痩せてもくびれない理由?!②
【痩せてもくびれない理由とは?!②】
続き…(わからない人は一つ前の投稿参照)
くびれが出ない骨盤後傾が
抱えるその他の体型の悩みとは?!
●バストが落ちやすい
→肋骨の柔軟性不足で、
肩が過剰に硬くなります。
バストの筋肉は肩から付着しているため
バストの脂肪が落ちます。
●膝周りが太くなる
→骨盤後傾は股関節の伸展が
過剰になります。
その代償に立つ、歩く時に
太ももの筋肉が負担を担い制限。
柔軟性不足になり
膝上に筋肉がついてしまいます。
●足首にメリハリがない
→股関節の屈曲に制限が出てしまい、
日常では歩く時の歩幅が狭まります。
それを無意識に広げるために
必要以上に地面を蹴るクセがつき、
足首付近の筋肉が発達します。
このように体型は
繋がって決まるものなので、
バストだからバストの運動!
膝のお肉だから膝の運動!
脚だから脚の運動!
のような考え方は
まずありありえないことが
わかります。
もしくは、
脚をリンパマッサージも同じことです。
まず原因が
直接その部位が原因ではないので、
マッサージをして
一時的にはよくなっても、
時間薬でまたすぐに元に戻る。
その追いかけっこを
いつまで繰り返しますか?
またトレーニングは良いからといって、
身体満面なくトレーニングは必要ない。
マニュアルのようなトレーニング法×、
その人には必要ないトレーニング×、
その人のボディラインを崩すトレーニング×、
その人の筋バランスが崩れさせてしまうトレーニング×、
ボディメイクに関しては、
トレーナー教本・教材には
一切記載はありません。
パーソナルトレーニングのホームページを
見ればあたり前のように
「オーダーメイドトレーニング」
「1人1人にあったトレーニング」
これを見ると
なんか信頼できる、そのトレーナーの凄さを
感じるような謳い文句。
オーダーメイド、1人1人に合わせた〇〇、
そんなのパーソナルトレーナー以前に
あたり前のこと。
それが本当に出来てない、理解していないから
結果が出ない。。になってしまう。
◾️くびれ作りに必要なこと!
くびれに必要なのは
3ステップ
①骨盤後傾を改善する。
その為のエクササイズを合わせる。
②肋骨の位置を上げる
肩甲骨の下部を引き締めるトレーニング。
肩甲骨を寄せるだけでは、
肋骨は上がるどころかむしろ下がるので
注意は必要。
③体を横に倒す柔軟性を増やす
肋骨、骨盤の動きを制限してしまう
お腹の横の柔軟性を増やすこと。
というように全体的に見れば、
骨盤、背骨、肋骨の柔軟性を
本来の可動域に整えれば、
比較的容易にくびれが作られます。
もちろん、先程も説明しましたが
身体は繋がってますので、
膝上や足首にも効果ありです!
くびれの為にしたらダメな例として、
◯自分にくびれがあって、
自分がしてるくびれエクササイズ
(腹筋など)を容易に伝えること。
◯くびれの理論は分からないけど
捻る腹筋をひたすらさせる、すること。
◯自分にくびれがなく、
見よう見まねにネットから検索した
エクササイズしてるけどやはり
くびれができない。あとはきつい食事制限。
あてはまる方も是非、
参考まで!
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