【太らない人は脂質を上手に選ぶ!?】

あっ、というまに
1月、2月が終わり、
ここ数年では一番忙しい時期。

これで終わりでなく、
新店舗の資料作り、新事業の打ち合わせ、
そして税金関係…そう確定申告の
資料が全く揃ってない????

毎日、税理士さんから催促…。
資料…ないものはないんですよ????

と、
いろんなことに追われながら
現在は

運動、食事制限のルーティンに
停滞期、リバウンド後と
ダイエットに特化した
プログラム作り。。

また3月からオンラインのダイエットプログラム再開します。

その資料の一部である
停滞期について
一緒に共有しましょう。

停滞期は必ず起こりますが、
上手くすれば3日程度で抜け出せます。
(停滞というより、調整期ですね。)

体重が落ちると確実に
消費カロリーが下がります。
(=基礎代謝が下がります。)

消費カロリー>摂取カロリー
で減っていった体重が
消費カロリー=摂取カロリーとなることで
体重が動かなくなります。

「ここで食べる量を減らす!」

とすると、
食べない→体重が減る→筋肉も脂肪も減る
→基礎代謝が落ちる→痩せない
→全く体重が動かない停滞期。

となり、
それが続くと
ストレスで爆発します。

すると基礎代謝が筋肉が一緒に
落ちたことで下がっているので、

食事を戻したとしても、
以前より体脂肪になりやすくなり
リバウンドし、
さらに痩せづらくなります。。

ここでは、
絶対にカロリーは下げないこと!!

するべきは糖質かタンパク質を減らし
脂質を増やすこと。

食事量が下がり、
基礎代謝も下がっている時、
基礎代謝を増やしたり、
体脂肪を分解する
ホルモンの分泌が少なくなります。

ホルモンは全て脂質から作られることから
食事の中に油を増やすことが
停滞の脱出に必要です。

脂質を一切摂らないダイエットは
基本オススメはしません。

具体的には1日の摂取カロリーの20〜25%を
脂質から摂ること。

そして、05987CAB-6139-4E0F-A6F5-8460A4DFE4A0
●1日何食食べているのか?
●停滞が何日目なのか?
●普段の脂質は何からとっているか?

を考慮して
○肉からとるのか?
○オイルでとるのか?
○魚からとるのか?
○木の実からとるのか?
が変わっていきます。

カロリー量は変えず、
基礎代謝を増やし、脂肪を分解する
ホルモンを増やすことで
停滞期を速やかに
乗り切ることができます。

日常でも、糖質、タンパク質より
自分にはどの脂質の種類が良いのか?
が分かれば、

例え、その日に
パスタしか選べない食事でも
何パスタにすれば太りづらいか?
の選び方も分かります。

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