなるので
それ以外のカロリー、
血糖値を動かす原因を取り除きます。

我慢し続ける→暴食する!
この流れは全てホルモンが原因。

ですので、
あなたの頭に言い聞かせても
無理やり止めることは
絶対に不可能です。

今回は
順序立てて、止めるべくして止める。
そのための一つの方法になります。

ダイエットすれば、
毎回暴食になってしまう方は
参考まで!!