脂肪では太くならないふくらはぎ
【脂肪で太くはならないふくらはぎ】
春夏秋冬、
季節関係なく、いつでも見えるのは
…ダントツでふくらはぎ!
この時期でも
コートからはみ出るふくらはぎ。
人から見ても第一に目がいく箇所。
●ボテッと詰まりきったふくらはぎ。
○薄く骨感のある透き通るふくらはぎ。
ほぼ全ての女性でも
選びたいのは後者。
前者のようなふくらはぎになりたいという
要望は今までトレーナーをしてきた中で
一度もない。。
悩み率90%である太いふくらはぎ。
ダイエットの理由に
ふくらはぎを細くしたい!
と思う女性も多いはず。
しかし、現実は
ダイエットしても痩せない。
むしろ、ここだけの太さだけ残る。
と経験していることがほとんど…
なぜこのようなことが起きるのか?!
まず多くの方が勘違いしてるのは、
ふくらはぎは
脂肪で太くはならない!
ふくらはぎは身体の最も下の部位。
つまり、全体重負荷を支える部位。
常にあなたの体重を支えてます。
つまり、最も筋肉が発達しやすい!
ということになります。
現にダイエットしても
ふくらはぎだけやせない‥
お悩みは90%は筋肉による太さです。
むくみでは?!
それもその筋肉が原因です。
だから、
揉んでも、エステにいっても変化がない。
トレーニングしてももっと太くなったなどの
怪奇現象が起きる。
薄い骨感のあるふくらはぎを作るには、
まず日常の過度なふくらはぎの負担を
軽減することのみとなります。
それが
指の使い方でもあり、重心のかけ方、
股関節を使うようにする、
腕の振りをよくする、
などでも
日常でふくらはぎへの負担を逃がす
役割があります。
ふくらはぎに悩む女性はほぼガチガチ。
柔軟性を引き出すことで
本来の働きを取り戻し
ふくらはぎの負担の軽減
そしてサイズの根本的な減少につながります。
ふくらはぎが太いのは生まれつき…
親も太いから遺伝かも…
昔、運動部だったから…
だから
モデルのような棒脚にはなれない!
そう勘違いするのは
時期尚早。